シャイニングマンデーとは?プレミアムフライデーとの違いは?




すでに皆さんも知っていると思いますが、皆さんは「プレミアムフライデー」をどう思いますか?

国が大々的に進めてきたものですので知らない人はいないと思いますが、簡単に紹介します。

「プレミアムフライデー」とは月末の最後の金曜日のことで、この日は仕事を早く切り上げて家族や友達と交流しましょうみたいな取り組みだったと思います。

これにより、財布の紐を緩めて経済を活性化する目的があったようですが、ほとんどの企業で採用できておらず、認知度は90%近くあるものの実施企業は11%台と全く機能していません。

考えてみてもわかりますが、納期などのある企業は月末の金曜日は仕事に追われることがあるのではないでしょうか?

実際にそういったところに務めたことがないのでわかりませんが、日本は「納期」と言う言葉に敏感ですので想像ですが死に物狂いで仕事している人もいるのではないでしょうか。

このことは経済産業省でも言われており「月末の金曜日は忙しい」と言う意見から別の曜日に変更することを推奨するのと同時に月曜日の午前中をお休みにする「シャイニングマンデー」と言う新たな試みを検討しているそうです。

シャイニングマンデーとは一体どういうものなのか簡単に皆さんと情報を共有したいと思います。




プレミアムフライデーとは?

引用:https://pbs.twimg.com/media/DXcy6s6VMAAJ7AI.jpg

まず最初にプレミアムフライデーについておさらししておきたいと思います。

プレミアムフライデーは2017年の2月から政府の経済界が提唱して毎月の最後の金曜日は早く仕事を終了させて個人消費を増加させる意図がありました。

これは実行以前から多くの意見がありましたね。

「庶民の現実を知らない人たちが作った政策」

「意味がわからない」

「一番大変な時期だ」

などの意見が多く挙げられていたにも関わらず実行されました。

当然、実際に実行できる企業は少なく事実上失敗に終わっています。

今後もプレミアムフライデーを採用する企業は少ないとわたしは思っています。

わたしの意見としては週の中日を何とかしてみてはと思います。

私も土日お休みの週5日で働いていたことがあるのですが、正直言って毎週5連勤と言うのはきついものがありましたね。

そこで、お休みを水曜日と日曜日にしてみたところ体への負担は少し減った気がしました。

家庭などを持っている方はまた意見が違うかもしれませんが、家庭を持っていない私としては2連休するよりも中日で休んだ方が良いと思いました。

正直言って2連休で遠出するということはありませんでした。

むしろ、2連休すると月曜日仕事に行きたくなくなりますし、身体を仕事モードに戻すのも大変で仕事モードに戻ったら2連休と負のループになっている気がしましたね。

実際に私は水曜日と日曜日を休みにすることで身体的だけでなく精神的にも楽になりました。




シャイニングマンデーとは?どういう経緯で?

引用:https://yakyusoku.com/wp-content/uploads/2018/07/DjWEyoUV4AAZMm4-800×450.jpg

簡単に言うと、日曜日の夜たくさん遊んで月曜日の午前中に休むことを推奨することではないでしょうか。

ちなみに、シャイニングとは日本語で「光り輝く」と言う意味でマンデーは「月曜日」と言う意味ですので「光り輝く月曜日」と直訳できます。

この名前に関してネットでは様々な意見が寄せられていましたので少し見てみたいと思います。




その他にもこのように声が聞こえています。

「休みが長ければ長くなるほど『明け』が地獄になる」

「会社が導入する気がなければイミガナインデー」

「週なかの水曜日を休みか早上がりにした方が絶対うれしい」

「もっと自由に休める環境がほしい」

色々な意見がありましたが、多くはやはり否定的なものが多い印象でしたね。

「週休3日にしてくれ」と言っていた方がいましたが、私もその意見は良いと思いました。

3日間休みを取る代わりに仕事の密度を凝縮すればよいと私は思います。




この意見に対して勿論反対する人もいると思います。会社によって仕事内容によって全く違うと私も思っています。

しかし、週休3日にできる企業はたくさんあると私は思っています。

まず、会議をたくさんやっている企業は絶対にできると思います。

なぜかと言うと、以前勤めていた会社なのですが、毎日のように会議をしていました。

私もその会議にはほぼ全て参加していたのですが、非常に内容の薄い会議だったのを覚えています。

そんな会議が毎日数時間行われていたと考えると、非常に時間の無駄だったと今わかりました。

日本はもっと海外から学ぶべきだと私は思っています。

ある海外の企業では、勤務時間は自己管理であり、企画などもいちいち上司に報告確認などをとらなくて良い企業がたくさんあるそうです。

基本、上司は相談やアドバイスはするようですが他は全てその人に任せるというスタイルだそうです。

結果、会議もなく密度の濃い仕事をしているというわけです。

なぜ、日本がこのようなことができないかと言うと「完璧主義」と言うところだと私は思います。

日本企業は完璧なものを最初から作ろうとします。

「修正は辱だ」みたいな空気もありますね。

私が見た企業はその逆でどんな状況でも柔軟に対応できるようになっています。

簡単に言うと、日本で1年試行錯誤して生まれる商品がそこでは1か月で生産できると言うことです。

しかし、出来栄えとしては日本は1年で100%に仕上げたとことを私が見た企業では1年かけて修正していくというイメージです。




どちらも正しいことではありますが、個人的には日本企業にはもっと柔軟な考えがあっても良いのではないかと私は思っています。

これは私の個人的意見ですが、「プレミアムフライデー」や「シャイニングマンデー」と言う政策を行うのではなく、企業の中身を改善するような政策を打ち出してほしいですね。

消費を促したいのであれば、もっと心に余裕のもてる仕事内容にすることが重要だと私は思っています。

仕事に追われている人と言うのは自然とお金を使わなくなります。

実際に、以前私が務めていたところはいわゆるブラック企業と言われていたところでした。

そこでは、朝から晩まで仕事をしているのでお金を使う余裕もありませんでした。

たまに数日休みをもらったとしても外に出る気力もありませんので当然お金は使いませんでしたね。

実際に、私のような社会人の人は日本にはたくさんいると思っています。

祝日を増やす、シャイニングマンデーのような政策を増やすと言ったものではそういった社会人の消費を増やすことは難しいのではないでしょうか。

私も含めて仕事人間にはある程度心の余裕が出るくらいの休息をとらなければ外でお金を使うことはないと思います。

ちなみに、私はその会社を辞めてから心に余裕ができたのかそれまで使わなかったお金を捨てているように使っていましたね。

改めて、政府にはもっと違った観点で政策を考えてほしいと私は思います。




公明党シャイニングマンデーとは?wikiでは?

引用:http://news.tv-asahi.co.jp/articles_img/000111522_640.jpg

一応、wikiではどのように紹介されているのか見ておきます。

シャイニングマンデーは、月曜日の午前中を休みにするという制度。日本の広告代理店マンが考案した。公明党がこの制度を評価採用し2016年7月の参議院選挙の際「月曜午前半休の推進」としてマニフェストに載せ、更に2017年10月の衆議院選挙では、国会質疑等で使われていたシャイニングマンデーの名前を仮称として、この制度の普及促進をマニフェストに載せている。

月曜午前中を休みにすることにより、働き方改革として労働者の週末の疲労と週明けの憂鬱感を解消する狙いと、日曜夜の活性化や週末レジャーの幅を広げることによる経済波及効果を狙ったもの。

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki

この政策が実際に実行されるのかわかりませんが、私の意見としてはプレミアムフライデーの二の舞になると思っています。

実行の拘束力はない為、取り入れる企業は少ないですね。

また、詳細が出ましたら改めて皆さんと情報を共有したいと思います。




追記!!シャイニングマンデーには誤解がある?

ネットでは憶測が飛び交っていますが、シャイニングマンデーには少し誤解があると経済産業省から発表があったようです。

「これだとプレミアムフライデーを辞めて月末月曜に変えていくことが検討されているように読めてしまいますが、そうではありません。これはあくまでも経産省内部での話です」

経済産業省ではプレミアムフライデーでお休みが取れない人に振替として「月曜日午前に取って」と呼びかけただけだそうです。

しかし、これも私にとっては矛盾していることだと思いましたね。

そもそも、国が進めてきたプレミアムフライデーなのに、肝心の国の機関がしっかりと実行できていないということです。

そんな政策が一般の企業に浸透するはずがないですよね。

「プレ金はもともと、消費の喚起が第一の目標。役所は基本的に土日休みなので、月曜午前にすると、普段の日曜は仕事に備えてゆっくりしている人も旅行などに行きやすくなり、消費に繋がるんじゃないかと思い、こうなりました」

「呼びかけで使ったわけではありません。ただ、シャイニングマンデーという言葉が省内で有名になっていて、月曜午前休というとこの言葉を思い出し、こう呼ぶ人が多いというだけのことです」

現在は、経済産業省内で浸透している言葉だそうです。

今後もプレミアムフライデーは続けていくそうですが、私としては何かしっくりこないですね。




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