こんにちは!
カッコいいとは何か日々考えているSekineです。
今回は最近普及し始めている「スマートウォッチ」について見てみたいと思います。

引用:https://rr.img.naver.jp
私はスマートウォッチは持っていないのですが、Appleが発売した時は衝撃を受けましたね。
時計としての機能だけでなく、携帯と連動させることで音楽の操作をしたり、電話の操作をしたりすることができます。
「Apple Watch」を見た時、正直言うと時代がここまで来たかと驚いてしまいましたね。
「Apple Watch」が発売されてからは他のメーカーなどでもスマートウォッチを開発販売するところがたくさん出てきましたね。
最近、噂になっているのですが、Appleが開発しているiphoneが携帯を車のキーとして使う新しい技術の特許を取得したというニュースを目にしました。
今後、Appleがどこまで世界を便利にさせていくのか私はとても楽しみですね。

引用:http://hackletter.com/wp-content/uploads/2015/04/apple-watch-digital-crown_w_600.jpg
もし、車のカギの機能が携帯に搭載された場合、スマートフォンだけを持ち歩く時代が来るかもしれませんね。
すでに、中国などではスマートフォンだけで生活できるレベルまで来ているそうです。
日本でも電子マネーなどは普及し始めていますが、まだまだ現金を使用しなければならないところは多いですよね。
中国などでは、屋台などでも電子マネーが使えるそうです。
家の鍵もパスワードなどや指紋認証などを使っているところが多く、携帯一つで生活できてしまうそうです。
日本も早く中国のような電子マネー国家になってほしいですね。
話は戻りますが、今ネットではAppleが新しいApple Watchを発売するのではないかと話題になっています。
その理由が、Appleの公式オンラインストアでApple Watch用のバンドが購入できなくなっているそうです。
その理由が9月に発売が見込まれている新モデルの「Apple Watch Series 4」の発売準備に入ったからではないかと言うことです。
調べてみると、Appleでは新製品発売の前に一部の商品が購入できなくなることがあるそうです。
その理由が発表や販売のために商品を入れ替えていると考えられているようです。
そのため、今回も2018年9月12日の新型iphoneの発表に合わせて「Apple Watch Series 4」の発表や発売のために商品を入れ替えていると予想されます。
また、すでに海外のユーラシア経済連合(EEC)では「Apple Watch Series 4」とみられる製品情報が登録されているそうです。
「Apple Watch Series 4」の特徴としては、本体サイズは従来と変わらないようですが、画面の周囲にあるベゼルと言う部分が細くなることで画面をおよそ15%大きくすると予想されているそうです。
その他にもこれまで含まれていなかった新しい技術が導入されているかもしれませんね。
スマートウォッチの新たな可能性をAppleは提供してくれそうで発売前から楽しみです。
実際の例をあげると、スマートウォッチを使用していたことで命が助かったと言う事例も報告されています。
それはオーストラリアに住んでいる男性なのですが、スマートウォッチを付けていたことで命が救われたそうです。
その理由が、スマートウォッチが心拍数の異常な上昇を感知したことだそうです。

引用:https://minatokobe.com/wp/wp-content/uploads/2017/10/BPM_007.png
その男性は、通常なら就寝時の心拍数は毎分60前後と言われているところ、男性は130~140まで上昇していたそうです。
男性は生まれつき心臓に穴があったそうなのですが、異常に気付き医師の検査を受けたところ、通常は心臓の左心房に送られる血液が肺が右心房に送っており、血液が歯いの周りを循環していたそうです。
実際に男性はこのようにコメントしています。
「今では、Apple Watchのない生活は考えられません。私はApple Watchの便利さと健康関係の機能が気に入って買いましたが、まさか命を救われるとは思ってもいませんでした。」
この男性以外にも調べてみると多くの方がApple Watchのおかげで命を救われたという事例がたくさん報告されていました。
私もそこまで詳しくないのですが、Apple Wstchの心拍数の異常を感知する精度が97%と言うデータがあるそうです。
日本では医療の助けとしてApple Watchを使うということは聞いたことがないのですが、将来的には全ての患者さんがApple Watchを付けて健康管理している時代がくるかもしれませんね。
心拍数だけでなく、肌に触れていることから身体の体温の変化や血液の流れなどから健康状態を判断する技術などもできそうですよね。
日本では高齢化社会で孤独死などが問題となり始めているので、心拍数などを親族などに自動送信出来れば生存確認ができますよね。
今度の「Apple Watch Series 4」にはどのような新しい機能が実装されているのでしょうか。
そこで、「Apple Watch Series 4」についてまとめたいと思います。
「Apple Watch Series 4」の発売日は?

引用:https://d32uimmn8tzycm.cloudfront.net/wp-content/uploads/2017/10/smart-watch-821567_1280.jpg
2018年9月ごろの発表だと言われていますが、私の予想では、9月12日の新型iphoneの発表イベントではないかと思っています。
発表されたからと言って、その日に購入ができる訳ではなく日本には時間差で販売が開始されると思われます。
そのため、日本で販売されるのは2018年9月下旬ごろになるのではないでしょうか。
「Apple Watch Series 4」のスペックは?機能は?特徴は?

引用:https://japan.cnet.com/storage/2015/04/17/8e9959c78bde20d9293228677591d5c5/chronometer-69_640x480.jpg
気になるのは「Apple Watch Series 4」の機能ですよね。
従来の機能と同じなら何の意味もありません。
まず、予想されているのが画面のサイズです。
今までと大きさは同じだと言われていますが、画面サイズが少し大きくなるのではないかと言われています。
スマートウォッチの難点の一つとして画面が小さく見にくかったということだと思います。
それが、新型Apple Watchでは改善されるかもしれませんね。
他には、防水機能がアップすると言われています。
一般的な防水時計と違い、スマートウォッチは携帯を小さくしたものに近いですよね。
そのため、防水能力が一般的な時計よりも低いと言われており、実際に「壊れてしまわないか」と心配の声が多数あったようです。
現在のモデルではサイドボタンとデジタルクラウンは物理的なボタンになっています。
凹凸のあるボタンですね。
しかし、新しいApple Watchではタッチセンサーのソリッドステートボタンが採用されるのではないかと言われています。
物理ボタンがない分、その部分から水が浸透する可能性もなくなり、より防水性の高いものとなるのではないでしょうか。
その他には、バッテリー容量の増加です。
専門家によると、物理的なボタンがなくなることで、その部分の空間を利用できバッテリーを増量することができると話しています。
現在のモデルは18時間と書かれていますが、さらに長時間使えるようになると思われますね。
「Apple Watch Series 4」のデザインは?形は?

引用:https://lh3.googleusercontent.com/-oI2Lj2TCMW8/Wrr6SjVlQuI/AAAAAAAA1Rs/sV_w0gzTVvM8x8wMTnJLYYAHqXjZM74VgCE0YBhgL/s1024/Apple-Watch-Series-4-image.jpg
今のところ有力なのは、現在のモデルと同様の形だと言われています。
しかし、丸いディスプレイが採用される可能性も残っています。
現在のモデルと丸いディスプレイ2つのデザインのどちらか選べるという可能性もありますよね。
ですが、すでにGoogle Wearと言う丸いディスプレイを採用しているスマートウォッチが存在するので、私の個人的意見では現在のデザインのままではないかと考えています。
「Apple Watch Series 4」の価格は?値段は?

引用:https://assets.media-platform.com/gizmodo/dist/images/2018/03/28/20180328-new-apple-watch-2018-rumor-01-w960.jpg
私が一番気になったのは、やはり価格ですね。
どれだけ良い商品でも手が届かなくては意味がありませんよね。
私の予想ではデザインや設計の見直しなども行われているので、その影響は少なからずあると思っています。
馬鹿高くなることはないと思いますが、多少これまでの商品よりも高くなってしまっているのではないでしょうか。
メーカーによってはiphoneとセットでの購入で割引するところがあるかもしれませんね。
まとめ
今回は「Apple Watch Series 4」について見てきました。
私はスマートウォッチを持っていないので、どれだけ便利なのかあまり詳しくはわからないのですが、知人に聞くととても便利だということです。
一番大きいのはスマートフォンと連動させることができるという点ですね。
これにより、気軽に運動量の測定などもでき海外では心拍数を測定するアプリで命が助かったという人までいます。
可能性が広がるスマートウォッチをまだ持っていない方は、ぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか。
もちろん、私は買うつもりです!!
最後まで見ていただきありがとうございました。