倒れないバイク(自立バイク)とは?方法は?なぜ?ホンダ、ヤマハ、BMWなどが発表!違いは?価格は?発売時期は?海外やネットの反応は?原理は?免許はどうなる?




今回は、近未来的な「倒れないバイク」について皆さんにお話ししたいとおもいます。

近年では、昔では不可能と言われていたような近未来がテーマのアニメや映画などに登場するようなものが開発されたり販売されたりしています。

昔では絶対に無理だと思われていた。

空想上の物、例えば空飛ぶ車などですら現在開発されており、既に販売されている機体すらあります。

ロボットなどもそうですね。最近ではロボットに人工頭脳を搭載して人間のように感情豊かなロボットも誕生しています。

そこで今回、皆さんに紹介したいのが「倒れないバイク」と言う乗り物です。

引用:http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1701/10/ky_HONDA-01.jpg

この言葉を聞くと、最初は「えっ!!」と思う方もいると思います。

それもそのはずでバイクは車と違ってタイヤが4輪ではなく2輪しかついていません。

そのため、まずスタンドがなければ車体が倒れてしまいますよね。

そんなバイクがなぜ自立して立つことができるのか、その謎に迫ろうと思います。



倒れないバイク(自立バイク)とは?なぜ倒れない?理由は?原理は?

引用:https://amd.c.yimg.jp/im_siggfztmdyzd7URdWUZgwBUNhg—x400-y267-q90-exp3h-pril/amd/20171101-00004371-toushin-000-1-view.jpg

上記でもお話ししましたが、まずバイクは車と違いタイヤが2輪しかついていないため、自立することはまず不可能です。

また、皆さんも自転車で経験したことがあると思いますが、低速で走行するとバランスを崩しやすい乗り物です。

自転車と違い車体が重い分、より低速でバランスを取ることは難しいのではないでしょうか。

私も何度かバイクを乗っている人が信号待ちをしている時に、バランスを崩して立ちゴケしている姿を目にします。

また、バランスを取ることが車よりも難しい為、転倒などによる事故も多いと考えられます。

車と違い身体が露出して運転している形ですので、事故での死亡率も車に比べて非常に高いと思われます。

そこで、今回2017年の東京モーターショーでホンダとヤマハがとんでもないものを発表したということです。

・ホンダ:Honda Riding Assist-e

・ヤマハ:MOTOROiD

どちらのメーカーも電動バイクであり、自立して走行が可能なモデルのようです。

転倒しないというバイクは同じなのですが、両者のシステムやコンセプトは大きく違うようです。

しかし、空飛ぶ車にこけないバイクなどアニメでしかなしえなかった技術が現代の技術で可能にしているのはすごいことですね。

私も昔見たアニメで倒れないバイクが登場するアニメを見たのですが、本当に実現させてしまうとは人間の知能と言うのはすごいですし恐ろしいですね。

下記でホンダの倒れないバイクを紹介してる動画があるのですが、一言で「すごい!」です。

止まっている状態でも車両自身でバランスをとって転倒しません。

見ていたらほしくなってしまいますね。

これを見るとさすがホンダと言わざるおえませんね。

バイク事業がスタートの底力だと言うことですね。




倒れないバイク(自立バイク)!ホンダの原理は?何?ASIMOが原型?

引用:http://fsv-image.autoc-one.jp/images/3098756/002_o.jpg

まず、ホンダの倒れないバイクについて簡単に紹介したいと思います。

ホンダが発表した「Honda Riding Assist-e」のシステムには、ASIMOのヒューマノイドロボットの技術が応用されているそうです。

ASIMOはホンダの二足歩行ロボットの代表と言っても良いものです。

二足歩行を可能にするためには、バランス制御技術が不可欠です。

その技術をフルに使ったモデルが今回ホンダが発表した倒れないバイクと言うわけですね。

ホンダの自立制御技術は、フロントフォークのキャスター角を変化させ、フロントに内蔵されたモーターのアシスト機構により、ハンドルを自動操作することでバランスを保つというもの。

キャスター角を寝かすと安定性が良くなるのは、アメリカンバイクを乗ったことがあるライダーならわかるだろう。停止時や極低速時はキャスター角を寝かせて、ある程度の速度が出ると自動でキャスター角が立つ。

スイッチを押して起動させると、フロントタイヤを左右に振りながら自立する。サイドスタンドは自動では収納できないのが惜しいところ。また、自動運転技術は搭載されていない。

ハンドルを自動操作するバランスアシストの機構自体はコンパクトにできているため、いずれはガソリンエンジンのバイクを含むさまざまなバイクにインストールすることで、立ちゴケしにくいバイクを量産できる算段だ。

引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171101-00004371-toushin-bus_all

専門的な部分は私は専門家ではないのでわかりませんが、将来的には、他のガソリンバイクにも簡単にバランス制御システムが組み込める可能性があるというところは、生産性がありますね。

トヨタ自動車が最初は機織りメーカーとして設立されたように、どういった技術が役に立つのかと言うのはわからないものですね。

私たちの身近にも素晴らしいアイデアなどが転がっているかもしれません。



倒れないバイク(自立バイク)!ヤマハの原理は?何?独自技術?

ホンダとは違い、ヤマハの自立バイク「MOTOROiD」は検証実験車両と言うことです。

発売を想定したモデルではないことから東京モーターショーに展示された車両には擦り傷などが各所に見られたそうです。

また、タイヤはショルダー部分まですり減っていることから様々な実験やテストがされていることがわかります。

「MOTOROiD」の開発が行われたのは、2016年12月に完成した、ヤマハのデザイン拠点である「イノベーションセンター」。そこでは今までにない試みとして、デザイナーとエンジニアが共同で開発を行い、担当業務の枠組みを超えた共創作業の”化学変化”によって誕生した。

「MOTOROiD」は新しい感動体験の創出を目的とし、知能化技術を用いて「人とマシンが共響するパーソナルモビリティ」を目指したもの。開発コンセプトである「UNLEASHED PROTOTYPE(常識からの解放)」という言葉どおり、今まで見たことがないSF映画に出てきそうなフォルムには、ヤマハ独自の技術のAMCES(アムセス)が投入されている。

AMCESとは、車体を電子制御で安定化することを目指した技術のこと。車体をアクティブ制御することで、常に車両の姿勢を最適化するシステムだ。

スイッチを入れると、リアアームと連結している筒状のユニット(リチウムイオンバッテリーがウエイトの役割)が振り出されて自立する。自立したあともフロントとリアが常に微調整してその場で自立しているのだ。

また、フロントに搭載された2眼カメラにより顔認識し、オーナーのみに反応して動く。さらに、ジェスチャー認識機能も備えているため、手招きなどの仕草で走行、停止が可能だ。まるでペットの犬と飼い主といった感じだ。そのためヤマハでは自立ではなく、自律だと表現している。

引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171101-00004371-toushin-bus_all&p=2

ヤマハはホンダのような超大手メーカーと言うわけではないため、ロボット開発など幅広い分野の開発は行っていません。

そのため、今回発表した車両も全て自社の独自開発と言うから驚きですね。

ヤマハはホンダのように、すでにある技術を応用したものではないため、開発には相当苦労したのではないでしょうか。

私も大学は理工学部だったので、そういった技術に関しては多少わかります。

ないものを作るというのは非常に大変なことです。

私は、大學の研究で投資システムのプログラミングなどを研究して実際にプログラムを一から考えました。

自立バイクの研究に比べたらちっぽけな内容なのですが、それでも相当苦労した思い出があります。

改めて、日本の技術力の高さを知りましたね。



倒れないバイク(自立バイク)のホンダとヤマハの違いは?どこ?

2台とも展示車両には両サイドに固定スタンドを装着しているが、実際は不要だ。また、自立制御が入るのは停止時、極低走行時のみで、通常の走行では解除される。当然だが、走行中に自立制御されたら今度は曲がりにくいバイクになってしまうからだ。

2台の違いを簡単に言うと、ホンダは前輪のキャスター角を変化させ、前輪操舵で自立制御しているのに対して、ヤマハは前輪操舵に加え、重量のあるバッテリーをカウンターバランスにしている。

どちらも自立させているのは同じだがシステムは大きく違う。原付きの生産・開発では両社が業務提携を結んだとはいえ、ライバルであるホンダとヤマハらしく、お互いに切磋琢磨を繰り広げているのだ。

ヤマハの「MOTOROiD」は自動運転も可能だというが、バイクの場合は自動車と違い、ライダーがただ座っていればいいというわけにはいかない。

引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171101-00004371-toushin-bus_all&p=3

どちらが優れているのかではなく、違う技術で自立バイクの開発に成功しているところがすごいですよね。

自動車業界は一体どこまで行くのでしょうか。

空飛ぶ車、倒れないバイクなどが開発されて他に発展しようがないですよね。

しかし、自動運転システムが本格的に開発されたら車好きやバイク好きはどういう反応を示すのでしょうか。

私も知識はないですが、車を運転することは嫌いではありません。

なので、全てが自動運転になってしまっては楽しみが減ってしまうと思いました。

また、もし自動運転技術が世の中に浸透したら世の中の運転手は必要なくなってしまいますね。

これらもふまえて、今後どのように発展していくのか楽しみです。




倒れないバイク(自立バイク)の発売時期や価格!販売は?

私も含めて気になっているのは、このバイクの発売時期や価格ではないでしょうか。

調べによると、このバイクは実験車両になるため販売はされていません。

しかし、東京モーターショーで展示されたということは発売もそう遠くないかもしれませんね。

コスト面からすると、設定価格は少しお高めかもしれません。

しかし、事故の軽減が見込まれるため販売については国なども絡む可能性は非常に高いのではないでしょうか。

補助金などを出して、自立バイクの普及に乗り出すはずだと私は思っています。



倒れないバイク(自立バイク)!ホンダはCES2017で既に発表していた?

CES2017とは、コンシューマ・エレクトロニクス分野に置いて世界最大の先進技術の祭典と言っても良いと思います。

そこに、ホンダノ自立バイクはすでに発表されていたそうです。

今回の東京モーターショー2017では、その自立バイクを電動にしたニューモデルを展示した形になりますね。



倒れないバイク(自立バイク)のライディングアシストとは?何?意味は?

ホンダの自立バイクはASIMO(アシモ)と言う自立歩行ロボットのバランス制御技術を応用したものです。

ホンダはこの自立バイクにコンセプトを設定しています。

「ツーリングやバイクのある日常をより楽しいものにする」

私たちは、この自立バイクの倒れないというところに焦点を置いてしまっていましたが、ホンダが目指しているのは運転をアシストするシステムであり、最終的にはツーリングをより楽しんでもらうというところにあるというところですね。

この自立バイクの説明にライディングアシストと言う言葉が良く出てきます。

このライディングアシストとは、簡単に言うと人が乗っていても乗っていなくてもスタンドなしで自立するというシステムだということです。

調べによると、この自立バイク自体がジャイロ効果でバランスをとっていることで、運転時にバランスを崩しても低速で走行している時や止まっているときのふらつきなどで転倒するリスクを軽減するのに期待されています。

また、このバランス制御システムが常に動いていると、カーブなどの時も自動でバランスを制御して運転しにくくなってしまいますが、通常走行時にはバランス制御システムが解除されるため普段通り運転することができるということです。

ステアリング操作がバイク車両が介入することによって、良く白バイなどのトライアル競技でアクセルをふかしてブレーキをかけ運転者がシートから離れてスタンディングして停止しているような制御がされているのではないでしょうか。

白バイのライダーの技術も組み込まれていそうですね。

しかし、このバランス制御システムが実装されたら白バイなどの運転技術が必要なくなってしまうかもしれませんね。



倒れないバイク(自立バイク)に実装されているジャイロ効果とは?特徴や性能は?ネットの反応は?

私はあまり詳しくないのですが、ホンダの自立バイクに搭載されているジャイロ効果とは、遠心力を利用したものだそうです。

このジャイロ効果を搭載した絶対に転ばないバイクが2016年に誕生していたそうです。

そのバイクは「Lit Motors Inc社」の「Lit Motors C1」です。

このバイクの特徴は、通常のバイクと違い身体が全て包み込まれるタイプの形状になっています。

また、中にはシートベルトやエアバックなども備わっており、電気バイクですので環境にも配慮されています。

どちらかと言うと、2輪の車と言ってよいのではないでしょうか。

しかし、なぜ2輪にこだわったのかはここでは突っ込まないようにしたいと思います。

最大で320キロ走行が可能であり、フル充電には6時間かかるそうです。

ちなみにネットやバイク好きの反応はいまひとつのようです。

「バイクの良さを殺している」

「かっこ悪い」

などの意見が多かったですね。

安全性が重視されすぎており、バイクの解放感などがそがれてしまったのがいけなかったかもしれません。

販売価格は260万円だそうです。

この値段なら私は普通の車を買ってしまうかもしれません。




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