こんにちは、かっこいいとは何か日々考えているSekineです。
今回は、「妊娠初期」について見ていきたいと思います。
女性目線での記事は良く目にするのですが、男性目線からのものが少ないので、少しでも参考になればと思います。
妊娠して必要だったもの、あったらよかったもの便利グッズ、いつ用意する?疑問を解決!
妊娠初期に必要になるもの!女性はどのような症状が起きる?旦那さんの対応は?
専門用語や専門知識はありませんので、簡単に説明しますが、女性は体調が変化しやすくなる傾向があるようです。
妊娠初期症状に当てはまるものはたくさんあります。
・イライラ
・倦怠感
・便秘
・つわり
・頭痛
・情緒不安定
上記で上げたものはごくわずかです。
安定期に入るとこれらの症状は和らぐ傾向があります。
これらは、多くの女性に現れる症状です。男性はしっかりとサポートする必要があります。
しかし、現実はうまくいきません。
実際に、私もわかってはいたのですがイライラしている妻と毎日接しているとそれが移るのか、私もふとしたことに苛立ちケンカすることが多かったです。
たまに女性のお話で「妊娠初期のとき旦那の○○がイライラして」など聞くことがあるのですが、旦那さんも人間なので雰囲気にのまれてイライラすることはあります。奥さんが思っている以上に旦那さんも頑張っていると思います。
実際に、私も妊娠について調べました。
イライラしていることもわかっているのですが、奥さんの感に触るようなことたくさんしています。
ケンカになった場合は、旦那さんがちゃんと謝りましょう。注意が必要なのは「何に対して」謝っているのか具体的に言葉に出してください。単に「ごめん」と謝ると奥さんは「なにに?」とさらにイラつかせる原因になります。
妊娠初期に必要なもの!気をつけること!購入してよかったもの!
妊娠すると体に大きな変化があります。気を付けなければならないことがあるので下記にまとめたいと思います。
感染症などの病気の予防
妊娠すると免疫力が下がり、結果として病気への抵抗力が下がります。
市販の薬は自分の判断で服用せず、専門の先生に相談してください。
基本的には、妊婦さん用に薬を出してくれます。
激しい運動などはしない
出産前などは適度な運動を推奨されているようですが、妊娠初期は体調なども不安定でしっかりお子さんもお腹に定着していません。
激しい運動は絶対にやめましょう。
軽いウォーキングなどはまず医師に相談してください。
葉酸を取ろう
私も奥さんから聞くまでは知らなかったのですが、葉酸というのは胎児の障害のリスクなどを予防する効果もあるそうです。
葉酸は野菜や果物にも含まれていますが、必要とされている一日の摂取量を考えると難しいのでサプリメントなどで補うのが良いです。
メーカーによって葉酸や鉄分などの配分などが違いますので、自分に合ったものを選びましょう。
ちなみに、私の妻はもともと貧血だったので鉄分も多く含んでいるサプリメントを選んでいます。
妊娠線の予防としてボディークリーム、オイルを使おう!
これは、絶対に必要ということではありませんが、妊娠線の原因の肉割れの予防になります。
男性では失神してしまうといわれる出産をした女性の勲章ともいわれますが、妊娠を経験して肌の露出を少なくした方は多いかと思います。
私の妻もふくらはぎや太もも、お尻などにも妊娠線ができ、今まで短パンなどを履いていましたがはかなくなりました。
現在、肉割れしてしまった皮膚でも効果があるといわれているボディークリームも出ています。
実際に妻も使っているので結果が出たら紹介しようかと思っています。
しかし、なる前に予防できるに越したことはないと思います。
絶対に必要というわけではありませんが、あると良いかと私は思います。
妊娠初期に必要なもの!気をつける食べ物!
摂取したほうが良いものはたくさんあります。
良質なたんぱく質、鉄分、カルシウム、食物繊維、言ったらきりがないです。
普段の食生活にも気を配りましょう!
医療系に携わっている方々はそういわなければいけません。
しかし、私は専門家ではないのでハッキリ言わせてもらいますが、好きなものを食べてよいと思っています。
頭の片隅に少しバランスの良い食事と認識していれば十分です。
それに、妊娠すると味覚が変わるといいます。
実際に、妻は1人目の妊娠では甘いものが食べたくなったようで、毎日チョコレート食べていました。
2人目の時は揚げ物が食べたいらしく、毎日のように揚げ物食べてます。
口に合わないものも出てきます。
そんな不安定な時期にバランスの良い食事を心がけろという方がおかしな話です。
ストレスをいかにためないかを心がける方が現実的な気が私はします。
しかし、食べない方が良いものもあります。
それは徹底して私たちは食べませんでしたね。
妊娠初期に必要なもの!食べない方が良いもの!やめるもの!
最近では、妊婦のためのアプリなどもあり食べない方が良いものなど一覧で紹介されているので、それらを見て食べるか食べないか決めるのは良いかと思います。
実際に、1人目の時は妻もとてもシビアに食事のときは見ていました。
2人目の時はほとんど見なくなり本当に食べない方が良いものだけ避けています。
・生もの
これは私たちは絶対に食べませんでした。
感染症や食中毒のリスクが大きくなるといわれています。
生焼けの肉や刺身、貝類、殺菌されていない乳製品、生卵などは妊娠中は一切食べていません。
貝やお刺身が好きな方にはかなり大変かもしれません。
・たばこ(禁煙)
これは誰もが知っていることです。
あえて説明する必要はないかと思います。
ちなみに、妻は喫煙者です。
妊娠初期の初期は吸っていました。
逆にいきなり禁煙してストレスをためることもよくないようです。
最初は病院の先生からも「本数を少なくしていきましょう」と言うお話しがありました。
すぐに辞めるに越したことはありませんが、どうしてもやめられない人はいます。
病院の先生と相談して、まず本数を減らしていきましょう。
そのためにも、旦那さんの協力が必要です。もともと禁煙者の方は喫煙者のつらさがわからないと思います。
しっかり、サポートしてください。
喫煙者の方は奥さんとしっかり話し合ってください。
私の妻は隣で吸われていても吸いたくならないと言っていました。
人によっては「私がやめるからあなたもやめて」という人もいます。
どうすることが正解かは私にもわかりません。
話し合って、お互い納得のいく方法をとるのが良いかと思います。
・お酒(禁酒)
これもタバコと同じで当たり前のことなので説明は省略したいと思います。
簡単に説明すると胎児に影響がでる恐れがあるということです。
・飲み物(カフェイン)
これもよく聞くお話しですが、発育に影響が出る可能性があるといわれています。
1日2~3杯のコーヒー程度であれば問題はないといわれています。
しかし、注意しておいて損はありません。
最近では、ノンカフェインの飲料が売られていますので、それらを選ぶと安心かと思います。
一般的な量であれば基本問題はないようですので必要に不安になることはないでしょう。
ちなみに、私の奥さんは妊娠するまでは水を飲んでいましたが、妊娠したとたん水を受け付けなくなりました。
1人目の時は水の代わりに午後の紅茶のミルクやストレート、2人目はリンゴジュースしか飲んでいません。
妊娠初期に旦那さんが気をつけること
上記でも少し触れていますが、女性は妊娠すると情緒不安定になりやすいです。
しっかりサポートすることが大事です。
しかし、サポートといってもピンキリです。
女性の中にはしてほしくないこともあるかもしれませんので、コミュニケーションは忘れずにとりましょう。
・食事の準備、片付け
・買い物
・掃除や家事
ひと昔前は「男性はなにもやらない」こういった家庭も多かったかもしれません。
今の時代では古いです。
なんでもできて当たり前です。
洗濯や掃除ができる、協力しているからと言って自慢しないでください。
すべてできて一人前です。
自慢じゃありませんが、私は奥さんよりも料理が上手いと思っています。
最近、プリンを作りました。
また、私の料理スキルが上がってしまいました。
今では男性も女性も関係なくすべてができるのが理想ではないでしょうか。
妊娠初期の女性に向けて
私は男性ですので妊婦さんがどれだけ大変なのか正直わかりません。
実際に体験できませんので文字でわかっていても本当の意味で理解しているとは言えないと思います。
しかし、わかってもらいたいこともあります。
男性はわからないなりに、色々調べて実践しようとしている人もいます。
それをわかってほしいということです。
これは妊娠中だけの事ではありませんが、男性がやったことに対してまず「ありがとう」と声をかけてください。
「なんでここまでできて、これができないの」
「洗濯のたたみかたが汚い」
「洗い物するなら終わった後きれいにしてくれる」
「掃除の仕方が雑」
特にこれまでそんなにやってこなかった男性にとってはこれらの言葉を言われるとやる気をなくす人がほとんどです。
男は単純です。子供と一緒ですね。
褒めて伸ばすのが手っ取り早いです。
妊娠中はそこまで気が回らないかもしれません。
頭の片隅にでも置いておいて頂けると世の中の男性はうれしいと思います。
私も単純な男の一人なんですが、奥さんがプリンを食べて「おいしい」と言ってくれたのでもっと美味しくつくろうと思っています。
まとめ Sekineの一言
今回は、妊娠初期について見ていきました。
まとめると、あまり考えこみ過ぎないことです。
食事については、生肉や刺身、生卵などは避け好きなものを食べてください。
バランスも大事ですが、何よりストレスをためないことです。
禁煙、禁酒は当たり前ですが、初期の初期はいきなりやめれないと思います。
本数などを徐々に減らしていき、病院の先生と相談しながらやめてください。
最後に頑張っている旦那さんはいますが、空回りしてしまっていることもあります。
つわりなどがあり大変かと思いますが、温かい目で見守ってくれるとありがたいです。
お子さんを授かるというのはとてもハッピーなことです。
楽しく妊娠生活を送れるようにお互いサポートしあっていきましょう。
妊娠して必要だったもの、あったらよかったもの便利グッズ、いつ用意する?疑問を解決!