飛蚊症(ひぶんしょう)とは?原因や治療法、対策は?ストレス?改善方法は?調べてみた




皆さんは「飛蚊症」と言う病気を知っていますか?

少し気になったので皆さんと情報を共有したいと思います。

なぜ、私がこの病気を調べようと思ったかと言うと、誰もがなる可能性があるからです。

少し専門的にお話しすると「飛蚊症」は目の中の中央にある硝子体と呼ばれる部分が濁ることで発症します。

硝子体が濁ることで明るいものを見た時に影になり網膜に映されます。

それが目の中で虫のような小さな点や糸のようなものがあるように感じます。

この症状は意外と多く、私の祖母も発症しています。




飛蚊症(ひぶんしょう)とは?その症状とは?

上記でもお話ししましたが、飛蚊症を発症すると目の前に常に小さな虫がいるような感じで見えます。

人によって見え方は違うそうですが、特に白いものや青空などを見るとはっきりと現れるそうです。

引用:http://eyeclinic-chiba.sakura.ne.jp/eyeclinic-chiba.com/wp-content/uploads/2018/05/hikasyou.jpg

例えば、上の写真のように見えたりするそうです。

実際に、こういったものが見える方は一度眼科などを受診することをお勧めします。




飛蚊症(ひぶんしょう)とは?治療法は?

現在、飛蚊症には効果的な治療法がないようです。

また、飛蚊症で眼科に行って検査すると多くの場合「生理的な原因」と言われることが多いそうです。

その原因は加齢やストレスなどから発症することが多く、この場合は基本的に目の機能に大きな影響はないそうです。

しかし、この飛蚊症は進行することが多く調べによるとどんどん目の前にゴミのようなものが増えていくこともあるそうです。

ちなみに、私の祖母は今のところ多くなっているということは話していないので進行は遅い方なのかもしれません。

そう考えると、進行速度は人によってかなりの差があると思われます。




飛蚊症(ひぶんしょう)とは?対策は?

生理的現象のひとつであり目の機能に影響を及ぼすことはほとんどないと言われても、やはり不安ですよね。

進行してしまうと言ってもその速度を落とすことはできないのでしょうか。

また、安心もできません。

まれに他の目の病気が隠れていることもあるそうですので注意が必要です。

まず、飛蚊症の原因やメカニズムについて少し見ていきたいと思います。




飛蚊症(ひぶんしょう)とは?原因は?メカニズムは?

飛蚊症には大きく分けて生理的なものと加齢によるものがあります。

生理的なものには本来生まれた時に無くなるはずの硝子体が残って濁ることがあります。

もう一つ加齢によるものは硝子体の液体がゼリー状から液状になり収縮して網膜がはがされてしまうことで発症します。

引用:https://www.hibun.info/img/hibunsyo-b-seiri/syadan.jpg

簡単に言うと紫外線が目に入ると硝子体で活性酸素が発生します。

その活性酸素によってたんぱく質や脂質が酸化されて結果、飛蚊症を発症してしまうということです。

普段も紫外線を浴びているにも関わらず飛蚊症にならないかと言うと、目に発生した活性酸素を分解する酵素が分泌されることによって酸化を防いでいます。

しかし、年を取るとこの酵素が減少して酸化のスピードに酵素が追い付かず飛蚊症になってしまうということです。

最近では若い人も「飛蚊症」になる方が増加しているそうです。

原因として、急激な生活環境の変化や過度なストレスではないかといわれています。




飛蚊症(ひぶんしょう)とは?その対策は?

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飛蚊症の主な原因となっているのは「紫外線」です。

その影響で活性酸素が生まれることによって飛蚊症を発症してしまうケースが多いそうです。

そのために、紫外線から目を守ることが大事になってきます。

例えば、外に出るときサングラスを着用することやテレビやパソコンなどの利用時間を減らすことです。

他には、酸化物を分解する酵素を増やすことが大切になります。

その為に、食生活を見直すことで酵素の栄養素を十分に摂取することは対策の一つになります。

栄養素を取ることによって徐々にですが目の不純物が融解して飛蚊症が消えていくそうです。

しかし、これには非常に時間がかかることですので長い目でしっかりと食生活などを変えていかなければならないようです。

上記で「生理的な原因」として飛蚊症を紹介しましたが、それ以外にも飛蚊症の原因となるものがあります。

それは、「眼病」と言うものが原因になることがあります。

眼病とは「後部硝子体剥離」と言うものや「網膜裂孔」と言うものがあり、こちらは生理的な原因とは別に場合によっては失明する危険のある病気です。

「後部硝子体剥離」のメカニズムは以下の通りになります。




・硝子体が変質して硝子体の繊維組織が壊れる
・これにより水の塊ができる
・この水の塊が徐々にに巨大化し、硝子体全体が収縮、やがて網膜との接触部分からしだいに剥離する。

生理的な原因とは症状が全く違うことがわかりますね。

調べによると、特徴として近眼の女性に発症することが多いそうです。

また、これまでは50歳以上の加齢の人がなりやすいことで知られていたそうですが、最近では20代の方も発症しているとのことです。

眼病で最も恐ろしいと言われているのが「網膜裂孔」だと言われています。

これは剥離しそうな焼死体が網膜と強く癒着すると、引っ張られて網膜が裂けて孔が開いてしまうということでそのまま放置すると失明する可能性が高くなります。

飛蚊症の恐ろしいところは、いつ発症したのがわからないところで、「網膜裂孔」や「網膜剥離」が起こったときは、ある時突然目の前に浮遊物が現れます。

まず、浮遊物など目に変化があった場合は直ぐにお医者様のところへ受診しましょう。

その他にも目の病気として注意しておかなければならないものをいくつか見ておきたいと思います。




<硝子体出血>

糖尿病性網膜症や網膜中心静脈閉塞症になると、 網膜の血管がつまって血液の循環が阻害されます。 すると非常にもろくて破れやすい新生血管が発生し、 網膜内から硝子体内に伸びてゆきます。

ところが加齢にともなって後部硝子体剥離が起こると、 新生血管は強く引っ張られて破れ、硝子体出血を起こします。 出血の程度により、ものがかすんで見える、 視力低下などの症状が表れます。

硝子体出血によって起こる飛蚊症は、「突然に起こる」ということと、 「墨を流したような黒い影が現れる」のが特徴です。

網膜剥離を起こしている場合には、できるだけ早く硝子体内の出血を除去し、 剥離した網膜を元に戻さなければなりません。 放置すると、やがては失明に至ります

<硝子体混濁>

硝子体に混濁を起こす病気にはいくつかの種類があります。 もっとも頻度の高いのは、網膜や脈絡膜に炎症が起こり、 血管からにじみ出た炎症性細胞やたんぱく質が硝子体に侵入することです。 これにより硝子体が混濁し、飛蚊症や目のかすみ、視力低下が起こります。

通常は、薬物により混濁を抑える治療が行われますが、 軽減しなかったり網膜剥離などを併発したときには、 硝子体手術が必要になります。




どちらも失明や手術の必要のある病気です。

「気にならないから」と言って眼科を受診しない方も中にはいるようですが、ぜったにやめた方が良いと思います。

目の話ではないのですが、以前、私は腰の痛みがあったことがあります。

しかし、仕事が忙しかったということや病院嫌いだったということなどから放置していました。

すると、徐々に痛みが増して最終的には歩くことも辛くなってしまったことがあります。

幸い思い病気ではなかったので病院にいってすぐに良くなったのですが、自分で解決させようしない方が良いとそのとき思いました。

また、私は祖父も同じように腰の痛みがあったそうなのですが病院に行きませんでした。

そして、ある時動くこともできないほど腰に激痛が襲ってきて救急車で病院に行ったところレベル5の癌だと診断されました。

このように、取り返しのつかなくなる前に必ず病院を受診することをお勧めします。




飛蚊症(ひぶんしょう)とは?その対策や対応方法は?

調べている中で自分で行える飛蚊症の対策があったのでいくつか紹介したいと思います。

まず、目の周りのツボを刺激することで目の疲れやドライアイなどを改善して目の負担を軽減する方法になります。

主に目の周りには7か所のツボがあるそうです。

引用:http://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/2/a/2aa55_1603_9706b1c2e265adaa90aea10a5dc9f911.gif




1、攅竹(さんちく):目の疲れや頭痛、めまいなどに効果があると言われています。

2、魚腰(ぎょよう):目をスッキリとさせる効果があると言われています。

3、絲竹空(しちくくう):めまいや目の疲れ、充血などに効果があると言われています。

4、晴明(せいめい):頭痛や目の疲れ、鼻づまりや鼻水にも効果があります。

5、承泣(しょうきゅう):かすみ目や疲れ、涙目に効果があります。

6、動子りょう(どうしりょう):目の疲れ、充血、かすみ、頭痛などに効果があります。

7、太陽:眼精疲労や頭痛、歯の痛みや精神を安定させて脳をスッキリとさせる効果があると言われています。

これらをリラックスしている時に刺激することで、目の疲れなどに効果があります。

ちなみに、目とは全く違うのですが、耳にも足の裏と同様にいろんな器官につながっていると言うことをご存知ですか?

引用:http://www.f-maeda.com/coloring/img/hand-ear/img2.gif




こちらもぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

私は耳を触って柔らかくしている人は知らず知らずのうちにツボを刺激しており、体調が良くなると言われて小さなときから耳を触っていました。

今では何度も折りたためるほど柔らかくなり、体調を崩すことはほとんどありません。

また、ツボだけでなく眼球を動かすことも大切になります。

普段、目を使っているから動かしていると思う方もいますが、実際はそんなに動かしていません。

また、目にストレスなどがたまると血行が悪くなり結果的に目のトラブルにつながります。

そのため、身体を動かす前にストレッチをするのと同じで目も体操が必要になります。

1:目をしっかりと閉じてから「パッと」開きます。

2:上下右左と順番に視線を移動します。

3:眼球を右回り左回りとゆっくりと円を描くように回します。

4:1~3の手順を1セットとして5回ほど朝昼夜の3回行います。

これは目の体操と言うだけでなく、続けることで視力の向上にも効果があると言われています。

ツボの刺激や目の体操の他の対策としては目に必要な栄養素を摂取する言うことです。

最近では、様々なサプリメントなども販売されていますので、目の栄養素を豊富にふくんだサプリメントを摂取するのも良いかもしれませんね。




それでは、瞳を構成している成分などを簡単に見ていきたいと思います。

引用:https://www.hibun.info/img/what-lutein/12-3.jpg

上の写真を見ると、「ルテイン」「コンドロイチン」と言う成分が重要なことがわかりますね。

年を取ると水晶体などの伸縮性が失われてくるそうです。

それらの原因となるのが「飲酒」や「喫煙」「加齢」「目の酷使」「紫外線」「ストレス」「食生活」と言う理由が挙げられます。

こうした原因が目のなかに活性酸素を作りだします。

その活性酸素が分解できないほど増えてしまうことで目のトラブルになります。

そのため、この活性酸素をどうするかによって目のトラブルを改善させることができます。

・活性酸素をおさせる

・活性酸素を排除する

・修復する

これらを行ってくれるのが抗酸化作用をもった食品になります。

そのため、理想としては抗酸化作用をもった食べ物を毎日摂取することですが、難しいという場合はサプリメントなども併用して使うと良いのではないでしょうか。

<抗酸化作用を持つ成分>

・ルテイン(ブロッコリー、ケール)

・ポリフェノール(緑茶、ゴマ、ブルーベリー、大豆)

・βカロチン(ブロッコリー、ニンジン)

・ビタミンC・E(野菜、フルーツ)




こういったものを毎日摂取することで目のトラブル予防になります。

また、意外と知られていないのが脳を活性化することです。

目のトラブルと言うことで目に集中してしまいがちですが、原因となっているのが「脳の老化」と言う場合もあります。

これは有名な話だと思いますが、脳の神経細胞はおよそ150億個以上あると言われていますが、成人から1日10万~20万個くらいの神経細胞が失われています。

そのため、何もしないでいると脳と言うのは日に日に老化してしまいます。

逆に言うと、脳を鍛えることで目のトラブルも未然に防げる可能性があるということですね。

そのため、脳を活性化することはとても重要なことになります。

・脳に良い栄養素を摂取する

・記憶力を鍛える

目の対策を同じようなことですが、脳に良い栄養素を積極的に摂取することが大事になります。

また、記憶力を鍛えることも脳には良いです。

老化防止にもなりますので一石二鳥ですね。

この飛蚊症は、少し前まで年齢が高い人がなる病気だと言われていました。

しかし、最近では10代や20代のような若い世代も発症しているそうです。

なぜ、若い世代が発症してしまっているのか簡単に見てみたいと思います。




飛蚊症の原因とは?若い世代もなる理由は?

飛蚊症の大きな原因は「加齢」と「ストレス」だと言われています。

若い世代が発症しているというのは「ストレス」が原因になっている可能性がありますね。

「ストレス」といっても色々な種類がありますよね。

飛蚊症の場合は精神的なストレスも原因としてありますが、物理的なストレスも大きくかかわっています。

例えば、昔はなくて今普及しているものとしてはスマートフォンがありますね。

テレビの普及やパソコンの普及などブルーライトが目にとってはかなりのストレスになっているようです。

また、紫外線に関しても昔と今ではだいぶ状況が変わってきているようですね。

環境破壊などによって、地球をかこっているオゾン層が破壊され紫外線のダメージがより強くなっているようです。

それだけでなく、仕事環境も変化しているかもしれませんね。

精神的にもストレスが増えていると私は思います。

こういった目へのストレスが活性酸素を増やして若い世代でも飛蚊症を発症してしまうということです。

ストレスが原因だからと言って、すぐにストレスがなくせるかと言われると難しいことですよね。

そのため、手っ取り早く原因をなくすためには目に効くルテインサプリメントなどを摂取することが良いと思います。

また、スマフォやPCの作業などが多い方にはブルーライトメガネをすることをお勧めします。

画面から出るブルーライトを遮断してくれて目を保護してくれるものです。

飛蚊症の対策としては、まず目にストレスをかけないことがが大事ではないでしょうか。




まとめ

今回は「飛蚊症」についてお話ししました。

昔はある程度高い年齢の方がかかる病気だと思われていましたが、環境が変わり今では若い人にもかかるとても身近なものになっています。

もし、目に少しでも違和感がある方は直ぐに一度お医者様を受診することをお勧めします。




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