アマチュアボクシングの奈良判定とは?その判定をした山根明会長とは?試合をしていた選手は誰?調べてみた




今、世間を騒がせているアマチュアボクシングの奈良判定や過剰な接待行為などを行った山根明会長とは一体どんな人物なのでしょうか。

また、奈良判定の試合をした選手とは一体誰だったのかなど簡単に見ていきたいと思います。

日大アメリカンフットボール問題に続き、今度はアマチュアボクシングのほうで大変なことが起こりましたね。

引用:https://dot.asahi.com/S2000/upload/2018052100055_1.jpg

しかし、過去のスポーツ関連の事件も振り返ってみると、権力が一極集中しているケースで問題が起こっているように感じますね。

そう考えると、どのような分野でも権力を一つの場所に集中させるということはもろ刃の剣だということがわかります。

話は少しずれるのですが、以前私が務めていたホテル業のところも権力が一極集中していました。

簡単に言うと社長の言葉が絶対と言うところです。

社長がとても優秀な企業なら独裁企業もありだと思いますが、言い方は悪いですが、社長が使えない会社は下も使えない人が多いです。

実際に私が務めていたところがそうなので良くわかります。

まず、仕事ができない人たちが上に立っているのでアルバイトやパートの人に全て負担がのしかかってしまっていました。

また、マネージャーのパワハラを確認しているにも関わらず、誰も追及することができません。

ちなみに、私が務めていた数年間で従業員がおよそ100人以上やめています。

話はだいぶそれてしまいましたが、権力が集中し過ぎているというのはとても危険なことだということです。

ボクシングに関しては詳しくないのですが、アマチュアボクシング界では山根会長は神様のような存在だったのかもしれませんね。




アマチュアボクシングの奈良判定とは?その判定をした山根明会長とは?どんな人物?

引用:https://www.sora-ten.com/wp-content/uploads/2018/07/yamane1.jpg

アマチュアボクシングについて連日放送されていますが、一体なにが起こっているのか簡単にお話ししたいと思います。

まず、問題となっているのが日本スポーツ振興センター(JSC)から選手に渡される助成金が不正に流用されていた問題です。

一人の選手に240万円交付されていたそうなのですが、その240万円を山根会長の判断で3名で80万円ずつ配分されたそうです。

この助成金の不正流用をされた選手が2016年のリオデジャネイロオリンピック代表の成松大介選手です。

この事実については全て認めています。

「遺憾ながら、これは事実」

「会長としての私の責任であり、日本スポーツ振興センターやJOCに謝罪致します」




また、調べによると国際大会の派遣コーチ陣から給料をピンハネしていたそうです。

これについては全面的に否定していますが、権力のある人物に言われたら下のものは逆らうことは出来ませんよね。

「選手の食事を含む観光目的のためにコーチ陣から寄付を募ることが果たして不正と言えるのでしょうか」

「内海常務理事が強制的に2万円を徴収したかのような虚偽の証明文書を提出している」

更に問題となっているのが「奈良判定」と呼ばれるものです。

山根会長が奈良出身であることから奈良の選手を有利になるように指示して不正判定を行ったという問題です。

これについても強く否定しています。しかし、周りの意見は全くの逆で不正をしたことは明らかのようですね。

「告白者側が、中島選手(奈良)がダウンをとられたことを強調して、さも不正審判であるかのように吹聴することはボクシング審判に対する不信を煽るものであって断じて容認できません」

その他にも山根会長に過剰な接待をするように指示されていたという問題など、今後も山根会長の問題があふれてくる可能性は十分にありそうですね。




アマチュアボクシングの奈良判定とは?試合をした選手の名前や動画は?

引用:https://brandnew-s.com

実際に「奈良判定」が行われたと思われる試合動画があったので見てみたいと思います。

動画では青色の選手が岩手の選手で赤色の選手が奈良の選手です。

岩手の選手は奈良の選手を2回もダウンを奪っているにも関わらず勝利しています。

素人から見ても岩手選手の圧勝に見えますよね。

また、奈良の選手は判定での手を挙げる勝利宣言を拒否しているようにも見えますね。

選手本人も負けを認めている試合だったのかもしれません。




アマチュアボクシングの奈良判定とは?プロボクシング選手の村田諒太選手のコメントは?

引用:https://conorelmes.com/wp-content/uploads/2017/05/2017010300010_1.jpg

アマチュアボクシングからプロに転向した村田選手も今回の問題にフェイスブックでコメントを投稿しています。

「そろそろ潔く辞めましょう、悪しき古き人間達、もうそういう時代じゃありません。新しい世代に交代して、これ以上、自分達の顔に泥を塗り続けることは避けるべきです。」

意味ありげな言い回しですね。もしかすると村田選手も山根会長から何かあったのかもしれません。

おそらく、村田選手は山根会長の権力に屈し続ける下の人間のことも言っているようですね。




アマチュアボクシングの奈良判定とは?実際に試合をしていた人物は?

動画の試合で判定負けしているのが「佐々木康太」さんと言う方で、勝っているのが「中嶋一輝」さんと言う方です。

実際にこの試合について佐々木さんの父親がテレビの取材でコメントを出していました。

2016年岩手国体で奈良県の選手が2回ダウンしたにも関わらず岩手県の選手に勝利した。フジテレビでは、試合に敗れた選手の父親を取材し「しっかりと2回、倒してくれたので絶対に勝ったという確信しかなかった。これボクシング競技じゃなくてショーです」と憤慨していた。

その上で奈良県の選手と対戦する時は「当たると普通の勝ち方では勝てないと肝に銘じて指導していました」と明かしていた。

引用 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180801-00000087-sph-fight

やはり、だれがどう見ても動画の試合は誤審だったということがわかりますね。

さらに情報があったのですが、その試合後に中嶋さんから佐々木さんへ「ごめん」と一言言葉をかけていたそうです。

こんなことが本当にあってよいのでしょうか。

この試合後、佐々木選手はボクシングを一度やめたようですが、今回の告発を受けて再度練習を再開したとのことです。

有望な選手をこのような不正に巻き込み将来を奪うというのは、ボクシングを知らない自分からしても少し腹が立ちますね。




アマチュアボクシングの奈良判定とは?佐々木選手と中嶋選手の顔を公開!

調べてみたところ、佐々木選手と中嶋選手の顔写真がありました。

どちらの選手も将来有望な実力を持った選手だっただけに、不正試合に巻き込まれてしまったのはかわいそうですね。

<佐々木康太>

引用:http://livedoor.blogimg.jp/iwatai13/imgs/5/d/5d0273da.jpg

ボクシングを始めるきっかけは中学三年の時に兄の影響で始めたのがきっかけだそうです。

高校2年から5年連続国体に出場するほどの実力者です。




<中嶋一輝>

引用:http://boxingnews.jp/wp/wp-content/uploads/2017/05/nakajima.png

どちらの選手も有名だったので写真を探すのがとても簡単でした。

それだけ、今後に期待されていた選手たちを大人の事情で不正に巻き込むとはひどいことです。

中嶋選手は2015年の国体成年部のバンダム級を制している優勝者です。

どちらも実力があったので余計不正判定は屈辱だったかもしれませんね。

素人でボクシングに関してあまり知識がないのですが、ボクシングは紳士のスポーツと呼ばれていますよね。

そんな紳士のスポーツが不正まみれと言うのは悲しいです。

今回の山根会長らの不正告発には都道府県連盟の幹部や元選手など333人の署名があったそうです。

この告発状について日本ボクシング連盟から文章で発表があったようですが、後日その文章が削除されていたそうです。

誤解であるならば文章を削除しなくても良いのではないでしょうか。

文章を削除したということは、これらの行為を認めたということになりませんかね。




連盟は同日午後、森正耕太郎会長代行、吉森照夫副会長兼専務理事名義で文書を発表。文書では「7月29日以来、日本ボクシング連盟の事がマスコミに報道されお騒がせしております。この様な事態になりアマチュアボクシングファンの皆様、選手の皆様、関係者の皆様に多大なご心配をおかけしたことを深くお詫び申し上げます」と一連の騒動を詫びた。

そして「しかしながら一連のマスメディアによる報道の中には事実関係を反映していない点や誤解が多々ありますので、これらについて正しいご判断をいただきたく以下の通りご説明します」と続けた。

文書では「1.成松大介選手の件」「2.国体の隔年開催について」「3.コーチ謝金の不正流用について」「4.不正審判の件」「5.会長接待の件」の5項目について説明。

このうち「1」については「遺憾ながら、これは事実」と認め、「成松選手と指定の上、受けた助成金を他の選手に分けることは、本来の目的以外の使用ですので、不当な目的外使用に当たります」と謝罪。「ただ、このことは会長が他の2選手のことを思う親心からしたことであり、会長個人が個人の利益目的からしたことではありません」と強調した。

しかし、「3」「4」「5」などには強く反論した。韓国合宿において、コーチが受ける計3万円の謝金の内の2万円を徴収し、不正流用とされていることについては、「選手の食事を含む観光目的のためにコーチ陣から寄付を募ることが果たして不正と言えるのでしょうか」と主張。「選手を観光案内するについて、いつものように山根会長に自己負担してもらうのはどうかと思うので、コーチ陣で2万円宛協力して食事を含む観光旅行の費用に充てよう」と説明し、賛成したコーチ陣から受け取ったとしている。

不正判定については、指摘される2016年岩手国体での試合を持ち出し、「審判委員会で再三再四説明しているように、プロとは異なり、ダウンはクリーンヒットの一打であり、それ自体に加点することはありません」とアマチュアとプロの判定基準の差異を説明。「結局クリーンヒットの数の多寡によってポイントが決まるのです」として、ダウンを強調して不正判定とされたことに反論している。

また、山根会長への過剰な接待については「日本連盟がそのような指示をしたことはありません」と否定。「この点についての告発側の言い分は、全く的を外れています」とした。

引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180801-00000072-dal-spo

この発表には助成金については認めているものの他のものについては全面的に否定していますね。

しかし、報道から数日たち様々な事実が浮き彫りになっているところを見ると全てがウソと言うわけでもなさそうですね。

私の予想では、そろそろ第三者委員会が作られてすべてが浮き彫りになるのではないかと思っています。

これにより、アマチュアボクシング界がクリーンになることを陰ながら期待しています。




アマチュアボクシングの奈良判定とは?山根明会長とは一体どんな人物?経歴は?プロフィールは?

引用:http://buzfix.tokyo/wp-content/uploads/2018/07/IMG_4466.jpg

氏名:山根明(やまね あきら)

韓国名:文甲明

誕生日:1939年10月12日

年齢:78歳(2018年現在)

職業:日本ボクシング連盟終身名誉会長、日大客員教授

出身:大阪府、(韓国釜山)

驚きなのが山根会長は元は韓国人だったということです。

会長以前は、ボクシング日本代表の監督を19年間歴任している人物だったそうです。

1994年~2002年まではALBA(国際ボクシング連盟)で常務理事も務めているかなりのやり手だったようです。

これだけのことをしてきた人物ですので権力を持ってしまうのは当然かもしれませんね。

いっかいの選手や監督が口を出したら簡単に切り捨てることのできるだけの権力を持っている人だったのかもしれません。

もしかすると、日本で一生ボクシングができなくなってしまうくらいの権力を持っていたのかもしれませんね。

この権力集中に関して今後他のスポーツにも影響が出てくるのではないでしょうか。

古き良き伝統なら良いのですが、アマチュアボクシングに関してみていると古き悪しき伝統になってしまっています。

これらを打開しなければ、日本のスポーツは将来的に廃れてしまうかもしれません。

そのようなことがないように、今回すべての膿を出し切って選手が快適に練習ができる環境に早くしてほしいと思います。




追記!!山根明会長のすべてが謎?年齢、経歴、ボクシングの実績…

徐々に山根会長の真実が明かされてきていますが、実際のところはほとんど何もわかっていないようです。

ボクシングに長年携わってきていたということですが、自分自身のボクシングの実績はほぼゼロと言う噂があります。

『激闘 リングの覇者を目指して』の著者であり週刊誌の記者である

岩崎大輔さんがこのようなコメントをしていたので紹介します。

「学歴も不明なら、職歴も謎。プロボクサーとして数試合したのではないかという話もあるけど、公式記録には残っていない。通常、日本ボクシング連盟の会長というのは高校や大学で指導者として実績を残し、理事になり、推薦を受けてから就任するもの。山根会長の場合、そういったプロセスを一切通っていないんです。強いて言えば連盟の上部団体に国際ボクシング協会(AIBA)というオリンピックなどを統括する組織があって、そこで権力を握っていたという流れはあります。だから、指導力というよりは政治力で出世したタイプでしょうね。もっとも、どうしてAIBAで重宝されるようになったかの経緯も謎。そもそも年齢だって78歳とされているけど、77歳という説もあるくらいですし」




なんと、日本のアマチュアボクシングの長である会長の学歴や職歴などの記録が全く残っていないそうです。

まず、なぜそんな人物が日本のアマチュアボクシングの会長に鳴れたのでしょうか。

そういえば、この告発問題で山根会長について調べてみたのですが情報がほとんど出てこなかったですね。

今回の件で山根会長は生放送で現在の問題を本人が説明しましたが、この生放送でのコメントが今ネットで話題になっています。

なんと、生放送で裏社会との繋がりを示唆させるような言葉を発しました。

噂によると、大阪の山口組傘下の暴力団事務所(現在は解散しているもよう)に頻繁に出入りしていたという情報もあります。

「これはアマチュアボクシング業界全体というより、山根会長個人の問題という側面が強い。したがって山根会長が退陣したら、沈静化するんじゃないでしょうか。山根さんの就任前、連盟の会長には日大ボクシング部元監督の川島五郎さん(故人)が就いていた。川島前会長もワンマンな人だったから、実はその頃も奈良判定じゃなくて“日大判定”が問題になっていたんです。ただ、やっぱり川島前会長と山根会長では悪行の質・量が違いすぎて、一緒にするのは議論としても乱暴すぎる」

山根会長の前会長である川島五郎さんと言う方も山根会長ほどではありませんが、かなりやりたい放題やっていたようですね。

女子レスリングや日大アメフト、女子水球、そして今回のアマチュアボクシングとここにきてマイナーと言われていたスポーツで問題があふれ出しています。

もしかすると、他のマイナースポーツでも問題になっていないだけでかなりやりたい放題されているかもしれませんね。

野球やサッカーなどメジャースポーツは世間の目など外部からの監視が多く悪い事をするとすぐに表に出て沈静化しますが、マイナースポーツは目が行き届かず今回のようなに問題が大きくなりすぎてしまったのかもしれませんね。

全てのスポーツに監視を付けるというのは事実上難しいかもしれませんが、時間がかかったとしてもしっかりとしたマニュアルを作成したり、定期的なチェックではなく抜き打ちチェックをするなどの対策は今後必要かもしれませんね。

ボクシングについて私は詳しくありませんが、やはりこれを気に抜本的に改革するほうが今後のボクシング界にとっても良いのではないでしょうか。

これは憶測ですが、これまでのアマチュアボクシングの体質によって有望な選手が辞めざる終えない状況に追い込まれた可能性もあります。

有望な選手、力のある選手がオリンピックやプロに転向して活躍できるボクシング界になってほしいと素人ながら祈っています。




追記!アマチュアボクシングの山根明会長と暴力団との関係は?

山根明会長が生放送で出演した際に発言した暴力団との関係ですが、新たな情報が入ってきたのでお話しします。

山根会長が「脅されている」と発言した件について、後日テレビ局が脅したと思われる元暴力団組長へインタビューをしたものを放送したことが話題となっています。

まず、この時点で山根会長と暴力団が過去につながっていたことがわかりますね。

山根会長は番組で「元暴力団組長から過去をばらすぞと脅されている」と発言したことについて、元組長は「そういった事実は一切ありません」と完全に否定されました。

真実は山根会長の発言によって元組長の自宅にマスコミが押し寄せて大騒ぎになっていることから知人を通して山根会長に「僕も見過ごすことはできないと、山根会長に3日の間でいいから降りなさいと進言した」とお話ししたそうです。

続けて「早めに降りて男らしく退けばいいんですよ。情けない、どうしようもない」とあきれていました。

元組長と言うのは抜きにして私の個人的意見ではとても正当な意見かと思いました。

暴力団との関係があっただけで問題ですが、仮に暴力団ではなかったとしても関係のない周りの人間に生活に支障が出るほど迷惑をかけた時点で潔く辞職しなければならないのではないかと私は思いました。

今後、暴力団との関係以外にも様々なことが出てくると思います。

告発者側も新たな証拠の提出も準備しているということですので、次の記者会見で発表されるのではないでしょうか。

アマチュアボクシング界の改革を早急に進めていかなければなりませんね。

もし、山根会長が辞任したとしても残っている膿を取り除かなければ同じことが繰り返される可能性があるので、第三者委員会の方には隅々まで調べてほしいと思います。




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