消費者庁がカレーの作り置きに注意喚起!食中毒の恐れあり!理由は?原因は?予防法は?





夏と言えば注意しなければならないのが「食中毒」ですよね。

そんな、「食中毒」に関して今回は消費者庁が注意を呼び掛けていました。

何に注意を呼びかけているかと言うと、「カレー」や「煮物」など料理の作り置きです。

よく「カレーは2日目がおいしい」と言いますが、その考えは改善した方が良いかもしれません。

また、間違った保存方法をとってしまうと「食中毒」になる可能性が高くなります。

その「食中毒」の原因になっている細菌が「ウエルシュ菌」と言う細菌です。

菌と言うのは熱で死滅できると思っている方もいるかと思いますが、「ウエルシュ菌」に関しては100度で加熱しても完全に死滅させることができないそうです。

一番危険なのが、カレーや煮込み料理をして温室で冷やしている方です。

これは「ウエルシュ菌」が繁殖しやすい環境を作ってしまっている可能性があります。

この「ウエルシュ菌」は下痢や腹痛などを引き起こしますので、もしそういった症状になった場合は直ぐにお近くの病院にいきましょう。

実際に「ウエルシュ菌」で食中毒を起こしている方は2016年に31件の1411人、2017年は27件の1220人と言う統計があります。

なぜ、この時期に消費者庁が注意を呼び掛けたかと言うと梅雨の時期が一番細菌が増殖しやすいということだからです。

私は冬にシチューを作ったのですが、作りすぎてしまい作った鍋のまま常温で保存していました。

すると次の日のお昼には腐ったようなにおいがしまいた。

真冬でこの状態ですから夏の時期に常温保管はとても危険と言うことですよね。

それでは、細菌を増やさないためにはどのように保管すればよいのでしょうか。




消費者庁がカレーの作り置きに注意喚起!理由は?原因は?予防方法は?

引用:http://www.cleal.jp/user_data/packages/default/img/ccd/syurui_01_04.jpg

まず、なぜ細菌が増殖してしまうのか簡単に紹介すると、それは調理して常温で料理を冷ますというところにあります。

常温で料理を冷ますということは、徐々に料理の温度が下がっていきます。

細菌が急激に増殖する温度と言うのがわかっており、どうしても料理がゆっくり冷めていく中でその温度になってしまうことが細菌の増殖につながってしまうということになります。

引用:https://smtgvs.weathernews.jp/s/topics/img/201806/201806050095_box_img2_A.jpg?1464268586

そのため、自宅でウーロン茶などの飲み物を温めて抽出しているご家庭はとても危険です。

多くのご家庭ではウーロン茶をお湯で抽出して常温である程度冷まして冷蔵庫に入れていると思います。

これは細菌が増殖していますので注意してください。

この方法を使っているご家庭は、すぐにやめて抽出したウーロン茶を氷水などで急激に冷やしてすぐに冷蔵庫などで保管しましょう。

話は戻りますが、「食中毒」を防ぐためにはまず食べきれる量を作ることが大事です。

どうしても余ってしまうということでしたら、保存するときに小分けにして冷凍することで細菌の増殖を抑えることができます。

もし、再度加熱して食べる時はしっかりとかき混ぜながら全体に火が通るように加熱してください。

今回、大阪で起こった地震で炊き出しなどでカレーを提供するところがあるかもしれませんが、その場合は注意が必要だと消費者庁の方はお話ししています。




消費者庁がカレーの作り置きに注意喚起!食中毒の恐れあり!原因の「ウエルシュ菌」とは?

上記でも名前がでてきた「ウエルシュ菌」とは一体何なのか簡単に見ていきたいと思います。

まず、「ウエルシュ菌」は土や水、人や動物の腸内などあらゆる場所に生息しています。

特に牛や鳥、魚などには多くいるようですので注意した方がよいようです。

上記でもお話ししましたが、「ウエルシュ菌」を増殖させる料理は

「煮込み料理」がより危険だそうです。

なぜかと言うと、「ウエルシュ菌」は空気が嫌いな細菌で煮込み料理の鍋の底など空気があまりないところを好んで増殖するということです。

しかし、細菌の多くは熱に弱いと私たちは思っていますが、この「ウエルシュ菌」に関しては100度の熱を6時間加熱していも生きていたという情報もあります。

あるサイトでは食中毒を未然に防ぐ3つの原則を紹介しています。

それが、「つけない」「増やさない」「やっつける」だそうです。

引用:http://hosono-clinic.jp/img/000223476.jpg

「つけない」については、手には様々なウイルスや菌がついているため、料理や生の肉や魚などを扱う前後に良く手を洗うことが大事だとしています。

「増やさない」については上記でも紹介しましたが、余ってしまった料理は小分けしてすぐに冷凍庫で保管するというものです。

調べてみると、多くの細菌は10度以下で増殖がゆるやかになり、マイナス15度以下で増殖が停止するそうです。

「やっつける」に関しては皆さんもおなじみだと思います。

必ず加熱処理するということですね。

多くのウイルスや菌は加熱することによって死滅します。

ちなみに目安としては中心部を75度以上で1分以上加熱することで多くの細菌を死滅させることができるようです。

これらをしっかり頭にいれて「食中毒」にならないようにしましょう。

ちなみに、私は翌年は食中毒に2度なっていますので今年はならないように注意しておきたいと思います。

最後まで見ていただきありがとうございました。




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