米スターバックスがストロー不要のフタを導入!なぜ?その理由は?原因は?




最近、地球温暖化が問題視されていますが、そんな中地球環境を良くしようとする動きもあることを知ってほしいと思います。

そんな運動を始めた米スターバックスについて簡単に紹介したいと思います。

引用:http://www.narinari.com/Nd/20180549755.html

米スターバックスが一体何を始めたかと言うと、スターバックスだけではなく、色々な飲食店で使われているストローが不要なフタを導入したことです。

なぜ、それが環境に良いのかと言うと最近ではプラスチックはリサイクル品として選別されますが、中には廃棄プラスチックと言われるものがあるそうです。

引用:https://www.jrits.or.jp/2r-info/1292

その廃棄プラスチックは年間でおよそ800万トン海に垂れ流されているのが現状だそうです。

そのプラスチックを餌だと思い捕食してしまう海洋生物も報告されているそうです。

このように廃棄プラスチックによって環境汚染が広がるのを阻止するために最近では欧米でプラスチックのストローを無くす運動が盛んになっているそうです。

欧米では小さなストローはリサイクルされにくくそのまま埋め立て地に運ばれるそうです。

実際に、ストローの廃棄を減らすために法律でストローの廃止を定める地域まで出てきているそうです。




最近では海外で流行しているものは日本にすぐに流行りますので、将来的には日本でもストローが規正される日はそんなに遠くないかもしれません。

そんな取り組みから米スターバックスでは「冷たい飲み物でもストローを使わないで飲めるカップ」を導入したそうです。

もともと、そのカップは特別なドリンクの上に浮いている泡と一緒に楽しめるように開発されていたそうですが、最近ではお客様に冷たいドリンクを注文した場合でもどちらか選べるようにしたそうです。

大手メーカーがこのように環境問題に取り組むことで他の企業や私たちのような個人も感化されるのかもしれませんね。

大手になると、その行動によっては国まで動いてしまいますので良い面もありますが逆に悪い面もあるかもしれませんね。

しかし、今回の米スターバックスの件に関してはとても素晴らしいものだと思います。

将来的にはストローが無くなる日もそう遠くないかもしれません。

忘れてはいけないのは、ストローだけでなく世の中にはプラスチックの製品が山ほどあります。

しっかりと分別しなければストローのように廃棄プラスチックになってしまっているということですので、小さなものでもしっかりと分別する癖をつけましょう。




追記!!大手カフェチェーン「スターバックス」が全世界でプラスチック製ストローを廃止へ!!

ついに、日本でも展開する「スターバックス」が動き出しました。

2018年7月9日に「スターバックス」は2020年までに全世界のスタバの2万8000店でプラスチック製ストローの取り扱いを廃止することを発表しました。

すでに日本のスターバックスコーヒージャパンでも発表されています。

「20年までには日本のスターバックス全店舗でもプラスチック製ストローは廃止することになるが、具体的なスケジュールはこれから検討する」

すでに、アメリカとカナダの店舗ではストローを使わないフタに切り替えていくとのことで、他の国でも随時切り替えを進める方針とのことです。

アメリカのシアトルでは2018年7月4日にプラスチック製のストローやナイフ、フォークなどのプラスチックの提供を禁止する条例が施行されました。

世界に展開しているスターバックスがプラスチック製ストローを廃止したことで全世界でプラスチック製ストローの廃止が進むのではないでしょうか。




日本では今のところプラスチック製ストローに関しての条例などはありませんが、ストロー廃止や紙ストローへの移行をする店舗も増えるかもしれませんね。

しかし、これにより少しでも環境が改善するのならぜひ広がってほしいです。

一部には「タピオカジュースはどうするんだ!」などの意見もあるようですね。

私はタピオカジュースをあまり飲んだことがないのでわかりませんが、好きな方はストローでタピオカを飲むのが醍醐味と話していました。

紙ストローでタピオカの太いストローが実現できれば問題ない話かもしれませんね。

しかし、紙ストローを使ったことがないのでわかりませんが、最初はいいですが、時間がたつにつれて紙ですのでヘニャヘニャになってしまわないのでしょうか?

アメリカのマクドナルドも6月15日に、英国やアイルランドなど1361店舗で紙ストローに順次切り替えているとのことです。

日本の広報担当の方はこのようにコメントしています。

「ヨーロッパでのテスト運用などの結果を見極めつつ、日本も取り組んでいきたい。マクドナルド全体としての目標は2025年なので、日本もそれまでに切り替えを検討する」

スターバックスが紙ストローを採用するのかわかりませんが、もし採用するのであれば2020年までには日本のスタバでも紙ストローの性能を確認できるということですね。

それが叶わなかった場合は、2025年までにマクドナルドで採用されるのでそこで確認したいと思います。




追記!!日本がプラスチック製ストロー廃止を拒否している?理由は?

大手コーヒーメーカーのスターバックスやマクドナルドなど世界的にプラスチック製ストローを廃止する動きを見せているのですが、そんな流れの中、日本ではその流れを拒否しているという噂を耳にしました。

なぜ、世界的に廃止の方向で動いているのに日本では取り入れることを拒否しているのでしょうか。

まず、なぜプラスチック製ストローが廃止される流れになっているかと言うと、2018年6月のG7での「海洋プラスチック憲章」によるところが大きいと私は思っています。

その会議での話によると、2015年の世界のプラスチックごみの総量はおよそ3億トンだと言われています。

それらが全てリサイクルとして再利用されているのであればまだ良いのですが、その3億トンのうちおよそ800万トンが海に流れ出ており、そのプラスチックが海洋汚染などで生態系に影響を与えているそうです。

「海洋プラスチック憲章」とは30年までに排出されるすべてのプラスチックごみを再利用や回収可能な形に整備するという憲章になっています。

私も普段生活をしていてゴミの分別はしっかりとやっているつもりなのですが、分別しきれないものなどは必ず出てきてしまいます。

また、私がゴミ出しをしているとそのゴミ収集場にはしっかりと分別されていないゴミなどが良くあるのを目にしますね。

以前、配達業をしていた時、頻繁にマンションなどを訪れていたのですが、どのマンションにもゴミに関しての問題があるようで、エレベーターやエントランスなどにゴミの分別やゴミ出しの時間などの注意紙が貼ってあるのを目にしましたね。

それだけ、ゴミの分別やマナーを守れない人がいるということです。

それでは、いくら頑張っても30年までに全てのプラスチックを再利用することなどは不可能ですよね。

その目標を達成させるためには私たち一人一人が決められたことを守る必要があると私は思います。

この「海洋プラスチック憲章」は英仏独やEUなどは賛同していますが、アメリカと日本は署名を拒否しています。

なぜ、日本が憲章に賛同しなかったかと言うと以下の理由になります。




(1)憲章には中国やロシアなどの経済大国が参加しておらず、G7だけが自主規制をしても海洋プラスチックゴミは減らない。

(2)国内の産業界への影響が大きいため、慎重な調査・検討が必要。

上記の理由はごもっともなことだと私も思います。

しかし、どこかの国がやり始めなければしょうがないですよね。

多くの国が実践することで中国やロシアに圧力をかけることができるかもしれませんよね。

全てのプラスチックとはいきませんが、既に世界中でプラスチック製のストローを廃止する動きがありますので、こういった動きを味方にして中国やロシアなどの経済大国に圧力をかけてみるのはどうでしょうか。

まだ発展途上国であるアフリカのルワンダなどでも2008年からビニール袋の使用を禁止しています。

その理由はプラスチックは自然分解しないため、衛生環境が悪化してしまうからだそうです。

発展途上国ですら環境に配慮した取り組みを取っているのに、先進国である日本が否定的と言うのは個人的には寂しいですね。

ルワンダ政府の思い切った行動で国内の4つのビニール袋製造工場が廃業したそうです。

もちろん、ルワンダ政府もビニール袋工場で働いていた従業員たちには何らかの譲歩はしたはずですが、小国のルワンダが国内産業に悪影響が出ることがわかっていたにも関わらず環境問題を考えて思い切った行動に出たというのはすごいことです。

日本政府も上記の2つ以外にも複雑な理由があって憲章に賛同しないのだと思いますが、個人的には先進国として率先して憲章に署名して先頭に立って行動してほしいですね。




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