最近、CMやラジオの放送などで一度は聞いたことのある「アディーレ法律事務所」ですが、10月11日に東京弁護士会から2カ月の業務停止処分を受けていたことがわかりました。
私はそれを聞いて「なぜ?」と疑問がわいたので、今回は皆さんとそこら辺の疑問を共有できたらと思っています。
アディーレ法律事務所の業務停止処分!なぜ?どうして?理由は?原因は?

引用:http://shiery.jp/file/parts/Iaa1fc3d/8714d7891f66395641ab8d82c15cd471.jpg
アディーレ法律事務所の業務停止だけでなく、事務所の創設者である石丸幸人元代表の弁護士も個人的に東京弁護士会から3カ月の業務停止処分を受けています。
アディーレだけでなく、創設者まで業務停止を宣告されるというとはどれだけ大きな問題を犯したのでしょうか!
アディーレ法律事務所とは?過払い金返済で拡大!
創設は2004年とまだ若い会社ですが、既に弁護士は185人所属している大規模な弁護士事務所に成長しています。
この規模は日本で6番目に大きな弁護士事務所となります。
以下に大規模な弁護士事務所を記載しておきます。
・西村あさひ法律事務所 514人
・アンダーソン・毛利・友常法律事務所 395人
・長島・大野・常松法律事務所 375人
・森・濱田松本法律事務所 368人
・TMI法律事務所 362人
・アディーレ法律事務所 185人
私もあまり弁護士事務所については知らなかったのですが、こんなに一つの事務所に在籍しているのに驚きました。
また、5大法律事務所と言うことでそれなりに有名なはずなのですが、上記に記載した6社で一番知っているのがアディーレ法律事務所なんです。
他の5社は全く知りませんでした。
これだけ大きな事務所なのになぜ知らなかったのか私も不思議に思いました。
アディーレ法律事務所と5大法律事務所の違いとは?急成長の理由は?何?業務は?
なぜ、私が5大法律事務所と言われている大企業を知らなかったのか調べてみたところ、業務に違いがあることがわかりました。
5大事務所と言われている会社は大企業を対象に業務を行っていることがわかりました。
そのため、一般の国民である私などは耳にする機会が極端に低いということですね。
それに比べて、アディーレ法律事務所は主に私たちのような個人を業務の対象にしています。
そのため、テレビのCMやコールセンター、ラジオ放送などで宣伝をしているため私たちの耳に良く入ってきていたということですね。
また、なぜ2004年に創設された若い会社がこれだけ急成長を遂げられたかと言うと、消費者金融などで払い過ぎた金利を取り返す「過払い金返還請求」を大量に受任したことで急成長を遂げました。
「過払い金」と言うのを簡単に説明すると、約10年程前に消費者金融などでお金を借りた人は金利を多く払っていました。
言葉の通り多く払ってしまった分、お金を返してもらうことができますよ!と言うことです。
昔、お金を借りていた人たちからすると願ったり叶ったりですよね!
また、アディーレ法律事務所はその「過払い金」の相談や診断を無料で行うということをうたっていたため、余計に依頼者が殺到したということです。
私も良く「ナックファイブ(79.2)」と言うラジオ放送を聞いていたので宣伝を良く耳にしていました。
また、その当時は消費者金融からお金も借りていたので「もしかしたら!」と思って無料相談に電話しようかと思っていたくらいです。
しかし、調べてみると私は対象ではなさそうだったので結局電話をすることはなかったんですが…
アディーレ法律事務所の経歴や規模は?
しかし、急成長した企業などはどこかにほころびがあるものです。
最近の話題で例えるならば、小池東京都知事が率いている「都民ファーストの会」や「希望の党」ですね。
急激に人気や知名度が上がったことで候補者のほとんどが新人で経験のない議員で構成されているということです。
経験が少ないということは、知識が乏しいということです。
職人でいうと、20年修行しなければ習得できない技を1年で商品として欠陥品を売っているのと同じです。
アディーレ法律事務所は現在は77か所に支店があるそうです。
しかし、所属弁護士で弁護士として10年以上のキャリアを持つ方は石丸元代表を含めてわずか5人しかいないそうです。
7割以上は5年未満の若手なのだそうです。
また、噂によると弁護士と言う職業は私たちから見ると頭が良くなければなれない良い職業の一つだと思われています。
しかし、一級建築士などと一緒で今は資格を持っている人が溢れすぎており資格を持っているだけでは就職もままならないというのが現実だそうです。
その受け皿的存在になっているのがアディーレ法律事務所のようです。
しかし、大きく事業を拡大したのは良いですが中身はどうなのでしょうか?
弁護士になりたての新人さんにどれだけの仕事ができるか私は不安ですね。
皆さんがもし弁護士を雇うならどちらが良いですか?
・26歳の弁護士なりたて
・60歳の経験豊富な弁護士
これだけの情報だったら絶対に60歳の経験豊富な弁護士の方を雇いますよね。
どれだけ知識などがあろうが経験に勝るものはないのではないでしょうか!
実際に、アディーレ法律事務所の評判はいまいちのようです。
教育が行き届いていないのか単に経験不足なのかはわかりません。
アディーレ法律事務所の業務停止処分!石丸氏個人も対象!なぜ?理由は?原因は?

引用:http://www.samurai-web.net/img/upload/200908311549090713eef2b7e243a8ce1f4a53ee3874869ab799d0.jpg
そこで今回の問題に移りますが、なぜこれだけ急成長をしているにも関わらず、業務停止処分になってしまったのでしょうか。
調べてみると、景品表示法違法と言う理由だそうです。
更に調べてみると、アディーレ法律事務所は常時着手金を全額返還するというキャンペーンを実施していたにも関わらず、事務所の公式サイトには1か月限定とうたっていたというものでした。
2016年の2月には既に消費者庁から措置命令が下っていたらしく、それを理由に今回は弁護士会が処分を下したようです。
また、石丸元代表が個人的に処分が下ったのには、上記の内容を指示したのが石丸氏本人だったということが明らかになったからだそうです。
処分に当たって私が一つ気になったのが、この業務停止処分を下したのが弁護士会と言うところです。
それを調べたら、弁護士は特殊で今回の処分を下した職業団体の日本弁護士連合会には、権力から独立した自治権が与えられているそうです。
そのため、資格などに係わる権限は監督官庁ではなくて弁護士会が握っているという面白い構図になっています。
これを聞くと、日本弁護士連合会の役員と言うのは弁護士の中ではかなりの権力があるということですよね。
深く掘り進めて行くと、芸能界のような真っ黒な闇がありそうですね!(笑)
アディーレ法律事務所の業務停止処分!に追い込んだのは?誰?懲戒請求は誰でもできる?仕組みは?システムは?手順は?
また、今回の件のような問題の業務停止を請求する権利は誰でも持っているというところも面白いところだと私は思いました。
これは、しっかりと弁護士法56条に明記されているれっきとしたものです。
<弁護士法56条>
・弁護士と弁護士法人が弁護士法や所属弁護士会、日本弁護士連合かいの会則に違反したり、所属弁護士会の秩序・信用を害したり、品位を失うべき非行があった場合、懲戒を受ける
上記の懲戒は誰でも請求することが出来ます。
その手順は以下に記載します。
・懲戒してほしい弁護士や弁護士法人、所属弁護士会に申立する。
・その申し立てを受けた弁護士会は、所属している弁護士で構成されている綱紀委員会を開き、そこでその問題を審議するか検討する
・問題を検討することになった場合は、懲戒委員会を開き処分の内容や有無を決定する。
・問題の弁護士や弁護士法人、処罰を請求した人物どちらからも事情聴取を行う。
・通常の裁判のように書面を用いて主張や反論を繰り返して結論を下す
通常の裁判のように進行していくため、結論が出るまでにかなりの月日がかかるのも特徴です。
なかなか面白いシステムですが、裁判形式と言うのは私としてはあまり効率的ではないと思ってしまいます。
結局、時間がたつにつれて事実も隠蔽できますし内容も忘れていきます。
また、被害が拡大する可能性もあります。
こういうことを考えると、早急に問題を解決することが重要なのではないでしょうか。
アディーレ法律事務所の業務停止処分!懲戒の種類は?

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実際に、処分にはどれだけの種類があるのでしょうか。
これも通常の裁判のように、罰金○○などの制度があるのでしょうか!
調べた結果、懲戒の種類は4種類になります。
・戒告(口頭注意)
・2年以内の業務停止
・退会命令
・除名処分
退会と除名の違いは?と疑問に思った方もいると思います。
退会とは、所属している弁護士会を退会させられるということです。
弁護士は弁護士会に登録をしていなければ弁護士の仕事をすることができませんので、仕事を失うということになりますね。
しかし、弁護士の資格が失われるわけではありませんので所属していた弁護士会とは別の弁護士会が登録を許可すれば弁護士の仕事を続けることができます。
過去に退会処分を受けた弁護士が別の弁護士会で再登録を行った事例は調べによるとないようです。
そして、除名処分とは、3年の間は弁護士をする資格が亡くなるということです。
自動車でいうと免許取り消し処分ですね。
たしか、何年間か免許を取ることができなくなりますよね。
それと同じですが、自動車と違うのは99.9%弁護士として再スタートすることができないということです。
除名処分になった弁護士は永遠にその名前が残るわけですから信用で成り立っている弁護士にとっては痛手ですよね。
また、そんなお荷物をかくまってくれる弁護士会も存在しないというわけですね。
どういった仕事であっても悪い事は良くありませんね。
私がお世話になっている方も良くお話ししてくれていたのですが、「成功者が脱落するほとんどの要因は悪い事をするから」このように話していました。
簡単に言うと、「脱税」ですよね。
脱落する方のほとんどが「脱税」などによるものだそうです。
これは、私たちにも言えることだと思いますので、税金はしっかりと納めましょう!
アディーレ法律事務所が急成長を遂げた訳とは!なぜ?どうして?過払い金とは?100%勝訴はウソ!
上記でもお話ししましたが、アディーレ法律事務所がこれだけ成長できた背景には「過払い金返還請求」があります。
簡単に言うと、「過払い金」が見つかった方は訴えれば100%勝つことができて「過払い金」が戻ってくるということです。
調べてみると、100%勝つことができるようになったのは2006年1月の最高裁判決だったそうです。
そこで、方針が一気に転換したということですが実際には全く違ったようですね。
なんと、その最高裁で勝訴したのは、クレジットローンやサラリーマン金融の専門のクレサラ弁護士が全国で連携を募って長い期間戦ってやっと勝ち取ったものだったそうです。
簡単に言うと、アディーレ法律事務所が後追いでその手法をパクったということになるのでしょうか。
最初に言うのを忘れていましたが、これらはあくまで個人的な私の意見も交じっています。
アディーレ法律事務所を懲戒請求したのはクレサラ弁護士?弁護士自治を考える会とは?
そこで、考えられるのがアディーレ法律事務所を業務停止に追い込んだのはクレサラ弁護士ではないか?と言うことです。
私がクレサラ弁護士だったら、長年戦ってやっと勝ち取ってこれからと言うところで奪われたとなれば、怒りが湧いてきます。
実際にクレサラ弁護士からのコメントがありました。
「多重債務者には過払い請求と同時に債務整理も進め、取り返した過払い金で生活再建を図るところまで寄り添うべきなのに、アディーレはおいしいところだけやって、手間暇がかかる債務整理や生活再建には無関心」
完全にアディーレ法律事務所を批判していますね。
しかし、調べによると実際に懲戒請求を行ったのはクレサラ弁護士ではなく任意の団体である「弁護士自治を考える会」という中のメンバーだそうです。
どういった分野にもこのような団体はありますが、この団体は簡単に言うと「ふとときな弁護士を許さない」と言う団体ですね。
アディーレ法律事務所の現在と今後、委任契約を全て解除?影響は?
今回のような処分はかなり異例のようで、「弁護士自治を考える会」のメンバーもびっくりしているようです。
なぜなら、弁護士会は身内に甘いと言われていたからです。
過去にもインサイダー取引で課徴金納付命令を受けた弁護士を「考える会」は弁護士会に問題として懲戒を申し立てています。
しかし、処分が甘かったそうです。
処分の内容によっては弁護士としての仕事を奪いかねないということから弁護士会としても慎重にならざるおえないのかもしれません。
そういったことからも今回の件もスルーされると思ったのでしょう!
それは驚きますね。
しかし、驚いたのは「考える会」のメンバーだけではないはずです。
アディーレ法律事務所もそうだと思います。
そして、今後にも相当の打撃が出たのではないでしょうか。
進行していた案件や決まっていた契約なども全て介助しなければなりません。
契約途中だった人たちはどうなるのでしょうか。
払ってしまったお金などもそうですね。
アディーレ法律事務所は、この処分を不服として審査請求を出すという声明を発表はしていますが、裁判と同じような手法ですのでその結果が出るのは相当時間がかかる見込みです。
これらに詳しい弁護士さんは、結果を覆した場合は、損害賠償請求をすることが可能だということです。
しかし、私が調べていた素人感覚ですが勝ち目はほとんど0%に近いですよね。
弁護士会も自分たちの名誉を傷つけてまで決定を撤回するとも思えません。
そう考えると、アディーレ法律事務所は業務を再開できたとしても一度信用が失墜した事務所が再建することは難しいと私は思います。
現在、アディーレ法律事務所は公式ホームページも閉鎖しており、電話も出ないそうです。
この行動はほとんど詐欺ですよね。
契約してお金を払って全く話と違くて連絡しても通じない、書かれている住所に行ってもその会社は存在しない!
みたいな感じですかね。(笑)
そのため、今は東京弁護士会が仮の電話相談窓口が設置されており、依頼者などの問い合わせが殺到しているそうです。
専門家の方いわく、弁護士として処分を受けたのは石丸前代表だけなので、他の弁護士スタッフは他の弁護士会に登録することは可能であり、個人的に契約を取り直すことはできるそうです。
簡単に言うと、石丸弁護士以外の弁護士さんの経歴には傷がついていないということですかね。
今後は、アディーレ法律事務所に所属していた弁護士の何人かは個人的に法律事務所を立ち上げるのではないでしょうか。
今後のアディーレ法律事務所とそこに所属していた弁護士たちの動向には注目したいところです。
アディーレ法律事務所の業務停止処分で被害にあった方々の相談窓口は?どこ?電話番号!受付時間は?
既にアディーレ法律事務所の公式ホームページは閉鎖しており、電話もつながりません。
被害を受けている方々はどこに連絡すればよいのかわからないかもしれませんので、今回は臨時の窓口を以下に記載しておきます。
臨時電話相談窓口番号
・受付時間:土日祝日を除く 午前9時~午後5時
・電話番号:03-6257-1007
かなり繋がりにくくなっているそうですのでお気を付けください。
アディーレ法律事務所と言えば!CM!ブラックマヨネーズの吉田さんと小杉さんはどうなる?

引用:http://tvcmcast.com/wp-content/uploads/2017/06/1f2618fa8b2026ee95e45158e9f26e90.jpg

引用:https://www.atpress.ne.jp/releases/132094/img_132094_4.jpg

引用:http://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/e/2/e25e2_1538_74c3c1ee630c372036cfe66890d46931.jpg
アディーレ法律事務所のCMと言えば芸人の「ブラックマヨネーズ」が出演していることで知られていますね。
今回の騒動で、ネット上では裏切られたという人やブラマヨがかわいそうなどの声が続々と挙がっています。
しかし、一番被害にあっているのは依頼していた契約中の方や何も知らない上層部以外の弁護士たちです。
アディーレ法律事務所に所属している弁護士は150人以上います。
長年の弁護士経歴を持っているのであれば雇い手はいると思いますが、10年以上のキャリアを持つ弁護士は5人ほどでほとんどは5年未満のキャリアや経歴のない新人だそうです。
果たして、他の弁護士事務所はキャリアのない弁護士たちをどれだけ受け入れることができるのでしょうか。
また、アディーレ法律事務所にいたというだけで多少は経歴に傷がついている弁護士たちです。
先行きが非常に不安ですね。
最悪の場合は所属していた弁護士たちが団結してアディーレ法律事務所に損害賠償請求の訴訟を起こす可能性もありますね。
アディーレ法律事務所で相談をしていた方々への他の法律事務所への紹介!
まだ、契約はしておらずこのような事態にあった方や取りあえず契約はしてしまったが早く問題を解決させたい方々には借金などに強い法律事務所を紹介したいと思います。
すべて無料で相談できますので、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
アディーレ法律事務所の弁護士の評判は?口コミは?ネットの反応は?トラブル?悪徳?
私なりにアディーレ法律事務所について調べてみたら、色々な意見が出てきました。
今回はその一部を紹介したいと思います。
・「昔、相談に行ったが司法書士の態度がむちゃくちゃ悪くて、依頼せずに帰った」
・「契約時に言っていたことと違っていた」
・「担当事務員がころころ変わって引き継がれていない。それでいて”すいません”もない。」
・「正直、アディーレの良い噂は聞きませんし、私のいた事務所の弁護士も”アディーレか…”」というような反応です。」
弁護士事務所に勤務していた人や弁護士の方などからも良い評判はなかったようです。
特に事務員の態度がひどいそうですね。
私の主観ですが、大々的に宣伝しているようなところはろくなところがないような気がします。
何かしらの問題を抱えていますよね。
アディーレ法律事務所の問題は?実績は?仕事は債務整理や離婚問題、交通事故など多方面にわたる
アディーレの評判はかなり悪かったですが、実際の実績はどうなのでしょうか。
ぶっちゃけ、少し態度が悪かったとしてもしっかりと仕事をしてくれて実績があれば問題ないですよね。
実際に調べてみたところ、アディーレで法律相談を行った人は25万人以上と言われています。
そして、アディーレに所属している弁護士は150人以上ですのでざっくりと計算すると、1人当たり1500人以上対応していることになります。
2004年に創設されて、もちろん創立当初は弁護士も揃っていなかったはずです。
更に大小さまざまな案件があり、難しい問題を持っている弁護士はそれに付きっ切りになる可能性もあります。
また、毎日休まずに仕事をしているわけではありません。
そういったのを計算すると、更に現実的ではなくなりますね。
そう考えると、25万人以上と言う実績も不確かなものになりませんか?
しかし、現在は閉鎖されてしまっていますがアディーレの公式ホームページには弁護士の顔写真や実績などが掲載されていました。
また、オフィスもしっかりと存在しています。
それらを考えると、悪徳業者ではないと言えます。
やはり、急成長したことで上層部が全てを制御しきれていなかったのかもしれません。
まとめ
今回の問題で多くの方が被害に遭われたかもしれません。
また、今後もアディーレ法律事務所に関係した問題は続くと私はおもいます。
そうしたことをしっかりと受け入れて、弁護士のみなさんにはしっかりと仕事に取り組んでほしいと思います。