こんにちは!
カッコいいとは何か日々考えているSekineです。
今回は、今ネットで話題となっている「TKGY」と言うものについて調べてみたいと思います。
以前、「TKG」と言う言葉は話題になりましたよね。
流行についていけない私でも「TKG」(卵かけごはん)はわかります。
おそらく、卵かけごはんに「Y」と言うものがついた言葉だと想像はつくのですが、何なのかさっぱりわかりませんね。
それでは、ネットで話題の「TKGY」について詳しく見てみたいと思います。
ネットで話題「TKGY」とは?なに?どんな食べ物?

引用:https://news.mynavi.jp/article/20130522-a076/images/001.jpg
調べてみたところ、ネットを検索すると「つるぎTKGY」というキーワードが出てきました。
おそらく、「TKGY」の発祥がそこにあるようですね。
「TKGY」とは、卵かけごはんをフライパンなどで焼いた料理で、「卵かけごはん焼き」と言うようです。
この料理は石川県の白山市の新グルメとして「つるぎTKGY」として今話題を呼んでいるそうです。
簡単で美味しいということで急激に拡散されています。
卵かけごはんをフライパンで焼けば作れる「TKGY」ですが、「つるぎTKGY」は石川県の地元の醤油やみそ、酢などで味付けしているご当地グルメだそうです。
絶対美味しいですよね!
こんなありそうでなかった料理を一体誰が考えたのでしょうか。
ネットで話題「TKGY」とは?開発者は?誰?

引用:https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/c9/f9434723ce9f16ceff913c1e1af059fb.jpg
一体、このありそうでなかった商品を考えたのは誰なのでしょうか。
調べてみたところ、開発したのは石川県の鶴来商工会青年部で4年程前にご当地グルメが各県で盛り上がっている中で開発されたもののようです。
「TKGY」の発想はイベントの打ち上げの時に訪れたお好み焼き屋さんである部員が卵かけごはんを鉄板で焼き始めたことが始まりのようです。
それから、ある部員の行動をヒントにご当地グルメを開発して2010年に出品したところ1日800食を完売する大成功をおさめました。
それ以来、「TKGY」は石川県の白山鶴来のご当地グルメとして浸透しました。
「TKGY」の良いところはレパートリーの多さですよね。
和風、お茶漬け、中華など何でも応用が可能と言うから驚きです。
自宅で簡単に作れますが、一度提供している店舗に足を運んでみてはいかがでしょうか。
まだ、私も行ったことはありませんが、現在白山市の8店舗でお店それぞれにアレンジされた「TKGY」を提供しているそうです。
もちろん、お店ですので家庭では作れないような個性的な「TKGY」を提供しています。
ネットで話題「TKGY」とは?提供している店舗は?メニューは?値段は?
石川県の白山市には「TKGY」を提供するお店が8件あるそうです。
そこでは、お店独自にアレンジした「TKGY」を食べることができるそうです。
いくつか紹介します。
まず、「いっぷく処 おはぎ屋」と言う店舗では、地元鶴来産の「宝来米(ほうらいまい)」と言うコシヒカリを神社の御神水(ごしんすい)で炊いた清められそうな「TKGY」を食べることができるそうです。

引用:https://news.mynavi.jp/article/20130522-a076/images/003.jpg
味は醤油ベースでだしの味付けになっているそうです。
お勧めは定食セットの1000円だそうですが、単品300円で頼めるそうです。
自宅でも簡単にできる料理ですが、お店でしか味わえないものとなっているはずです。
また、「若竹」と言うお店では醤油とお酒で甘辛く煮た和牛すじ肉の入ったTKGYを食べることができるそうです。
真ん中に半熟卵が入っていて、それを崩すと卵の黄身が甘辛の和牛と絡まって1段階違った味に変わるそうです。
大人の味に仕上がっているため、お酒のお供としても人気だそうです。
その他にも、あんかけ天津飯風TKGYやお茶漬け風TKGYなどお店によって様々な姿に変わっています。
石川県の白山市に行った際は、ぜひ食べ比べてみてはいかがでしょうか。
ネットで話題「TKGY」とは?作り方は?レシピは?

引用:https://grapee.jp/wp-content/uploads/46601_02.jpg
正直に言うと、レシピはたくさんネットにあげられています。
簡単なだけにアレンジの仕方が無限にあるからです。
そのまま食べてもいいですし、おこげあんかけ風にしてもいいです。
お茶漬け風でダシを注いでもおいしいです。
全てを紹介しているととてもじゃないですが、時間が足りません。
今回は、手順だけ見てみたいと思います。
あとは自分の好みの具材を混ぜればOKです。
基本は卵かけごはんです。
そこにお好きな具材を混ぜでフライパンで焼くだけなのですが、問題は火加減だと私は思います。
お勧めは、底面に焼き色がつくくらいになったらひっくり返してもう1面を軽く焼きます。
そうすると、外はカリッと中はとろーっとしたTKGYができます。
あまり火を入れすぎると、卵が固まってしまいますので注意してください。
料理が作りたくないと思ったときには、ぜひ作ってみてください。
Sekineの一言
ネットで話題の「TKGY」について調べてみました。
本当にありそうでなかった料理ですよね。
もしかすると、やっていた人がいるかもしれません。
私は、お好み焼き風に「TKGY」におたふくソースや青のり、鰹節、マヨネーズをかけて食べてみたいですね。
ライスバーガーのように、間に何かはさんでもいいかと思います。
このように、シンプルだからこそ色々なアレンジができます。
ぜひ皆さんもオリジナルレシピを考えてみてください。
最後まで見ていただきありがとうございました。