食パンの袋をとめるプラスチックの留め具の名前は?メーカーは?あの形になった理由は?他の使い方は?「バッグ・クロージャー」を再利用?調べてみた

こんにちは!

カッコいいとは何か日々考えているSekineです。

最近、ご飯よりもパンを食べる家庭が増えていると聞きます。

食パンを食べたことがない方は、ほぼいないと思います。

そんな食パンについて今回は調べてみたいと思います。

今回注目するのは、食パン自体ではなく食パンが入っている袋を閉じている留め具について見ていきます。

私は全く気にしたことがなかったのですが、あのプラスチックの留め具の名前を知っている人は世の中にどのくらいいるでしょうか。

また、あの留め具は食パンを閉じることしかできないのでしょうか。

それでは、調べてみたいと思います。

食パンの袋をとめるプラスチックの留め具の名前は?メーカーは?

引用:https://www.instagram.com/p/BBwObsFRnli/media/?size=l

まず、食パンをとめている留め具の正式な名前は「バッグ・クロージャー」と言います。

また、驚いたのが、この留め具を製造している企業は日本に1社しかないそうです。

引用:https://www.sankei.com/photo/images/news/160625/sty1606250015-f1.jpg

私たちが良く目にしている留め具は上の写真のようなものですが、中には穴の部分がハートになっているものや×になっているものもあるそうです。

そして、この留め具を唯一製造しているのが、埼玉県の川口市にある「クイック・ロック・ジャパン」と言う会社になります。

なんと、この川口市で年間およそ30億個の留め具を製造しているそうです。

しかし、30億個も製造しているなんて驚きですよね。

食パンの袋をとめるプラスチック「バッグ・クロージャー」とは?誕生はいつ?どこで?

引用:https://townwork.net/jo_img/town/detail/53930513/N2015141.jpg

この「バッグ・クロージャー」が誕生したのは1952年だそうです。

また、日本で生まれたものだと思っていたのですが、誕生したのはアメリカだそうです。

最初に開発したのは、アメリカで包装機械事業をしていたフロイド・パクストンさんと言う方がパンの袋をとじるためではなく、「りんごを袋詰めしたあとに袋の口を簡単に閉じる方法はないか?」と言う依頼から考案したものだそうです。

日本では、食パンの留め具というイメージですがアメリカでは今でも果物や野菜の留め具として使われているそうです。

食パンの袋をとめるプラスチック「バッグ・クロージャー」とは?種類は?

引用:http://1.bp.blogspot.com/-Ff-sNWFRkVE/TlcDgQgy3pI/AAAAAAAAAOE/Rg0RjWuQ4xQ/s1600/closures_koni.jpg

気になるのが、種類です。

私は食パンに使用されている1種類のみ製造しているのかと思ったのですが、穴の部分の形状だけで9種類も作っているそうです。

おそらく、用途に合わせて一番適した穴の形状にしているのかもしれませんね。

「袋の厚みや幅に応じて、しっかり留めることができようにラインナップしています。ちなみに×になっているものは、みかんなどを入れるネット用に使われているんですよ」

担当の方はこのように話しています。

また、留め具の外側が非対称の形をしているということについても答えてくれていたので紹介します。

「製造ラインのことを考慮した結果です。結束の前にロールが切れてはいけないし、結束時にはスムーズに切れないといけない。いかに効率よく、なめらかに作業できるかを考えた結果が、あの突起やへこみなんです」

これについてはあまり意味がないようです。

製造過程での効率を考えた結果の形と言うわけですね。

食パンの袋をとめるプラスチック「バッグ・クロージャー」とは?歴史は?由来は?

上記でもお話ししましたが、1952年に「バッグ・クロージャー」の原型がアメリカのフロイド・パクストンさんが開発しました。

1960年に自動結束機を開発してアメリカ大手の製パンメーカーとの取引を開始します。

1962年にクイック・ロックコーポレーションの新工場が完成します。

そして、アメリカに2か所、日本、カナダ、アイルランド、オーストラリアに工場を建設して「クロージャー」を全世界に広めました。

そして、日本でおなじみの「バッグ・クロージャー」が誕生したということですね。

もし、フロイドさんがそのとき飛行機に乗っていなけらば「バッグ・クロージャー」は生まれなかったかもしれません。

そうなると、日本の食パンはどうなっていたんでしょうかね。

食パンの袋をとめるプラスチック「バッグ・クロージャー」とは?再利用は?他の使い方は?

引用:http://livedoor.blogimg.jp/takeimitsuko/imgs/b/7/b7de6cba.jpg

「バッグ・クロージャー」は食パンにしか使えないのかと言うと、そうではありません。

ネットでは様々な使い方をしている人がいるのでいくつか紹介したいと思います。

今まで捨ててしまっていた「バッグ・クロージャー」を有効利用しましょう。

・使いかけのセロハンテープやビニールテープに

引用:https://amd.c.yimg.jp/amd/20160826-00002120-yj_realestate_article-002-3-view.jpg

皆さんも一度は経験したことがあると思います。

使いかけのセロハンテープの端が見つからないということありませんか。

そんな時に「クロージャー」が便利です。

端に貼っておくだけで次に使うとき、とてもわかりやすいです。

・何のコンセントかすぐにわかる

引用:https://stat.ameba.jp/user_images/20140829/13/noborest/e5/07/j/o0700050013049903134.jpg?caw=800

これは非常に便利ですね。

私もたまにやってしまったことがあるのですが、パソコンのコンセントを抜きたかったのにテレビのコンセントを抜いてしまったという経験です。

こういったことをなくすために、「クロージャー」につないでいる家電製品の名前を記載して線につないでおくだけで間違いはなくなります。

・子供と楽しむ

引用:data:image/jpeg;base64,

「クロージャー」に絵を描くことで違った印象になります。

また、その「クロージャー」をお菓子などを詰めたプレゼントの袋に使ってもおもしろいですね。

他にも輪ゴムを束ねておいたり、加工してピアスにしていたり、イヤホンを束ねて置いたりと様々な使い方をしています。

引用:https://aka3labo.com/wp-content/uploads/2018/06/storage_emulated_0_SilentCameraSoft_1529452091093.jpg

ぜひ、皆さんも自分の生活にあった使い方をしてみてはいかがでしょうか。

私のお勧めは、コンセントにつけるものですね。

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