自民党が年内解散を求めているとは?安倍首相の真意は?なぜ・理由?いつ?メリット・デメリットは?解散前の議席数とは?為替への影響は?今後はどうなる?




自民党年内解散!衆議院解散!安倍首相の真意は?なぜ?理由?首相が与党幹部に伝達?

引用:https://rpr.c.yimg.jp/im_siggowRQU0Ef53Q4SFA4bvhVQw—x800-n1/amd/20170703-00072865-roupeiro-000-2-view.jpg

急なことで皆さんも驚いているかもしれませんが、安倍晋三首相が年内に衆議院を解散することを検討していることがわかりました。

すでに与党幹部に伝えたとしており、解散は確実と思われます。

今月の9月28日には臨時国会で踏み切るとも言われており、現在深刻な北朝鮮情勢をを見極めてから解散の決断を決定するようです。

理由としては、一度は自民党の不祥事で落ち込んだ支持率が回復しており、ここにきて民進党のスキャンダルや離党が相次いでいることが絶好の機会と踏んだのではないでしょうか。

野党の招集要求に応じた臨時国会冒頭に解散を告げた場合は、自民党の支持率低下の一番の要因だとされていた「森友学園」と「加計学園」の問題を終わらせる目的がある可能性があり、これに関しては野党からの反発は必至だと私は思います。

しかし、私としては、「森友学園」と「加計学園」の問題を長々と議論していること自体が問題だと思います。

ここで、この問題を切ってしまわなければ今後の日本の政治に大きな影響が出てしまうと私は思います。

今後の議論の中心には北朝鮮の核開発や弾道ミサイルの発射実験などを中心に議論していかなければならないと思います。

現在の政治を混乱させているのは野党ではないでしょうか。




自民党解散!衆議院解散!いつ?メリット・デメリットは?為替への影響は?

「衆議院解散」を予想する声が与野党議員の多くから聞こえてきています。

安倍首相は年内解散としていますが、最短で今月の28日には解散が決定する可能性があります。

しかし、「衆院解散」と良く聞く言葉ですが、なぜ解散するのでしょうか?

実際に解散総選挙とは国民の税金が大量に使用されますので、私たちにとってはあまりメリットのない事だと私は思います。

安倍首相の真意は、年内が絶好の解散時期だと踏んでいることです。

なぜなら、自民党の支持率が回復している中で民進党の支持率の低下や離党が相次いでいることです。

また、東京都議選などで圧倒的な勝利をおさめた「都民ファースト」と小池百合子氏が新党を立ち上げて国政への準備が整う前に衆議院解散をしたかったのが狙いではないでしょうか。

それらを考えると解散のチャンスは年内しかないと安倍首相も考えていたのではないでしょうか。

今回は「解散」について少し紹介したいと思います。



自民党解散、衆議院解散とは?いったいなぜ解散する?意味は?理由は?メリット・デメリット?どこに影響が?

簡単に言うと、「衆議院解散」とは、「国民に信を問う」ことになります。

現在でいうと、政治をまとめている内閣は「自民党」です。

この自民党が行ってきた日本のための政治をこれからも行ってよいですか?

国民にこのように問いかけることが「衆議院解散」になります。

「解散」すると一斉に「選挙」が行われます。

新しく国民の代表になる人たちを選ぶということです。

この「選挙」で過半数の議席を獲得した党が次の日本の政治の中心になるということです。

たとえでお話しすると、今は自民党が中心で日本の政治を動かしています。

しかし、「解散」して国民の支持が取れない、いわゆる日本を任せられないと思われており過半数を民進党が独占した場合、次の日本の政治の中心が民進党に移るというわけです。

自民党と民進党では掲げている公約、国民への約束事も違いますので政治がガラッと変わり良くなる可能性もありますが逆に悪くなる可能性もあります。

これら将来の日本を見極めるのが私たち国民の投票になるということです。



自民党解散、衆議院が解散する時とは?どんな時?いつ?どこで?誰が?

衆議院が解散するのは大きく分けて3つあります。

<衆議院解散の種類>

・(事実上)内閣総理大臣が決定した場合

首相が判断した時であり、大きな政策を実行したい場合などに国民の真意を尋ねる場合やねじれ国会で審議が滞っている時などに行います。

簡単にいうと、首相が「日本を鎖国国家に戻す!国民の皆さんはどうですか?」と言って「解散」するようなものです。

今の安倍首相がこのように発言して「解散」した場合、国民が反対しているならば国民の投票は野党である民進党などに集まるはずです。

国民が賛成しているのであれば、自民党に票が集まり今まで通り政権を担当することができるというわけです。

・衆議院で内閣不信任案が可決された場合

野党側から政権を担当している内閣に対して「もうやめてください!」と退陣を求める決議が可決された場合は半強制的に「解散」することになります。

例えば、自民党が国民や野党が反対しているにも関わらず「日本を鎖国国家にする」と発言して強行して行動していた場合は、国民の真意に反しているとして、野党も「解散総選挙」なら政権を奪えると考えます。そうなると内閣不信任案を提出するかもしれません。

・衆議院で内閣信任案が否決された場合

内閣に対して「これまで通りおねがいします。」という会議で否決された場合も「解散」になります。

この場合の内閣信任案は与党側から提出されるものです。




また、「解散」だけでなく「内閣総辞職」というものもあります。

この場合は、内閣不信任案が可決された場合と、内閣信任案が否決された場合に実行します。

「解散」する場合は、可決されてから10日以内に衆議院を解散します。

「内閣総辞職」とは内閣総理大臣以下のすべての国務大臣が辞職して新しく変わることになります。

この2つは同じように見えて少し違います。

簡単に言うと「解散」とは、衆議院の意見よりも国民の是非を問うものです。

逆に「内閣総辞職」とは国民ではなく衆議院の意見を反映したものになります。

どちらにしても、政権がガラッと一変することは変わらずかなり混乱します。

大臣が辞任して新たに後任が選ばれただけでもかなり混乱しますので、「解散」となればスキャンダルや不祥事の宝庫と言っても良いのではないでしょうか。



自民党解散!衆議院を解散するためには?権限は誰が?どこで?何のために?

今回もそうですが、「解散」とは誰でもできるというわけではなく基本的には内閣が「解散」の権限を持っています。

「衆議院を解散」することを決定した場合には、まず国務大臣たちの賛否を問い国務大臣全員の賛成が必要になります。

今回の安倍首相も既に与党幹部には伝えていると発言していますが、内閣総理大臣であったとしても独断で「解散」を決定することはありません。

しかし、実際には全員の賛成はいりません。

一人でも反対しているのであれば、その役職の人物を辞任させて首相がその席を兼任したことにして賛成すれば大丈夫ですので、結局は「解散」の権利は首相にあると言えます。



自民党解散!衆議院解散後はどうなる?流れは?いつまでに?

私たちは内閣が「解散」を宣言して「衆議院総選挙」が始まると思っていますが、そこには色々と準備など細かく決まっています。

今回は、「解散後」の簡単な流れを紹介します。

<衆議院解散後の流れ>

・衆議院解散宣言

・解散から40日以内に衆議院議員の総選挙を行う

・選挙日から30日以内特別国会を召集すること

・内閣の総辞職

・新しく選ばれた議員を含めて国会での内閣総理大臣氏名選挙を行う

・内閣総理大臣決定後、新首相は内閣を組閣する(大臣を任命)

・新内閣発足

上記の流れは「日本国憲法」で規定されているため崩れることはほとんどないと思います。

私もあまり把握していませんでしたが、「解散」したら一時国会の機能が停止すると思っていたのですが、実際は「解散後」も内閣は機能しており、特別国会が召集させた時点で正式に総辞職することになっているようです。

よく考えたら、内閣の機能が停止してしまったら日本のあらゆる分野に支障が出ますよね!



自民党解散!衆議院解散に伴う費用は?いくらかかる?どれくらい?解散総選挙とは?

私もかなり気になっていた部分ですが、実際に解散総選挙にはいくらの血税が使われることになるのでしょうか。

その年によっても若干の差はあると思いますが、今回は2014年12月の総選挙について簡単に紹介します。

結果からお話しすると、約631億円が総選挙に使用されています。

私たち庶民にはこの金額がどこまですごいのかわかりませんよね。

なので、わかりやすく説明すると、東京の観光名所の一つとなった「東京スカイツリー」の総事業費が約650億円ですので、総選挙の資金で日本一の電波塔を立てることができるということです。

この資金が全て私たちの血税から賄われていることを私たちは忘れてはいけません。

これだけの資金を投入する解散総選挙ですので、私たちは真剣に今後の日本のためにも適切な人材を選出しなければならないということです。




自民党解散!衆議院解散で為替や株価はどう動く?過去は?今後は?日本は?海外は?

もう一つ「解散」するにあたり私が注意しているのが、為替の変動です。

「解散」することで今後の先行きが不透明な場合には日本にとってとても悪い方向に為替が変動する可能性があるからです。

逆に先行きが良ければ良い方向に進むと思いますが、今回はどうなのでしょうか。

実際に、良い方向に進んだ過去の為替を見てみたいと思います。

それは、2012年の12月におこなわれた衆院選です。

これは、歴史的な自民党の圧勝と言われており、この圧勝から為替は約5円の米ドル高・円安に変動しました。

引用:http://zai.diamond.jp

この当時は、民主党(民進党)政権から政権交代することで日銀が追加緩和するのではと言う期待感から円安に傾いたとされています。

このように、日本の先行きが良いと思えるものであれば為替も良い方向に変動します。

今回は少し難しいところがあると思います。

「解散」の時期についてはとても良い時期を選んだのではないかと思います。

しかし、先行きに関しては「北朝鮮問題」など多くの問題を抱えていますので、良いとは言えません。

今後、どう切り抜けていくのかしっかりと見届けたいと思います。



自民党解散!解散前の議席数と今後は?

東京都議選でも「議席」と言う言葉が多く飛び交っていましたが、議席はどれだけ重要なものなのでしょうか。

簡単に言うと、議席とは「党(派閥)」の生命線だと私は思っています。

議席が多ければ多いほど決議や発言に強い力を持ち、議席が少なければそれは弱くなります。

実際に2017年の東京都議選ではこれまで5議席しかなかった「都民ファーストの会」が歴史的勝利を収めて、連立で過半数の議席を獲得しています。

過半数の議席を獲得していれば、自分たちの進めたい政策などがスムーズに進めることができるなど大きなメリットになります。

このように「議席」とはとても大事なものになります。

今回の「解散」に伴い、自民党が議席数をどれだけ伸ばすことができるかが見ものです。

解散前の議席数を以下にまとめておきます。

<第47回衆議院議員総選挙の475議席内訳>

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki

・自由民主党:291議席

・公明党:35議席

・民主党(民進党):73議席

・維新の党:41議席

・日本共産党:21議席

・次世代の党:2議席

・生活の党:2議席

・社会民主党:2議席

・無所属:8議席

前回の選挙では、図などを見てもらってもわかるように自民党の圧勝と言えます。

過半数も大幅に超えており、政策なども非常に実行しやすかったと思います。

しかし、逆に強引な政策の進め方で一時安倍首相への批判もありました。



自民党解散!衆議院解散に伴う各政党や政治団体のキャッチコピーとは?WIKIでは?

解散について調べていた際に面白い内容のことが書かれていたので紹介したいと思います。

選挙の時に各党が掲げるキャッチコピーです。この内容でその党が何を掲げているのか大まかにわかるということです。

<自由民主党>

・景気回復、この道しかない

<公明党>

・いまこそ、軽減税率実現へ

<民主党(民進党)>

・今こそ、流れを変える時

<維新の党>

・身を切る改革、実のある改革

<次世代の党>

・次世代が希望を持てる日本を

<日本共産党>

・暴走ストップ!政治を変える

<生活の党>

・生活者本位の国へ

<社会民主党>

・平和と福祉はやっぱり社民党

<新党改革>

・豊かな社会へ

<幸福実現党>

・この国に、もっと自由を

<支持政党なし>

・この選択肢が欲しくありませんか?

各党色々なキャッチコピーがありますね。

実際に、今回はどのようなキャッチコピーに各党してくるのか私は楽しみです。

このように、政治に興味がなくても違う視点からでも良いと思いますので、しっかりと見極めて投票してほしいと思います。



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