話題のシークレットサンタとは?日本や海外の反応は?内容は?ラリーの物語とは?




クリスマスは子供のころ多くの方が楽しみにしていたイベントだと思います。

クリスマスと言うよりはサンタさんが持ってきてくれるプレゼントが楽しみだったと思います。

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早速、話が脱線してしまうのですが、これだけは世の中のお父さんたちにはお知らせしたいと思います。

年齢はあまり覚えていないのですが、小学校高学年だったと思います。

あるクリスマスの日に私がリビングで寝っ転がってテレビを見ていました。

すると、いきなりリビングのドアが「バターン」と開いたかと思ったらそこには赤と白のサンタクロースが立っていました。

インパクトが凄すぎて何十年もたっていますが未だに覚えています。

何か話した記憶はないのですが、プレゼントをもらいそのサンタクロースは車でさっそうと帰っていったのを覚えています。

私もある程度大人になっていたのでサンタさんがいるとはその時は思っていませんでした。

しかし、登場のインパクトが凄すぎて本物のサンタクロースに会ったかのような興奮状態だったことは覚えています。

もちろん、両親に聞いても答えてくれませんでした。

それから、クリスマスが来るたびにその思い出がよみがえってきます。




毎年、両親に「あのサンタは誰だったんだ」と聞いていましたね。

その答えを知ったのは、20歳頃でしたね。

父親ももうバラしていいかと思ったのでしょうか。

私が野球のリトルリーグで一緒だった同級生のお父さんだったそうです。

多くの方は小さい時はサンタさんがいると信じていたと思います。

しかし、いつしかその純粋な思いを忘れてしまったと思います。

私はサンタさんはいないとわかっていましたが、違う意味でクリスマスがいい思い出になりました。

多くのご家庭では子供が小さなときに父親がサンタの格好をしてプレゼントを私に来る。

また、子供が寝付いてから枕元にプレゼントを置いていたと思います。

それもいいと思うのですが、私のお勧めはある程度大人になってから友人などに手伝ってもらって、子供が起きている時に登場してさっそうと帰っていくというものです。

実際にやりたいと思った方への注意点としては、子供が物心ついた時におこなってください。

あと、子供に聞かれても一切答えないことです。

答えを言うのは20歳くらいがいいのではないでしょうか。

私は毎年のように父親に「あのサンタクロース誰だったの?」と聞いていました。

イベント好きのご家庭の方はぜひやってみてくださいね。




それでは、本題に入りたいと思います。

今回、私が紹介したい話と言うのはアメリカで実際いた「シークレットサンタ」と呼ばれていた男性の話です。

サンタさんは夜にこっそりと子供にプレゼントを渡しているのでサンタさんは全員シークレットサンタでは?と私は最初思いましたが、調べてみると全然違いました。

今回、お話しする男性はラリー・スチュワートさんという方です。

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彼は23歳の時に化粧品会社を立てています。

しかし、若いというのもあってなのかすぐに倒産してしまい借金に追われる毎日になってしまったそうです。

その時は本当にお金がなかったそうで8日間飲まず食わずだったこともあるそうです。

そんな状態だったラリーさんはお金がありませんでしたが無意識にレストランに入り食事をしてしまったそうです。

もちろん、ラリーさんには食事代を払うことができません。

お金がない事は自分でもわかっていましたが、おサイフを探すふりをしていたそうです。




しかし、心の中では警察に突き出されると思ったそうです。

すると、店主に肩をたたかれこのように言われたそうです。

「お客さん、落としましたよ」

その店主はラリーに20ドルの紙幣を渡しました。

ラリーはそのお金で食事代を支払うことができたそうです。

そんなことがあってから1972年に、ラリーは今度は警備会社を立てます。

その会社は順調に成長して、ラリーは結婚して子供にも恵まれます。

しかし、世の中はそう甘くはなかったようです。

その警備会社も1977年の12月に倒産して、またしても借金を抱えてしまいます。

ラリーは借金などを完済するために一時は銀行強盗を決意して銃を手にして銀行に向かってしまったそうです。

銀行に到着して、いざ銀行強盗をするためにポケットに入っていた銃を取り出そうとした時、前にいた少女が貯金のために窓口に1枚の20ドル札を出したそうです。

その時、ラリーさんは4年前のレストランの出来事が脳裏に浮かんだそうです。

その少女のおかげでラリーさんは我に返り、4年前の真相を知りたくなったのかその足でレストランに向かいます。

そして、ラリーさんに20ドル札を渡した店主さんを見つけてこのように質問したそうです。

「僕のこと覚えていますか?4年前このレストランに来たものです。あの20ドルは…」

すると店主はこのように返答します。

「クリスマスは、皆がハッピーになれるんだよ」

この言葉でラリーは店主がわざとラリーさんに20ドル札を渡したことに気付いたそうです。

そして、同時にこのようにラリーさんは思ったそうです。




これまでは自分が成功することしか考えてこなかったが、これからは他人を幸せにしていこうと決意します。

そして、1978年に兄や奥さんの支援を受けながらセールスマンとして一生懸命働きます。

しかし、そこでも会社の経営不振が原因でラリーは解雇されてしまいます。

人生3度目のどん底でラリーさんは途方に暮れていたそうです。

そんな時、目についたポップコーンの売店でラリーさんは注文すると、そこで働いている従業員の女性はとても暗い表情をしていたそうです。

そして、頼んだものと違うメニューとお釣りをラリーさんに手渡したそうです。

その従業員をみてラリーさんは、おサイフの20ドル札を彼女にプレゼントして「メリークリスマス!」といったそうです。

すると、さっきまで暗い表情をしていた従業員の彼女が驚いた表情をして明るくなり嬉しそうにお礼を言ってくれたそうです。

その笑顔を見てラリーさんは思わぬ行動をとってしまいます。

何と、ラリーさんはその足で銀行に行き解雇されて失業中の身でありながら銀行にある全財産を20ドル札にして白いオーバーオールに赤い服、ベレー帽をかぶり街に繰り出したかと思うと、困っている人や貧しい人に20ドル札を手渡していったそうです。

これが、ラリーさんの初めての「シークレットサンタ」と言うわけです。

驚きなのが、ラリーさんの奥さんですね。

普通なら失業してこれからの生活をどうするのか悩まなければならない時期ですし、仕事をしていませんのでお金を節約しなければならない状態です。

そのお金全財産をラリーさんは街の住人に配ってしまったのですから…

ラリーさんも奥さんに怒られることは覚悟していたようですね。

案の定、奥さんから「銀行にお金が残っていないんだけど」と聞かれ、ラリーさんはとっさに「落としてしまった」と答えたそうです。

普通なら怒られるところですが、ラリーさんの奥さんは怒ることもなく「仕方がないわね、でもあなたは幸せそうね」とほほ笑んだそうです。




これは私の予想ですが、奥さんは全て知っていたのかもしれませんね。

全てを知っていたうえで夫の行動を静かに見守っていたのかもしれません。

そんなことをした翌年の1980年にラリーさんは友人と長距離電話会社を設立します。

この会社は利益を求めるのではなく、遠くに離れて生活している家族のためになればと思って立ち上げた会社だそうです。

ラリーさんは会社を続けながら、毎年クリスマスに20ドル札を困っている人たちに配り続ける活動をしていたそうです。

不思議なのですが、シークレットサンタとして活動すればするほど企業の業績も上がっていたそうです。

ラリーさんは3度もの人生のどん底を経験しますが、年商10億円の大企業に成長してラリーさんは大富豪の仲間入りをします。

大富豪になってもラリーさんはシークレットサンタを毎年続けていたそうです。

それだけ、20ドル札をばら撒いていれば町中で噂になりますよね。

もちろん、ラリーさんの奥さんなどもシークレットサンタについては噂で聞いていたそうですが、ラリーさんは家族にもシークレットサンタをやっていることを話していなかったそうです。

しかし、一番近くで見守っている奥さんにはわかってしまったようですね。

シークレットサンタを初めて9年目の1987年12月に、ついにラリーさんの奥さんにばれてしまったそうです。

ラリーさんが奥さんにそのことを謝ると奥さんはこのようにラリーさんに言います。

「素敵なことじゃない。これからはもっと節約してたくさんの人を助けられるように協力するわ」

こんなことを冷静に言えますか?

今はこのような素晴らしい話を読んだので私も同じことをしたいと共感していますが、この話を知らなかったらまず発想にない事ですよね。

それ以降もラリーさんはお金をプレゼントし続けます。

2001年には世界貿易センタービル爆破事件のあったニューヨークで約2万5000ドル(日本円でおよそ300万円)、2005年にはハリケーンを襲ったミシシッピ州で7万5000ドル(日本円でおよそ900万円)を配っています。




ラリーさんは27年間シークレットサンタとしてお金を配り続けて、その総額は何と130万ドル(日本円でおよそ1億5000万円)とも言われています。

これまで、ラリーさんは一切メディアなどで顔や正体を明かしていませんでした。

しかし、2006年に突如メディアに正体を明かします。

なぜ、ラリーさんがメディアに正体を明かしたかと言うと、ラリーさんはそのとき食道がんで余命わずか4か月だと宣告されていたそうです。

ラリーさんはテレビの前で身近な人などへの思いやりを広げてほしいとカメラでメッセージを送ります。

このメッセージは大反響を呼び、それから2日間で約7000通の手紙やメールなどがラリーさんの元に届いたそうです。

ラリーさんは2007年の1月12日に58歳と言う若さで亡くなられます。

誰もがシークレットサンタはこれで終わりだと思っていたそうですが、ラリーさんが亡くなった年のクリスマスに奇跡が起きます。

引用:https://fusitan.net/wp-content/uploads/2016/12/SecretSanta02-20161210.jpg

なんと、町中にシークレットサンタが現れたそうです。

そうです。

ラリーさんの意思を継いだ人たちがシークレットサンタになってお金を配っていました。




ラリーさんが立ち上げたシークレットサンタ協会には未だに世界中から登録の申し込みが後を絶たないそうです。

ちなみに、協会への登録条件は「会員資格は少なくとも1回は他人への親切な行為を行うこと」だそうです。

詳しく調べてみたのですが、町の人たちはラリーさんがシークレットサンタだったということを薄々気づいていたそうです。

あえて誰もそこには触れないようにしていたそうですね。

ラリーさんも素敵ですが、わかっていながら知らないふりをしていた町の人たちも素敵ですね。

日本でお金を配り歩くというのは正直に言うとあまり良い印象はないかもしれません。

まずは、感謝の気持ちを言葉にすることからでも良いかもしれません。

私もラリーさんのように人を思える人物になりたいと思いましたね。

最後まで見ていただきありがとうございました。

日本でもこのシークレットサンタについてテレビ番組「アンビリーバボー」で紹介されていました。







追記!!シークレットサンタ!世界的有名歌手のジャスティンビーバーも…ファンサービスも話題!!

最近、とても尊敬できるようなニュースを見たので追記したいと思います。

いきなりですが、日本の芸能人などでもときどき話題になりますが、テレビに出ていない完全プライベートで遭遇するとテレビと全然違っていたという話をよく聞きます。

逆に、テレビではあまり良い印象がないがプライベートではとても親切で優しいという噂もあります。

今回私がお話しする方は世界的有名歌手のジャスティンビーバーさんです。

この方は、暴力沙汰や薬疑惑、警察沙汰など色々やんちゃな時期がありました。

日本でこれだけのことをしていたら、まず芸能界から追放されるレベルですよね。

なぜ、ジャスティンビーバーはいまだに世界的に人気なのでしょうか。

私の個人的意見としては歌は抜群にうまいです。

しかし、それだけでなくファンサービスや優しい面が私たちの心をつかんでいるのかもしれません。

最近、ジャスティンさんはモデルのヘイリー・ボールドウィンさんと婚約したことを発表してさらに優しくなった気がします。

調べによると、ジャスティンさんはデート中だとしてもファンからのお願いは断らないそうです。

最近、ヘンリーさんとデートで街に良く出没するため、ファンサービスをするジャスティンさんの写真がよくネットに載っています。

公園でもレストランでも路上でもスーパーでもプールでもデート中でもジャスティンさんは快く写真を撮らせてくれるそうです。

このようなファンサービスは他の芸能人の方もやっているかもしれませんが、ジャスティンさんは他にもホームレスの方たちに援助している写真を写真に収められていました。

引用:https://www.instagram.com/p/Bg4Hthplrta/media?size=l

引用:https://pbs.twimg.com/media/DZbxfmNUQAAWcFw.jpg

その写真と言うのはホームレスの男性にお金を渡しているところや通りかかった道にホームレスの方たちが横になっているところにジャスティンさん自身も横になりお話ししているところなど、ジャスティンさんに関してはかなり頻繁にこのようなことをしているそうです。

まさに、上記でお話ししたシークレットサンタですよね。

こんなことを日常的にできる芸能人はそうはいませんよね。

ジャスティンさんがシークレットサンタについて知っているのかはわかりませんが、自然とこのような行動ができるからこそジャスティンさんは長年ファンに愛されているのかもしれませんね。

しっかりと動画も残っていたので最後に紹介しておきます。




日本でもホームレスの方に直接お金を手渡していたりすると、周りから「偽善者だ!」などと言われるかもしれません。

もしかすると、ジャスティンさんの暮らしているアメリカでもそのようなことが周りから言われているかもしれません。

それでもやり続けられるジャスティンさんはとてもカッコいいですね。




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