沖縄で捕獲されたウチワフグとは?何?画像は?料理として食べるなら何?レシピは?




最近ひそかにツイッターで話題となっているウチワフグと言うキーワードを皆さんは知っていますでしょうか。

インド洋や西大西洋の深海に生息していると言われており、非常に珍しいフグである「ウチワフグ学名:Triodon macropterus)」が沖縄の近海で発見されたそうです。

以前から沖縄で生息されていると言われていたそうですが、発見されたのは今回が初めてだということです。

沖縄の漁師さんも思わず手づかみで捕獲してしまうほど珍しいということですね。

この捕獲したあかたち2号さんのお話しでは、発見した時はすでに2匹とも死んでいたそうです。

写真を見ると、本当にうちわのような形をしていますね。

しかし、捕獲したあかたち2号さんのツイートの内容を見ると漁師さんではなさそうですね。

山での自然観察を終えと書かれていますが、何かの研究員か何かなのでしょうか。




沖縄で捕獲されたウチワフグとは?何?画像は?料理として食べるなら何?レシピは?

引用:https://churaumi.okinawa/userfiles/fish_images/shinkaigyo/uchiwafuguhirakuresize.jpg

魚について詳しくないので、簡単にウチワフグについて紹介したいと思います。

まず、深海生物でこれだけカラフルな魚は珍しいようです。

また、フグの仲間で深海に住んでいるのも珍しいとのことですね。

そう考えると、なぜ沖縄の漁港に漂着していたのか不思議です。

ウチワフグと言うのは、本当に珍しい魚なのか動画などがあまりネットでは出回っていないようです。

通常のフグと言うのは天敵などから身を守るためにまん丸に膨らみますよね。

しかし、ウチワフグは丸くなるのではなく上の動画のように膜を広げることによって自分を大きく見せて威嚇するようです。

また、ウチワフグの英名がThreetooth Puffer(スリートゥースパッファ)と呼ばれています。

直訳が「3本歯のフグ」と言う意味だそうで、言葉の通りウチワフグは上あごに2本、下あごに1本の歯が生えています。

ちなみに、魚に詳しくない私が一生懸命調べた結果、通常のフグは歯が4本生えているそうです。




ウチワフグとは?毒は?

フグと言えば「毒」ですよね。

最近、あるスーパーでフグの毒がある肝の部分を販売していたとして問題となりましたね。

そのスーパーでは以前からフグの毒がある肝の部分を販売していたというから驚きです。

専門家によると、販売していたフグには毒がないと言われていたそうですが、個体によっては持っているとも言われていました。

なので、フグの肝は食べないのが妥当だと思いますね。

しかし、このウチワフグには毒はないそうです。

それだけでなく、本当はフグではないというので驚きです。

「フグ毒」は学問的にはテトロドトキシンと言われる物質によって引き起こされるが、このフグ毒を持つ魚類はツムギハゼという魚を除いて、すべてマフグ科の魚に限られる。さて、問題の「イシガキフグ」は分類学上、本当のフグではない。つまり、マフグ科の魚ではなく、近縁のハリセンボン科の魚である。ただ、フグと言う名が付けば、すべてに毒があるように思えてまぎらわしい。同じように、「ハコフグ」や「ウチワフグ」も正真正銘のフグではなく、従ってフグ毒もない。

気になるかたは、九州や沖縄の暖かい地域では食べられているそうですので、行ってみてはいかがでしょうか。

ちなみに、私は一度もフグと言うものを食べたことがないのでぜひ食べてみたいと思います。




世界初!ウチワフグのうちわの構造を解明?美ら海水族館!

引用:http://oki.ismcdn.jp/mwimgs/8/9/-/img_89b54be13d9d5e7961f6fe6d436b5f4748765.jpg

なんと、沖縄の有名な美ら海水族館がウチワフグのうちわを広げる行動を観察することに成功して腹膜の構造などを解明した論文を公表したそうです。

これは世界初と言うことで話題となったそうです。

インド~西太平洋の水深100m以深に生息する深海性のフグで稀種とされる。国内では琉球列島などに生息する。フグの仲間では風船のように腹を丸く膨らませる種類が一般的に知られているが本種は風船状ではなく“うちわ状”に腹膜を広げる。このような特徴を持つフグは本種しかいない。深海性の稀種で飼育困難であるため、これまで野生及び飼育下での観察例はなく、また詳細な腹膜の構造を研究した例がなかった。

深海生物の生態はいまだに謎が多いそうですが、今回の解明で少しは深海の謎に近づいたのではないでしょうか。




ウチワフグは食べられる?

引用:https://blogs.mbc.co.jp/popo/wp-content/uploads/sites/7/2017/07/dec4212ab7516ddb77720fef34e16990-800×539.jpg

引用:https://blogs.mbc.co.jp/popo/wp-content/uploads/sites/7/2017/07/7ec7bb1c5a0707b4072fdbd5df7413d6-800×499.jpg

これは実際に食べた人たちの情報を皆さんに伝えるのが一番ですね。

その方は、実際にさばいて食されています。

身はよく食べられているフグと同じような白身です。

魚の味を知るためには刺身が一番良いそうですね。

一番肝心なのが、この魚を食べても大丈夫なのかです。

実際に、この方も調べたようですが、「食べた」と言う人はいるものの毒があるのかないのかと言う情報はネットや水族館の図鑑にも載っていなかったそうです。

そこで詳しい方に伺ったところ「切り身を舌の上にしばらく載せて、しびれやピリピリしなかったら、たぶん大丈夫。ある漁師さんが自己責任でフグ食べるときに使う方法」と言うアドバイスをもらったそうです。

このやり方は他の物でも応用できそうですね。

実際に食べた感想は、刺身については脂身がなくさっぱりしているそうですが、うま味が無いそうです。

他にも背側の別の部位を茹でたものは少しプリッとする淡白な白身だそうです。

さらに、喉の身はうちわ部分を動かすからなのか鳥のささみのようだったそうです。

総合的に食用としてはあまり魅力的ではないということですかね。

料理によっては臭みなどもなさそうなので色々な用途につかえそうです。




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