話題のヘルパンギーナとは?症状や治療法、予防法は?子供だけでなく大人にも移る?口内炎の症状は?調べてみた!




最近、子供の間で「ヘルパンギーナ」と言う病気が流行しているのをご存知でしょうか。

テレビなどでも何度か紹介されているのですが、その症状や予防法、治療法や潜伏期間などについて少し見ていきたいと思います。

場合によっては合併症を引き起こす恐れもあるようなので注意しておきたい病気ですね。

また、子供が発症しやすい病気ですが、まれに大人もうつる場合があるようです。




話題のヘルパンギーナとは?どのような病気?症状?かかりやすい年齢や時期は?潜伏期間は?

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ヘルパンギーナが流行するのは、まさに今の時期の初夏から夏にかけてが流行するようです。

そして、主にかかりやすいのが5歳以下の子供ですが、まれに大人にも感染します。

また、治ったと言っても菌は2日~4日ほど潜伏しますのでそのうちに他の子供へ移る危険性もあります。

初期の症状としては、発熱が続いたり喉の痛みが出ます。

39度、40度の高熱を出すこともあります。

喉の痛みと言うのは具体的に喉の奥に赤みのある水ぶくれ、口内炎おようなものができます。

その水ぶくれが破れて痛みが強くなります。

口内炎でも潰すと飲み物や食べ物がしみて痛みが強くなりますよね。簡単にいうとそのような感覚ではないでしょうか。

発熱などにより「熱性けいれん」などを起こすこともあるそうです。

また、喉がいたくなるので食事や水分もとりにくくなります。

食事や水分が取りにくくなるということは、脱水症状になる危険性も高まるということですね。

大人なら無理やりにでも水分を取ることは可能かもしれませんが、子供は無理に自分で水分を取るということもできないと思います。

そのため、脱水症状などの2次被害になることもあるとのことですね。

少し大げさに言いましたが、多くの場合は後遺症もなく数日で治ります。

体力を付けなくてはと思い無理に固形物を食べさせる必要もありません。

子供の好きな喉を通りやすい飲み物でも良いので定期的に摂るようにすると良いのではないでしょうか。




話題のヘルパンギーナとは?稀に合併症の危険性?どのような?

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ほとんどの場合は重症にはならないようですが、まれに髄膜炎や心筋炎などの合併症になる危険性があるようです。

息切れや頭痛を感じたらすぐに最寄りのお医者さんに診断をしてもらった方がよいと思います。

ちなみに、心筋炎と髄膜炎の症状を少し紹介します。

心筋炎:疲れやすさや息切れが起きます。食欲がなくなり動機がし始めたり浮腫(むくみ)などがあると心筋炎の恐れがあります。

髄膜炎:嘔吐や頭痛などがでます。

「自分がかかるはずない」などと思っている人程かかります。

重症になる前にお医者さんにかかり適切な治療をしましょう。

私の祖父は痛みを我慢して病院はあまり言っていませんでした。

腰に痛みがあったのですが我慢して病院に行っていませんでした。

そして、ある時立つこともできないほど腰が痛くなり救急車で病院までいったところ、診断はレベル5のガンでした。

このように、初期の腰の痛みの時に病院に行っていればもしかすると治る病気だったかもしれません。

しかし、痛みを我慢したばかりに手遅れの病気になってしまいました。

こういったことは、他の些細なものでも同じです。

仕事でも小さなミスが積み重なって処理しきれないほどの大きなミスになってしまうこともあります。

小さなミスの内に上司と相談していれば、取り返しのつかないミスにはならなかったということもあると思います。

髄膜炎や心筋炎は命にかかわる合併症で入院する必要があります。

いつもと様子が違うと思ったらすぐに医療機関に相談することをお勧めします。

夜間で自分では判断できないと判断した場合は小児救急である「#8000」にお電話して指示を仰ぐことをお勧めします。

こどもの救急電話相談#8000

対象となる年齢は生後1か月~6歳までとなっています。

是非、緊急の時は利用してみてください。




話題のヘルパンギーナとは?予防方法は?やり方は?

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ヘルパンギーナを予防する方法として2つあります。

手洗いと咳エチケットです。

ヘルパンギーナはエンテロウイルスと言うものが原因です。

腸でウイルスが増殖して、そのウイルスは便から排出されます。

腸でウイルスが増殖して、そのウイルスはくしゃみや咳で周囲にウイルスをばらまき感染してしまいます。

そのため、子供のオムツ交換やトイレの後、食事の前などはしっかりと手洗いうがいをします。

手洗いうがいをしているという人であっても感染します。

普通の風邪などでも体調によって予防をしていても感染してしまいますよね。

また、間違った手洗いやうがいをしていても意味がありません。

ちなみに、間違った手洗いやうがいをしていたのが私です。

特に手洗いなどは水に濡らして終わりでしたからね。

手洗いうがいは適切な方法をしっかりと押さえておきましょう。

また、インフルエンザなどもそうですが、感染して症状がある時は一番感染力が強いですが、熱が下がってからもウイルスは体に残っていますよね。

多くの方が経験しているかもしれませんが、インフルエンザにかかって熱も下がったのに1週間ほど室内で隔離されていたという経験です。

ヘルパンギーナも症状が治まっても2週間~4週間ほど便からウイルスが排出されるとも言われているそうです。

治ったからと言って安心はせず、最後まで感染予防を徹底しましょう。

また、一番注意が必要なのは妊婦さんですね。

妊婦さんは病気には特に注意が必要ですが、ヘルパンギーナもそのうちの一つです。

調べによると、多くの場合は軽症で済むそうです。

しかし、出産間近で感染したりするとお腹の中にいる赤ちゃんに感染して重症になるケースもあるそうです。

妊婦さんは手洗いうがい、マスクなどで感染をしっかりと予防してください。




話題のヘルパンギーナとは?うがい手洗い、マスクの他に予防法は?

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他のウイルス感染でもうがいや手洗い、マスクの予防はすると思います。

そのほかにヘルパンギーナを予防する方法はないのか調べてみました。

すると、水分を取ることが重要のようです。

上記でもお話ししましたが、ヘルパンギーナは喉の痛みがあります。

そのため、食事や水分を摂取しなくなる傾向があり脱水症状に近くなってしまう方もいるそうです。

そのため、重症化させないためにも水分はこまめに取ることが大事になってきます。

おもに5歳以下の乳幼児がかかりやすい病気です。

保育園や幼稚園で他の子供からウイルスをもらってきて、そのウイルスが家庭内で広がるというケースも多く発生しているようですね。

そのため、特にお子さんがいらっしゃるご家庭は予防をしっかりする必要があります。




ヘルパンギーナの主な感染経路とは?どこから感染する?

ヘルパンギーナの感染経路は主に2つになります。

接触感染と飛沫感染です。

ウイルスが便から排出されるため、トイレから手などを介して感染します。

また、くしゃみや咳などから感染します。

感染経路がわかっているだけでも色々と対策が取れるので、特にお子さんがいらっしゃるご家庭の親御さんは把握しておくとよいと思います。




ヘルパンギーナに感染してしまった場合の治療法は?

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肝心なのはここだと思います。

治療法は合併症にならなければ基本的には自宅療養で治ります。

ヘルパンギーナの特効薬と言うものは存在しないのですが、ある程度和らげる対症療法と言うのが主流になります。

特徴としては感染して3日ほどは熱が高く少し辛いですが、解熱剤やしっかりと水分を取り休息をとれば数日で回復する病気です。

一つ注意は上記でもお話ししましたが、熱が下がっても潜伏期間がありますのでしっかりと予防を徹底することですね。




ヘルパンギーナに感染してしまった場合の自宅での対策は?食事は?

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もし、お子さんなどがヘルパンギーナにかかってしまった場合は風邪と同様に自宅で安静に過ごすことが一番効果的ではないでしょうか。

熱が出るので汗などで脱水症状になるので、こまめに水分補給を取ることは大事です。

また、体力をつけなければならないと思って無理やり食事をさせようとする方がいらっしゃるそうですが、ヘルパンギーナは口内炎のような発疹ができますので、固形物を食べるのはとても難しいです。

特に子供ですので痛がったり嫌がったりすると思います。

そういった場合は無理に固形物をとらせるのではなく、おかゆやうどんなど食べやすく消化に良いものを与えると良いと思います。

また、ヘルパンギーナは家庭内感染も引き起こす恐れがあります。

インフルエンザもそうですが、看病していた親御さんや一緒に暮らしていた方に移ってしまうという話は良く聞きますよね。

ヘルパンギーナもインフルエンザのように保護者に移ってしまうということも報告されているようです。

しかし、不思議なことにいくら同じ空間にいても感染しない人がいるんですよね。

私もその一人で、家族全員がインフルエンザにかかっていても自分だけかからないんですよね。

これは科学的に証明できているんですかね。

今度時間のある時に検証してみたいと思います。

もう一つ親御さんが心配になると思うのが、インフルエンザのように熱が引いたからと言ってすぐに保育園などに連れていって良いのかと言うことです。

これに関しては、医師の診断が必要な病気ではないので発熱や発疹がなくなり食事がとれるようになれば保育園や幼稚園に登校させてもよいそうです。

まれに登園、登校許可証が必要な場合もあるようですね。

そのため、一度入園している幼稚園や保育園に確認を取るのが一番良いかもしれません。




ヘルパンギーナの再感染に注意!

ヘルパンギーナの原因であるエンテロウイルスはたくさんの種類が存在するので一度かかったからといって安心してはいけません。

次の年には違う種類のエンテロウイルスにかかってしまうこともあります。

もしかすると、同じ年に2回、3回とヘルパンギーナに感染してしまう可能性もあるということです。

そのため、日ごろから手洗いやうがいをして感染予防することが大事です。




ヘルパンギーナの予防法!正しい手洗いうがいの方法は?

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いくら手洗いうがいをしているからと言っても感染してしまう場合はあります。

また、正しい予防法でなければいくら予防しても意味はありません。

特に、手洗いに関しては多くの方が間違った洗い方をしていると思います。

上の写真のように正しい手洗いをすることによってより予防につながるので、ぜひ実践してみてください。




まとめ

今回は子供によく感染するヘルパンギーナについてお話ししました。

調べてみて、改めて予防の大切さと言うのがわかりましたね。

特にお子さんがいらっしゃるご家庭や子供と触れ合う機会が多い方はしっかりと予防してください。




追記!!ヘルパンギーナが流行!山形や新潟、静岡で「警報レベル」

新しい情報が入ってきたので皆さんと情報を共有したいと思います。

2018年の夏現在、「ヘルパンギーナ」が各地で流行しつつあるとの情報が入ってきました。

特に、山形や新潟、静岡では警報レベルの基準値6人を上回ったことが国立感染症研究所の調査でわかりました。

ヘルパンギーナだけでなく、夏に代表される「手足口病」「咽頭(いんとう)」「結膜熱(プール熱)」の感染も拡大しているということですので、しっかりと予防の手洗いうがい、マスクをすることをお勧めします。

さらに詳しい情報がありましたらまた追記で記載したいと思います。




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