フルーツカービングとは?りんごの彫刻がネットで話題に…ハートやバラ、S字模様!作り方は?方法は?調べてみた




皆さんは「フルーツカービング」と言う言葉を聞いたことがありますか?

簡単に言うと、フルーツに美しい彫刻を掘る芸術です。

そんな「フルーツカービング」がTwitterで話題を呼んでします。

リンゴだということを疑ってしまいそうですね。

この作品を投稿した方は、カービング作家として活動している佐藤朋子さんと言う方だそうです。

私は、料理人がお祝い事などでフルーツに彫刻を彫るというものは何度か見たことがあるのですが、「カービング作家」と言う方々がいたことは知りませんでした。

佐藤さんの規則正しく彫られたS字模様はひきつけられる美しさがありますね。

しかし、リンゴは直ぐに変色してしまうフルーツですが、なぜここまできれいな写真が取れたのでしょうか。

調べてみると、リンゴに関しては変色しないように塩水につけて制作しているそうです。




この佐藤さんの作品が投稿されてからTwitterでは「すごい!」「引き込まれる」「芸術ですね」「どう作ってるんだ!」など様々なコメントが寄せられています。

私もこの写真を見た時、一体どのように彫っているのかとても気になりました。

カービングに関して簡単に調べてみると、その作り方は意外と簡単で小さなナイフなどを使用して果物や野菜、石鹸などに彫刻を描いていくようです。

もともとカービングはタイの伝統工芸技術だそうです。

佐藤さんは2004年にフルーツカービングと出会ったのがきっかけでタイに本格的に技術を学びに行ったそうです。

そして現在は京都や福井などで「atelier SATO フルーツ&ソープカービング教室」と言うカービング教室を開いているそうです。

しかし、佐藤さんのカービングはどれもとても細かくて繊細な作品ばかりで驚きましたね。

なぜここまで規則正しい模様が描けるのでしょうか。




私もヘナアートと言うものやスマートフォンに模様を描くというものを趣味でやらせていただいているので規則正しく模様を描くというのがどれだけ難しいのかとてもわかります。

なので、佐藤さんの作品がどれだけ難しいのかも少しはわかるんです。

しかし、リンゴやスイカは食べ物ですので保存がききません。

食べるのが本当にもったいないですよね。

ガラスのケースに一生飾っておきたくなります。

気になるのが、なぜ佐藤さんがカービング作家になろうと思ったのかですよね。

芸術と言ってもカービング以外にもたくさんあったと思います。

なのになぜカービングを選んだのでしょうか。

たまたま雑誌でスイカのカービングを見て興味を持ったのが最初です。もともと私は木工で作品を制作していました。

カービングの「必要な道具はナイフ1本・短時間で仕上がる・粉じんが出ないので、どこででも制作できる」という手軽さに驚きました。

色や形を組み合わせて仕上げる「足し算の木工」に対して、元の状態から切り取ることで模様を作っていく「引き算のカービング」という対比も面白いと思っています。

最初は木工職人だったんですね。




考えてみれば、木だと削るのに様々な道具が必要ですしやすりなどで表面を整える必要もあるかもしれません。

佐藤さんがカービングを魅力に感じてしまったのもわかるかもしれませんね。

実際に、調べてみたのですがカービングに使用する道具は「カービングナイフ」と呼ばれているナイフ一本のようです。

この1本で様々な模様を作り出すというのはとてもすごいですね。

引用:http://www.geocities.jp/horihebi/so20114261.JPG

調べてみると、上の写真のようにストレートタイプや三日月タイプなど他にも種類はあるようです。

用途によって使い分ける人もいるようですが、佐藤さんは上の写真のようなストレートタイプ1本で作品を仕上げているようですね。

しかし、気になるのはあのS字模様のリンゴの作り方ですよね。

一体どのように作成しているのでしょうか。

私はしっかりと下書きをしたうえで作成しているのかと思っていたのですが、どうも違うようです。

ある程度の等分のマークは付けているそうですが、あとは全て下書きをしないそうです。

下書きをしないのに同じうねりをどのように彫っているのでしょうか。

作成時間も2時間ほどだということで、また驚いてしまいました。

わずか2時間ほどであれだけの作品を制作してしまうとはすごいですね。

佐藤さんはカービングをするうえでこのようなことを意識しているそうです。

とくに果物や野菜に彫刻する時は、その素材がもともと持っているみずみずしさや、色や形の美しさを損なわないように、また活かせるように気をつけています。

実際に上のスイカのカービングがまさにそうですね。

皮の緑の部分と中の赤い部分が見事ですよね。

佐藤さんの作品ではありませんが、今はフルーツカービングを誕生日や結婚式などに使う方も増えているようですね。

引用:https://media-01.creema.net/user/103453/exhibits/503100/1_ef0879c71706da396306f3fa799b92a66185a275_583x585.jpg

引用:http://livedoor.blogimg.jp/marriyellsuwa/imgs/d/7/d7a3bcf7.jpg

作品について調べてみると、スイカに彫刻されている写真が多かったのが印象的ですね。

スイカは取り扱いやすいのかもしれませんね。

また、中の赤い実の部分が彫ることで見えるのが見た目的にも良いからですかね。




フルーツカービング、ベジタブルカービングの歴史は?起源は?由来は?

引用:https://i.ytimg.com/vi/ekcch_diDMQ/maxresdefault.jpg

上記でも紹介しましたが、カービングの起源はタイにあると言われています。

タイではおよそ700年前のスコータイ時代やアユタヤ時代から存在するとも言われているそうです。

11月におこなわれるロイカートンと言う行事を始めたとされているナーング・ノッパマードと言う女性が始めたのが始まりだと言われています。

タイでは専用のナイフを使用して果物や野菜に鳥や花を彫るのが伝統工芸として広がりました。

どの国でも鳥や花と言うのは幸せの象徴的なものですからね。

私もメヘンディと言うボディーペイントを趣味でしていたことがあるのですが、模様によって様々な意味がありました。

例えば、花の蔓は成長を意味していたり、四角などは安定を意味していたりと形によって様々な意味があります。

タイでは宮中の女性たちが料理の器や飾りとしてカービングを学んでいたそうです。

現在でもタイでは高級レストランなどでカービングを使ったものが出てくるようですね。

それでは実際にどのように彫っているのか見てみたいと思います。

とても簡単に彫っているように見えるのは私だけでしょうか。




この動画を見ると誰でも出来そうに思ってしまいますが、実際にはそんな簡単にはいかないんでしょうね。

この動画でも本当に最初は表面を削るのにナイフを使っていましたが、あとは全てカービングナイフを使用していますね。

日本の和食料理人がキュウリなどをきれいに加工するのと同じようなものですね。

和食料理人のすごいところは、専用のナイフなどではなくいつも使っている包丁であれだけ繊細な作品を作ってしまうところですね。

ちなみに、日本の和食につかわれるこういった技術は「むきもの」と呼ぶそうですね。

何度見てもすごいですね。

つくづく日本人に生まれてよかったと思います。




フルーツカービングやベジタブルカービングを習得、学びたい人はどうすればいい?

引用:https://d15no6vzq701ao.cloudfront.net/image/production/acp/3000001773/pln3000004155/5a0056b1-13e9-40ba-b57a-fbc5345c8a1f.jpg

独学でやられる方もいると思います。

今ではインターネットを見れば作り方などは山ほど情報が載っています。

しかし、やはり実際に教室などに出向き本場で習った先生から基礎から指導を受けている人と言うのは独学で学ぼうとしている人とは少し違いますよね。

また、時間のロスもありません。

独学では全てが初めてでわからないことですので逐一インターネットなどで調べなければなりませんが、教室などに行ってしまえばすぐそこに先生がいますので何でも教わることができますよね。

調べてみたのですが、現在カービングスクールは全国で開催されているようです。

もちろん、ほとんどのカービングスクールには専用のカービングナイフも購入できるので何も準備せずに受講できます。

また、本場タイの首都などでは日本人向けの教室も充実しているそうです。

教室を開いている日本人のカービング先生たちは年に数回は本場タイで新しい技術やデザインを学んでいるそうです。

大手旅行会社の情報によると、タイのホテルでスクールが開かれることもあるそうですので、タイに旅行に行った思い出として受講する方もいるそうですね。




お土産やプレゼントとして喜ばれるソープカービングとは?

引用:http://stat.ameba.jp/user_images/20130805/07/horihebi/02/72/j/o0500037512635245137.jpg

フルーツカービングやベジタブルカービングと言うのは、日本でも良くテレビなどで取り上げられるので知っている人は多いと思います。

しかし、ソープカービングと言う言葉は知らない人も多いのではないでしょうか。

今、このソープカービングがプレゼントやインテリアなどとして人気なのはご存知でしょうか。

特に女性の人気は高いのではないでしょうか。

果物や野菜と違って石鹸を使用しますので保存も聞き、香りもいい為、プレゼントとしてとても人気だと思います。




フルーツカービングやベジタブルカービングを習得、初心者向けのデザインは?

引用:http://makings.jp/wp-content/uploads/2014/07/watermelon2.jpg

これからカービングを学んでみたいという方は、まずスクールを受講するのが良いかもしれません。

スクールなら基礎から丁寧に学べるので良いと思います。

スクールによっては、初心者の方用として先生があらかじめ下書きをしてくれている野菜やリンゴをその下書きに沿って彫り感覚をつかんでもらえるようにするというスクールもたくさんあるようです。




フルーツカービングやベジタブルカービングで使った食材の使い方は?

引用:https://www.oybc.co.jp/wp-content/uploads/2018/05

私が気になったのは、カービングを施した食材は一体どうしているのかと言うところです。

使った食材はしっかりと調理して食べているところがほとんどのようですね。

カピカピになってしまった表面部分は色々なフルーツをミキサーにかけたミックスジュースなどにしてもいいかもしれませんね。

カービングは、作って終了ではなく、調理して食べるところまでがカービングかもしれませんね。

最後にフルーツカービング、ベジタブルカービングについてまとめたいと思います。




フルーツカービング、ベジタブルカービングとは何?

カービングの起源はタイにあると言われています。

野菜や果物に様々な彫刻を施すのがカービングと言い、およそ700年前から宮廷内の女性たちが料理の飾りつけとして始めたのが始まりです。




フルーツカービング、ベジタブルカービングとは?必要な道具は?

引用:http://blog-imgs-41.fc2.com/n/y/a/nyankopan/DVC00059.jpg

これから始めたいと思っている方で準備する道具を心配されている方が中にはいると思います。

これに関しては心配いりません。

必要な道具は「カービングナイフ」ただこの1本だけです。

厳密には他にも道具を使うことがありますが、基本的には「カービングナイフ」一本になります。

このカービングナイフも今ではインターネットで購入することができますので安心です。

趣味でカービングを始めたいというかとは、インターネットで安いものでは1000円程でカービングナイフが購入できるのでぜひやってみてはいかがでしょうか。




フルーツカービング、ベジタブルカービングとは?趣味としてはうってつけ!

これは私の個人的意見ですが、カービングは趣味として素晴らしいものだと思います。

なぜかと言うと、用意するものはカービングナイフと果物もしくは野菜だけだからです。

以前、私は趣味を見つけたくて色々なものに手を出したことがあります。

その時感じたのが、趣味はお金がかかるということでした。

皮を使ったレザークラフトなども道具を集めるだけで数万円はかかったと思います。

しかし、カービングなら例えばリンゴ一個とカービングナイフだけです。

また、作成したリンゴはそのあと食べてしまえばいいのでとても経済的ですね。




フルーツカービング、ベジタブルカービングとは?作り方や手順は?

簡単にカービングの手順について触れてみたいと思います。

まず、準備ですが必要なものはカービング用のナイフと野菜や果物です。

食材に関しては最初は熟していない比較的硬いものを選ぶのが良いかもしれません。

ちなみに良く使われる食材としてはスイカやメロン、リンゴなどですね。

野菜ではきゅうりやにんじん、かぶなどです。

そして、彫る前にデザインを決めますが、デザインは無限にあると思います。

自分の好きなデザインに挑戦してみてはいかがでしょうか。

ちなみに、インターネットなどではバラなどの作成動画がよく公開されています。

初心者でも簡単にできるということですね。




フルーツカービング、ベジタブルカービングとは何?カービングナイフの持ち方

基本の持ち方は、刃の根元部分に親指と人差し指を挟み、刃の部分に中指を添える感じです。

引用:https://stat.ameba.jp/user_images/20170224/23/isara15/fa/f7/j/o0750050013876423185.jpg?caw=800

しかし、鉛筆や箸の持ち方が色々あるように自分のやりやすい形が一番良いと私はおもいます。




フルーツカービング、ベジタブルカービングとは何?動画!

上記では果物の動画しか紹介しませんでしたので、今回はニンジンを使ったカービングを紹介します。

ニンジンは細いので少し難しそうですね。

しかし、スイカやメロンよりも硬いので細かい細工をするのはやりやすいかもしれません。




まとめ

引用:https://images.miil.me/matome/item_images/images/000/004/784/medium/09fd55b4-dd95-11e3-899b-22000ab81663.jpg

今回はフルーツカービング、ベジタブルカービングについて皆さんと情報を共有しました。

見てみると始めるハードルはかなり低いみたいですね。

用意するものもカービング用のナイフだけですので経済的で趣味を探している人にはもってこいのものかもしれません。

私も作ることが大好きでこれまでにもメヘンディやレザークラフトなど挑戦してきたのでぜひカービングナイフを購入してやりたいと思います。

手軽に始められることや料理の飾りつけなどにも応用できるので女性たちの間で人気が出てきているようですね。

ぜひ、これを見て興味が出た人は挑戦してみてくださいね。

最後まで見ていただきありがとうございました。




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