エアーズロック(ウルル)登山禁止!なぜ?いつ?どうして?理由は?先住民の聖地?




オーストラリアと言えば、世界一大きな一枚岩で有名な「エアーズロック」ですが、2年後の2019年10月26日にエアーズロックに登山することが全面的に禁止になることが決まりました。

なぜそのようなことが起きたのか今回は皆さんと情報を共有したいと思います。



「ウルル」別名「エアーズロック」の登山禁止の理由とは?なに?どうして?原因は?

引用:https://www.jtb.co.jp/kaigai/parts/img/guide/0003567952_preview.jpg

日本人観光客も訪れるオーストラリアの「エアーズロック」ですが、2年後に登山をすることが全面的に禁止になることが決まりました。

この「エアーズロック」とは、世界最大の一枚岩と言うだけでなく、オーストラリアの地権者である先住民であるアボリジニの意向を反映したものだそうです。

この登山に関しては以前から問題となっていたそうです。

「ウルル」別名「エアーズロック」は世界遺産に登録されており、高さ346メートルで東京タワーを少し上回る大きさです。

しかし、自然にできた岩で東京タワー以上のものと言うのはとても神秘的なものですね。

日本からは年間で約2万人ほどがオーストラリアのエアーズロックを見に観光に行くそうです。

私たちからするとただの一枚岩ですが、オーストラリアの先住民はこの岩を「聖地」として崇めているそうです。

引用:https://e.his-j.com/images/area2/aus/w472/ayq/ayq_sunset02w472.jpg

そこで、過去にこのような取り決めがなされたそうです。

「下から見上げるだけの人たちも多い観光客全体のうち、登山する人の割合が2割を切れば、登山を禁止できる」



当時は、登山を行う観光客が約40%近くいたそうですが、最近の調査では約16%にまで減少しました。

そのことから先住民などで構成された運営委員会が今回全会一致で登山を禁止することを決定したそうです。

この「エアーズロック」は「パワースポット」としても人気がありましたが、斜面が急であることや過去には転落事故で死亡者もでていたそうです。

引用:https://australiatour.jp/upload/save_image/06221745_576a50170a558.jpg

先住民としては聖地で死傷者を出すことはあまり良いことではないということですね。

日本人からすると、神社やお寺で殺人事件が起こっているのと同じことかもしれません。

しかし、今回登山が全面禁止になったことで許可なく登山をする観光客が出てきてもおかしくありませんね。

こういった違法行為を行う観光客などにはどのような罰則があるのか、またどういう罰則を行うのか注目されるところです。




「ウルル」別名「エアーズロック」とは何?wikiでは?

ウルルとはオーストラリア大陸にある世界で2番目に大きな一枚岩です。

先住民であるアボリジニはウルルの言葉はピチャンチャチャラ語であり「エアーズロック」と名付けたのはイギリスの探検家だそうです。

1873年にイギリスの探検家であるウィリアム・ゴス氏が探検途中で発見して、南オーストラリアの植民地首相のヘンリー・エアーズから名付けたと言われています。

ちなみに、世界で一番大きな一枚岩は西オーストラリア州のマウント・オーガスタスと言う岩です。

「エアーズロック」がなぜ赤いかと言うと、成形している砂岩に鉄分が多く含まれているからだそうです。

「エアーズロック」が一番輝くのややはり早朝と夕方ではないでしょうか。

調べによると、「エアーズロック」周辺にもアボリジニの聖地がいくつかあるそうで、許可なく立ち入った場合は罰金が科せられるそうです。

そのため、今回の「エアーズロック」登山禁止に伴い罰金制度も導入されていると思いますので、これを見ているみなさんがオーストラリアに旅行に行った際は絶対に無断で登ろうとしないでください。

地質調査などしっかりとした理由があれ



「ウルル」別名「エアーズロック」ができたのはいつ?どのように?過程は?

「エアーズロック」ができたのは約6億年前だと言われています。

今は広大な平地が広がっていますが、当時は8000メートル級の山脈があったとかんがえられています。

それから1億年がたち、山脈は侵食して消滅したと言われています。

一億年もたつと地形まで変動してしまうんですね。

色々な自然現象が起こり、約7000万年程前には現在の姿になったと考えられているそうです。



「ウルル」別名「エアーズロック」の入場料は?

「エアーズロック」を観光するのに入場料が25豪ドルかかります。

また、「エアーズロック」お頂上に上るためには往復で2~3時間かかることを想定していってください。

時間によっては登山することができなくなりますので注意してください。



「ウルル」別名「エアーズロック」の登山が認可されていた理由は?

アボリジニが「聖地」として崇めている一枚岩をなぜ観光客が登山できるようにしたかと言うと、アボリジニの収益に関係があると思われます。

アボリジニは「エアーズロック」周辺をリースしている形に現在はなっています。

そのため、その土地のリース料や観光客の入場料など観光収入はアボリジニにとって貴重な収入源となっています。

そのため、観光客の登山を仕方なく認めていたのが現状だったようですね。

しかし、登山する人が減少したことから観光客の登山を禁止したのではないでしょうか。

しかし、登るだけが観光の楽しみではありません。

「エアーズロック」は見るだけでもその壮大さが肌で感じられます。

皆さんもぜひ一度訪れてみてはいかがですか。




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