ユリノミクスが掲げる12の公約とは?3本柱!9本柱!12のゼロ!何?内容は?希望の党の経済政策?解説!




衆議院選挙まですぐそこまで迫っていますが、小池百合子東京都知事が率いる「希望の党」の話題がつきません。

第一公認議員の選出が終わったかと思えば、東京都議会から離反者が出たり、公認取り消しとなったり未だに小池氏の衆議院選挙出馬が騒がれています。

そして、ついに希望の党の公約が発表されたかと言うとその内容が驚くものでしたので、今回は皆さんと共有したいと思います。

ちなみに、小池氏をしたっていた離反した議員が記者会見を行っていますので、その時の内容を以下で紹介します。




ユリノミクスとはいった?何?

この名前は安倍首相を馬鹿にしているとしか考えられませんね。

アベノミクス改めてユリノミクスとは、小池氏は何を考えているのでしょうか。

小池氏は東京都議選などでもたくさんの話題を提供してくれました。

いわゆるパフォーマンスと言うものですね。

民進党のリベラル派などを敵に回したと思うと今度は与党を敵に回して「希望の党」は一体何をやりたいのでしょうか。



ユリノミクスを行う希望の党の理念とは?何?

言っていることが東京都知事選と同じでなんだか新しさが足りないような気がします。

当初の私の予想通り、「透明化」を使ってきました。

国民が好きな「透明化」を使えば支持が得られると考えているのかもしれません。

小池氏は希望の党の理念についてこのようにコメントしています。

この希望の党といたしまして、私たちが希求するものは党の利益ではございません。議員の利益でもございません。国民のため、つまり国民が納められる皆さま方の税の恩恵を、全ての国民にお届けする仕組みを強化することにございます。国政を透明化していきます。そして情報公開は常に行っていく。国民と共に進める政治を実現してまいります。既得権益やしがらみ、不透明な利権を排除して国民ファーストの政治を実現する。

引用:https://thepage.jp/detail/20171006-00000005-wordleaf?page=2

国民が好きそうなことを言っているだけのように私は聞こえます。

基本的には東京都知事としての理念と似たようなところが多くありますね。

しかし、私は本当にしっかりと実現できるのかを考えなければなりません。

小池百合子東京都知事はとても話題性がありますが、実際に東京都知事に就任してから大きな成果は何一つない事を皆さんは把握しておかなくてはなりません。

そんな都政をほっぽりだして衆議院選挙に力を注ぎ、東京都の公務を欠席し続けていることを皆さんはどう思いますか。

知名度があると言うだけでなく、しっかりと党の中身を見ていきましょう。



ユリノミクスの12の公約とは?

選挙では各党が公約を発表して、それをもとに国民に呼びかけていきます。

そして、ついに「希望の党」が公約を発表したので注目を浴びています。

・消費税増税の凍結

・原発ゼロ

・憲法改正論議を進める

この上記3つが主要な「3本柱」として、重要と考えているようです。

さらに、「議員定数の削減」や「ポスト・アベノミクスの経済政策」「ダイバーシティー(多様性)社会の実現」など9本の柱を公約として掲げている。

そして、希望への道しるべとして12のゼロを掲げることを発表しました。



・原発ゼロ

・隠ぺいゼロ

・企業団体献金ゼロ

・待機児童ゼロ

・受動喫煙ゼロ

・満員電車ゼロ

・ペットの殺処分ゼロ

・フードロスゼロ

・ブラック企業ゼロ

・花粉症ゼロ

・移動困難者ゼロ

・電柱ゼロ

とても素晴らしいことは言っていると思います。

しかし、これらの項目を達成するのに一体何年、何十年費やすのでしょうか。

原発を2030年までにゼロにすると言っているところからすると、おおよそ2030年を目安にしていると思います。

これらを達成できると思っている国民は何人いるのでしょうか。

異次元の金融緩和で見せかけのデフレ脱却をしているだけだと小池氏は話していますが、それらを改善する具体的な話は全く盛り込まれていませんでした。

東京都知事としてもそうですね。

築地市場移転問題も結局は両方残すということで話がいったん終わっているようですが、具体的にどうするのか全く国民に説明していません。

「透明化」「クリーン」と言う言葉を掲げていますが、小池氏自身が全くクリーンではありません。



ユリノミクス、アベノミクス、ユキノミクス!

最近、「ミクス」と語尾につけるのが流行っているようですので、私も付けてみました。

そして、もし私が党首だったら何を公約に挙げるのか考えてみました。

まず、一番何が問題なのかと言うと、国民の生活が困窮しているということだと思います。

そこを何とかしない限り、政策をいくら改善したところで対して日本は良くならないと思います。

形だけ良くなったとしても貧富の差が拡大するだけです。

そこで、私が注目したのが、アルゼンチンです。

アルゼンチンは過去に経営不振になり借金が返済できなくなりデフォルトしています。

デフォルトと言えばギリシャですが、ギリシャではデフォルトした際、町全体がシャッター街とかしていたのを覚えています。

しかし、同じデフォルトをしたアルゼンチンの生活はとても豊かです。

なぜ、これだけ生活が違くなってしまったのかと言うと、国の食料自給率が関係しているのではと私は考えました。

アルゼンチンの食料自給率は200%以上あり、世界で一位です。

ちなみに日本の食料自給率は28%で世界で120位以下です。



アルゼンチンは自国ですべてのことが賄えるため、デフォルトしたとしてもそれだけ裕福でいられるのではないでしょうか。

簡単に言うと、日本は余裕がなさすぎるということです。

もし、日本が鎖国します!と宣言したらたちまち私たちは食べるものがなくなってしまうということです。

まず、国を豊かにしたいと思うのであれば政策や外交ではなく、食料自給率をどうにかする方向へシフトしなければならないのではないでしょうか。

農業を始めようとしている人たちを優遇することや、農業を機械生産できるようにして、気候などに左右されない栽培方法を研究する。

農業だけでなく酪農などもそうです。

時間はかかるかもしれませんが、政策などを話し合っているよりは現実的で速いかもしれません。

「ウサギとカメ」の話みたいなものですね。

政策や外交と言うのは意外とよさそうで、時間はかかりますし、外交官が首を横に振ったら終わりです。

それに比べて、自国で生産を強化すれば他国の影響を受けなくなり、国民の生活水準は格段に上がると思います。

そうなると、財布の紐が緩んでお金を使うようになる。

お金を使うことで企業は儲かり、それが国民に還元される。

私がもし総理大臣になったら、自国生産を強化するために酪農や農業などを立て直す公約を掲げると思います。




ユリノミクスの公約に与党疑問視!何が?どうして?理由は?説明する必要が!

私も上記で小池東京都知事が希望の党で掲げた公約について、具体性がないと話しました。

これに関しては、与党も同じ意見だったようです。

菅官房長官はこのようにコメントを発表しています。

「日本のエネルギー政策など、現実的にどうするのか、具体的にどう実現されるのか、国民にしっかり説明する必要がある。経済の再生というのは、単なるスローガンでできるものではない」

引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171006-00019441-houdouk-soci

他の議員からも「理念ありきで現実性がない」などと言われています。

東京都の政策を見てもそれははっきりとわかっていますが、訴え方がうまいのと知名度があるという強みを持っています。

与党は小池氏への個人攻撃ではなく、政策の内容の議論を通じて希望の党との違いを強調していく考えのようです。

しっかりと、自民党の政策と希望の党の政策を比較して実績をもとに国民に訴えかければ国民は納得すると思います。



ユリノミクスとは?希望の党が発表!何?

ユリノミクスは希望の党の公約に当たります。

アベノミクスでは、異次元の金融緩和などで表面上は景気が回復したように思えますが、恩恵を受けたのは一部の大企業や高所得者であり、一般の国民には未だに反映していないのが現状です。

そういった面を攻撃しているのが希望の党や自民党に反対している勢力です。

それでは具体的に「ユリノミクス」とはどういう政策なのでしょうか。



ユリノミクスの最大の柱は消費税増税凍結やベーシックインカムの導入?どういう政策?

希望の党が政策の柱としているのは、「消費増税凍結」「原発ゼロ」「憲法改正論議を進める」の3つになります。

その中でも消費増税に関しては2019年10月に迫っているため、国民の関心も高いようです。

希望の党は消費増税を延長するのではなく、「凍結」する方針のようです。

消費税増税に関しては、簡単に言うと日本の景気が良くなったらと言いますが、日本の景気がどこまで良くなれば良いのでしょうか。

「凍結」と聞くと国民としては良いように思いますが、実際には財源が確保できず、日本の借金が増える一方で将来的にもっと辛くなることを私たちは理解しなければならないと思います。

希望の党もむやみに凍結するのではなく、その間に社会保障全体を見直すと言うことですが、実際に見直したところで逆に費用が必要なのは明らかではないでしょうか。

もう一つの「ベーシックインカム」ですが、これは「国民に一律のお金を支給する」と言うことです。

この制度が実現すると、国民に最低限の生活ができるだけの金額が支給されるということです。

最低限と言うと、生活保護費くらいになるのでしょうか。

これは素晴らしい制度だと思ってはいけません。

国民全体にそれだけのお金を支給するための財源はどこから来るのでしょうか。

それらを総合すると、もしその制度が導入されると年金や健康保険制度がなくなると言われているそうです。

私も色々なことについて調べてきており、多くのものにはメリットとデメリットがあります。

しかし、この「ベーシックインカム」について私はデメリットしか思い浮かびませんでした。

そんな制度を導入しようとしている希望の党はどういう考え方をしているのでしょうか。

まず、国民は平等ではありません。

月収1000万円もらっている人がいますし、片や月収5万円しかもらっていない人もいます。

比較的裕福な生活をしている家族にもお金を支給して、生活できない人にもお金を支給する。

これは平等ですね。

裕福な家庭には支給しません。

どこで線引きを決めますか?

もし、支給されないと判断されたが、家族が多く生活ができないという人がいたらどうしますか?

希望の党が掲げている「ベーシックインカム」とは、貧困層には非常にうれしいことですが、中間層や裕福な層の方々にはまったくメリットがないということです。

私の予想では、小池東京都知事は今回の公約に関しては具体的な内容は離さないと思います。

東京都知事選と全く同じ選挙戦略ですね。

自民党などがどれだけ希望の党の公約内容を追求できるかによって、国民の心が決まってくると思います。




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