トランプ大統領、日本への影響とメリット・デメリット!大統領就任で株価と為替はどうなる?




トランプ大統領誕生!日本への影響とは

「恐れていたことが起きてしまった」と皆さんは思っていると思います。私もその一人です。

個人的な感想ですが、東京都知事が小池さんに決まった時よりショックが大きいです。しかし、小池さんが都知事になったことで、築地移転に関しての汚染問題が明るみに出たと考えると、現在は良い方向に進んでいるのではないでしょうか。

そのため、一概にトランプ氏が大統領になったからと言って、「アメリカが終わり」と言うのは早いかもしれません。

暴言を繰り返していたにも関わらず、支持されていた背景には、アメリカの政治不信によるものではないかと私は考えています。また、クリントン氏のメール問題が大統領選前に再燃してしまったことが逆転の原因であると確信しています。

トランプ氏が大統領に就任すると日本への影響は大きいと考えます。

まず、トランプ氏の発言で、米国の同盟国は「駐留米軍のすべての経費を支払うべきだ」と発言して、日本の安全保障の米国の負担を減らすため、核保有を容認するような発言もしています。

そのため、日本は将来的に核保有国になる可能性もあるのではないでしょうか。そうなると、近隣諸国の中国や韓国、北朝鮮などのアジア諸国との亀裂がより大きくなる恐れも出てくると私は思っています。

また、中東情勢に関してはとても関心があり、過激派組織「イスラム国」掃討で対立しているロシアと連携することを模索しています。

トランプ氏が大統領選に勝利したことにより株価が大荒れに

予想はできていたことですが、勝利が確定したところで日経平均株価が急落して、15時15分の大引け時点でー919.84下がり、16,251.54で終了しました。

「トランプショック」と名付けられるほど株価が大きく乱れました。株価を動かしてしまうほど影響力があると考えると、ある意味すごい人物なのではないでしょうか。

この下落幅は英国がEUを離脱することが決まった6月24日について今年2番目に大きな下落幅になりました。

大統領になる前に歴史を残したトランプ氏は、もうアメリカ大統領にならなくてもよいのではないでしょうか。

ドル・円に関しても同様で、9日12時でー1.97下がり、102.44まで下落しました。

TPPに関してはクリントン氏・トランプ氏のどちらも反対しており、トランプ氏に至っては「就任初日に離脱を宣言する」と述べています。

日本では、着実にTPPの法案が可決されているため、アメリカ大統領が離脱を宣言することによって、すべてが水の泡になるのではないかと心配しています。

産業界や経済界からは続々と声明を出していますが、この声明も異例が続いています。日本商工会議所の三村氏は「保護主義や反グローバリズムの台頭は世界の経済活動の停滞を招くことになりかねない。トランプ新大統領が現実的な判断をされることを期待したい。」と一般的には賛辞を贈るのが普通のところを今回は厳しい発言をしています。

トランプ新大統領のメリットとデメリット

デメリットについては、上記で述べました。

日米安全保障について、日本が核保有国になる可能性、TPP離脱、私がこれら以上に懸念していることが、日米関係の悪化です。

現在の日本の首相は安倍総理ですが、安倍さんはクリントン氏とは対談をしています。

しかし、トランプ氏とは一度も対談していません。そのため、就任した際、トランプ氏との対談が実現するのかが、今後の日本と米国の関係に大きくかかわっていくと私は考えます。

日本へのメリットとしては、トランプ氏は中国のことを非常に懸念しています。

オバマ氏は中国に対して低い姿勢を貫いていますが、トランプ氏は中国に対して強硬な姿勢を宣言しています。

そのため、日本と中国の尖閣諸島問題に対して強硬な姿勢を取る可能性があります。このことから、領土問題が前進するのではないかと考えています。




スポンサーリンク