高齢ドライバーの事故が急増中!事故率、また事故防止のためにはどうしたらよいのか!




高齢者の事故が増加中!高齢者を巻き込む事故かと思いきや、高齢者が加害者

出典:http://www8.cao.go.jp

出典:http://www8.cao.go.jp

高齢化社会と言われている現代ですが、高齢化が進んでいく中で、高齢者ドライバーの事故が問題となっています。

現在、免許証を強制的に剥奪する法律がありません。そのため、何歳になっても免許更新の際に問題がない場合は運転が可能です。

運転は可能ですが、高齢に伴い判断力などが鈍り、結果事故につながっていると私は考えています。

このように高齢者の事故が急増していることから、県や地域では、高齢者の免許返還時に表彰するなど自主的に免許を返還してもらう動きが始まっています。

多くの人が高齢者の事故と聞くと、被害者というイメージがありますよね?

このように思っていた人は考えを変えましょう!

現在は高齢者が加害者になるケースが多いのが現実です。

また、面白いデータがあります。

これは、某鉄道会社の統計によるものですが、若者のクレームに比べて、圧倒的に中高年のクレーム数が上回っているそうです。

このように、「今の若者は」「ゆとり世代は」「若者は軟弱ものだ」などと言っている上の世代ほど問題を起こすことが統計として出ているのです。

私は若者に入るのですが、アルバイトをしていた時のクレームは9割中高年の方でした。

中高年全体がクレーマーだとは言っていません。

しかし、目立っていたのがその世代でした。多くのクレームを対応している中で気づいたことが、多くの方が自分勝手な意見などでした。自分の意見を曲げず、柔軟な考え方が出来ていません。

これは、判断能力の低下が絡んでいるのではないかと私は思っています。

判断能力が低下するという事は、色々なものが高速化された現代では致命的だと私は考えています。

また、電車などの交通網が発達したと言っても、田舎などは自動車が無ければ生活が困難ですし、高齢に伴い足腰が弱ると自動車が無ければ移動できないなどの問題もあります。

そのため、免許の強制返還という法律は非現実的で、今後はどのようにして自身で免許を返還してもらうかが重要になると私は思います。

私の祖父は90歳で車を運転していました。しかし、事故が多く車にはいつも多くのキズがありました。

幸いにも全てが単独事故だったため良かったですが、これが人を巻き込んだ事故だったらと考えると、震えが止まりません。

高齢の方だけでなく若者も自動車の事故がどれだけ悲惨なものか理解して、若者はより一層慎重に、高齢者の方は免許の返還も考えながら運転してみてはどうでしょうか。

「自分は大丈夫」と思っている人ほど危険です。いつ加害者になってもおかしくないことを片隅に置いておいてください。

高齢者の事故率と事故防止の対策

出典:https://www.landerblue.co.jp

出典:https://www.landerblue.co.jp

事故率は年々増加傾向にあります。また、注目したいのが、被害者ではなく加害者の場合も多くあるという事です。

やはり、年を重ねるごとに多くの機能が低下することが原因ではないでしょうか。

視力に関しては、車を見逃したり、速度感覚がマヒしていたり、信号や標識を見逃したりと見落としが目立ちます。視力に関しては、視野も年齢とともに狭くなるため、危険性はより多くなると感じています。

聴力に関しては、音が聞き取りにくくなり、踏切等の警報音が聞こえず、電車が追突する事故が起きています。

私が実際に経験したことで、アクセルとブレーキを踏み間違えたことがあります。しかし、とっさに踏み間違えたことを理解して、ブレーキを踏んだため、すぐに停車しました。

この話を聞いている皆さんは想像がついたかと思いますが、「スーパーに突っ込んだ」「コンビニに突っ込んだ」などのニュースやテレビ見たことありますよね?

私も良く見るのですが、比較的多くの確率で運転していた人が高齢者だったように私は感じています。

これは、判断能力の低下であると考えられます。細かく言うと、判断と決定の処理に時間が掛かっていることで判断能力の遅れや誤りが生じているという事です。

このように総合的な能力が低下することが高齢者の事故率増加につながっていると私は考えています。

このように事故の増加に伴い、警視庁などでは多くの事故防止運動を実施しています。

ここで一つ紹介したいと思います。

「交通安全キラキラ体操」

これは、子供から高齢者まで簡単に覚えられる体操になっており、身体を動かしながら事故防止を学ぶことが出来ます。

ラジオ体操見ないなものです。

この体操は、日本女子体育大学准教授の専門家に協力してもらい作成した体操という事で身体の負担も心配せず行えそうです。

少し古い動画になりますが、どうでしょうか?

運動をすることによって、認知症予防など高齢に伴う能力の低下を抑制できることがわかっています。

そのため、認知機能の予防や健康面に対してもこの体操は良いと思います。

皆さんもぜひやってみてはどうでしょう!

高齢者の事故に伴う対策と課題

上記でも書きましたが、高齢者の事故の多くは前方不注意や予測不適による判断ミス、ブレーキとアクセル操作の不適切などです。

これらを予防するだけでも高齢者の事故率はグンと減らすことが出来ると考えています。

そのためには、まず高齢者が自身の能力低下を自覚して、自主的に能力低下を抑制することが大事だと私は思っています。

体操もそうですし、食生活や生活習慣の改善だけでも能力低下の抑制が出来ます。

また、一度でも運転に不安を感じた場合は家族などに相談することや相談窓口を訪れる事だけでも予防に繋がるのではないでしょうか。

現在、高齢化社会と言われていますが、私は逆に素晴らしいことだとも思っています。

それだけ、人生経験豊富な人材が日本に増えたという事です。

私も長い人生を生きてきた世代から少しでも学んで、良い人材になれるように精進していかなければならないと思います。




スポンサーリンク