新種のアリ発見?!通称「自爆アリ(イエローグーyellow goo)」とは?特徴や名前の由来や理由、生態は?画像や動画は?




地球では未だに新種の生物が発見され続けていますが、今回発表された新種はすごい特徴があることで話題となっています。

その新種として発表された生物と言うのが「アリ」です。

発表したのはオーストリアのウィーン自然史博物館などの国際チームがマレー諸島のボルネオ島で最近発見されたものです。

なぜ注目されているかと言うと、そのアリの生態が特殊だということです。

その特殊な生態と言うのが通称「自爆アリ」と言われているように、自爆することがわかったそうです。

これだけでは、見ていただいている方々は「?」が浮かんでいるかと思いますので簡単にわかりやすく「自爆アリ」について紹介したいと思います。

まず、日本で確認されているアリの種類は現在273種類います。

これを世界に広げると約1万種類以上のアリがいるそうです。

皆さんもご存知だと思いますが、その中には大きな生物も倒してしまうような恐ろしいアリも存在しています。

群れで大きな川を渡るアリもいますし、猛毒を持っているアリもいます。

引用:http://blog.norimen.com/article/427455378.html

そんな中、自爆するアリというのはとても特殊ですよね。

一体どういった生態系なのか私もとても気になっています。




新種のアリ発見?!通称「自爆アリ(イエローグーyellow goo)」とは?爆弾アリ?

それでは「自爆アリ」について紹介していきたいと思います。

自爆アリは、アリ科のヤマアリ亜科と言う部類に属しており、発見は1974年にマレーシアで発見されました。

今が2018年ですので、40年ほど前に発見された新しい生物と言うことですね。

自爆アリと言われている他にも「爆弾アリ」とも言われています。

文字通り自分の身体の一部を爆発させて敵を道連れにすることからこの名前が付きました。

他にも「自爆アリ」「爆弾アリ」「バクダンオオアリ」「カミカゼアリ」「イエローグー」「コロンブピス・エクスプローデンス」など様々な呼び名があるアリです。

引用:http://777news.biz/n/2014/10/17/28166

自爆アリの体長は約5mmで体の色は焦げ茶色です。

見た目は普通の日本で良く見るありと変わりませんよね。

このアリが自爆するとは誰も想像できないと思います。

生息範囲はマレーシアやブルネイなど東南アジアで通常のアリと同様に女王アリを中心としたピラミッド型の社会になっています。




新種のアリ発見?!通称「自爆アリ(イエローグーyellow goo)」とは?爆弾アリ?の特徴や生態は?

引用:http://karapaia.com/archives/52096153.html

上記でも紹介しましたが、このアリの最大の特徴と言うのが敵に襲われたときに「自爆」して敵に傷を付けたらり殺して巣を守る性質があるというところです。

通常のアリは毒針などで敵を刺したりすることで巣や身を守りますが、自爆アリは体を爆発させることで巣を守るというアリの中でもかなり特殊な部類に入ってきます。

どのように自爆するかと言うと、自爆アリは脅威を感じた時に腹部の筋肉が著しく収縮して体の一部を爆発させます。

その時、大顎腺と言われるところに貯蔵されている粘着性の毒液を敵に浴びせます。

この毒は特殊なフェロモンが入っており、味方に警告することや粘着性があるため敵の身動きを奪うことができます。

もちろん自爆したアリは即死してしまいます。

この毒性を持ったフェロモンは脂肪族炭化水素とアルコールで腐敗性と刺激臭があるそうです。

研究者の中には「インドカレーのような黄色い体液」だということで「イエローグー(yellow goo)」と呼ぶ人もいます。

他にも調べたのですが、この体液は季節によって色が異なるそうです。

雨季では白色、乾季では淡黄色になるそうです。

この原因は季節によって食べている食べ物に変化があるからではないかと言うことです。

「イエローグー」と呼んでいる研究者は乾季に自爆アリを見たのでしょうか!




新種のアリ発見?!通称「自爆アリ」とは?他にも自爆するアリが存在する?

調べてみると、意外と今回紹介している自爆アリの他にも自爆するアリは存在するようです。

何種類かのシロアリも自爆することは確認されているそうですが、自爆するのは巣から遠く離れたところで、さらに1対1の場合にのみ爆発するそうです。

更に詳しく見ると、その中の一種類の名前は「ムヘイシロアリ」と言う名前です。

フランス領のギアナと言うところで生息が確認されています。

働きアリの中の自爆する担当が巣を守るために自爆するそうです。

この種の特徴は、自爆するアリというのが働きアリの中でも古株のおじいちゃんアリが担当だそうです。

なぜかと言うと、年を取るにつれて有毒物質が増えるそうです。




まとめ

今回は、自爆して巣を守る「自爆アリ」を紹介しました。

自爆して自分の仲間を助けるというのはすごい立派ですが、自分を犠牲にしなければならないというのは少し寂しさもありますね。

生き残るために身に着けたものだと思うとしょうがないという気持ちにもなります。

もしかすると、コンテナなどに乗って「自爆アリ」が日本までくるかもしれませんね。

外来種と言うのは生命力が強く繁殖力も強いため小さなアリでも安心してはいけませんね。

皆さんで知っている人もいるかもしれませんが、アリを飼っている人も中にはいます。

引用:http://muchu.ties-p.com/09.php

このように巣の中が見えるようにアレンジしています。

気になった人はぜひ購入してみてはいかがでしょうか。

最後まで見ていただきありがとうございました。




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