ガソリンのレギュラー、ハイオク、軽油の違いとはなに?




私は基本的に毎日車に乗ります。

多くの方が車を利用されていると思いますが、皆さんの中でレギュラーやハイオク、軽油の違いを理解している人はどのくらいいますか?

引用:https://www.carsharing360.com/hack/4481.html

車に詳しい方でない限りは違いを知らない人のほうが多いと私は思っています。

特に、昔に比べて今は若者の車離れやタイヤ交換一つにしてもディーラーなどに任せる方が多くなっているようです。

そのため、車のタイヤがパンクした際にスペアタイヤに自力でかえることができる人もそんなに多くないようですね。

なぜ、今回はこのようなお話しをしようと思ったかと言うと、私もガソリンの種類について詳しく知らなかったということで、これを機会に調べてみようと思ったからです。

まず、「レギュラー」と「ハイオク」の違いについて紹介したいと思います。

なにが違うかと言うと、「オクタン価」と言うものが違うようです。

簡単に言うと「ガソリンの点火のしやすさ」によってレギュラーかハイオクかが決まります。

このオクタン価が低いほどエンジン内でガソリンを燃やすときの「異常燃焼」が起こりやすくなるそうです。

ハイオクはレギュラーガソリンよりもこの異常燃焼が起こりにくい為、効率よくガソリンが燃焼します。

そのためパワーの大きなスポーツカーや高級車などにはハイオクが指定されていることが多いですね。

なぜ、ハイオクがレギュラーよりも単価が高いかと言うと作る家庭で添加剤などが含まれており手間がかかることから数十円高くなっています。

また、私が気になったのは「ガソリン」と「軽油」の違いです。

引用:http://www.toyo-rubber.co.jp/ontheroad/drive/2295/

皆さんも知っていると思いますが、軽油もガソリンも同じ原油からできています。

なのに、なぜ2種類に別れるのでしょうか。

その理由は原油を蒸留するときの温度に追って区別されるそうです。

決定的な違いは抽出する温度です。

ガソリンは軽油よりも低い温度で取り出します。

具体的には軽油の沸点は180度以上、ガソリンは30度以上とされており軽油はガソリンに比べて圧倒的に高温で燃焼するということです。

そのため、軽油を使用しているエンジンと言うのはガソリン車に比べて高い圧力でエンジンを回しています。

イコール、それだけ大きなエンジン、パワーが出る訳ですから軽油を使用している車はトラックなど重量を運ぶ車に多いのがこれが理由です。




ひと昔前まで軽油は有害な排気ガスを出すと言われていました。

しかし、最近では技術も進化してクリーンなディーゼルが主流になっているそうです。

ですが、あと何年かするとトラックなども電気などで動く時代が来るのではないでしょうか。

それだけでなく、全て自動運転になるのも夢じゃないかもしれませんね。

既に、アメリカの広大な採掘施設などでは大型トラックなどが遠隔操作されており無人で動いているそうです。

もし、車などが電気自動車主流になったとしたらガソリンはどうなるのでしょうか。

また、ガソリンの元となっている原油を採掘している国々がどうなってしまうのかも気になるところですね。

話は戻りますが、私もとても気になっていたことで、もし間違えた燃料を入れてしまったら一体どうなるのでしょうか。

それぞれ見てみたいと思います。

<ハイオク車にレギュラーを入れた場合>

手間がかかっているかかかってないかの違いなので走ることは可能のようです。

しかし、異常燃焼が起きる可能性や効率が悪くなるので燃費はかなり悪くなります。

仕方ない場合を除いてはハイオク指定の車にはハイオク以外入れない方が良いということですね。

<ガソリン車に軽油を入れた場合 and 軽油車にガソリンを入れた場合>

最初に結果を言いますが、この場合は壊れます。

なぜかと言うと、まずガソリン車とディーゼル車の燃焼方法が違います。

水をくれと言っているのにオレンジジュースが出てきたくらい違うということです。

簡単に違いを紹介します。

ディーゼル:空気だけ圧縮されて、そこに軽油を吹きかけることで爆発を起こす

ガソリン:ガソリンと空気を圧縮させ点火プラグによって爆発させる

もしも間違ってしまった場合は、エンジンは絶対に始動しないでそこのガソリンスタンドでタンクのガソリンを全て抜いてもらうかロードサービスへ連絡してください。

エンジンを交換するというのは非常にコストもかかります。

タンクから給油したものを抜く料金とエンジンを丸々交換する費用を考えれば誰でもわかりますよね。

間違えないことが一番ですが、もし間違えてしまったら必ずガソリンスタンドのスタッフやロードサービスまで連絡しましょうね。

ちなみに、あるサイトで紹介されていたのでこちらでもお話ししますが、軽自動車の「軽」は「軽油」の軽ではありません。

間違っても軽自動車に軽油を入れないようにしてください。

初歩的なことですが、意外と知らない事実だったのではないでしょうか。

普段よく車に乗られている方で自動車についてほとんど知識がない人は、これを機会に少し車について基本的なところだけでも良いので知っておくのも良いのではないでしょうか。

最後まで見ていただきありがとうございました。




補足なのですが、皆さんの中でガソリンスタンドに入る前に給油口を確認する方いらっしゃると思います。

昔の車にはどちらに給油口があるのか中から確認することができませんでしたが、最近の車にはほとんどガソリンメーターにその車の給油口が記載されています。

引用:https://blog.goo.ne.jp/tudukimituo1028/e/6f6835471feee976f982d4173790a3d2

今の車には給油口が矢印で明記されていることを皆さんはご存知でしたか?

ちなみに、以前私が務めていた勤め先の人は誰も知りませんでした。

見てくださっている方で知らなかった方は、他の方に自慢してみてください!




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