ロドリゴ・ドゥテルテ大統領、日本来日!日本との関係とは!暴言王の異名をとるドゥテルテ氏の米国・オバマ氏批判がとまらない!トランプ氏との関係性について検証!フィリピン大統領が中国に急接近の訳とは…ドゥテルテ氏の暴言・発言ランキング!




ロドリゴ・ドゥテルテ氏とはいったい…

出典:http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20160510003659_comm.jpg

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「ダバオのダーティーハリー」「暴言王」などさまざまな異名を持つドゥテルテ氏ですが、いったいどのような人物なのでしょうか。

ドゥテルテ氏はフィリピンの大統領であり、思ったことは口に出して行動する強行路線の政治家として国民に支持されています。

現在、フィリピンは麻薬や覚せい剤が蔓延しており、これらが社会問題になっています。そこで、ドゥテルテ氏は撲滅を目指して、麻薬組織の幹部を逮捕した警察官には報奨金を出し、「犯罪者は殺せ」などの発言までしています。

そのおかげもあり、使用者の自首が後を絶たず、刑務所の収容人数を大幅に超えてしまっています。

「殺せ」というのは言いすぎだと思いますが、記憶に残るのは結果だと私は思っています。そのため、フィリピンではドゥテルテ氏の名前は未来永劫残ると思います。

この行為だけを聞くと、ドゥテルテ氏が「暴言王」と呼ばれているのには納得がいきます。

しかし、私はドゥテルテ大統領が非常に戦略家であると考えています。なぜかといいますと、他国との交渉が非常にうまいと言う事です。

ドゥテルテ氏は親日家としても有名で、家族で日本に来ていることもあります。安部総理との会談では多額の経済支援を獲得しています。

そして、現在急接近している中国からも日本とは比べものにならないほどの経済支援を獲得しています。

これらのことより、私はドゥテルテ大統領が戦略家であると考えました。

今後、中国との南シナ海問題がどのように進んでいくのか注目したいと思います。



日本との関係と今後の不安要素

出典:http://livedoor.blogimg.jp

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米国への批判的発言が多く見られるドゥテルテ大統領ですが、日本との関係は良好で、2016年10月25日に日本を訪問しました。

その際の日本側の「おもてなし」に満足していたようです。

しかし、日本と米国は中国の南シナ海の軍事拠点化をけん制しているため、日本の米国との関係が危ぶまれています。

ドゥテルテ大統領は中国首相の習近平との会談で莫大な経済支援を引き出しています。私の考えでは、この「経済支援で南シナ海のことはおおめに観てね!」といっているようにしか思えません。

そして、ドゥテルテ氏もそれに同意したことが考えられます。

これは、国際司法判断を明らかに無視している行動であり、この行為は今後のアジア情勢において非常に危険なことだと私は思います。

このまま、中国の南シナ海の軍事拠点化が進むと、アジアの勢力図が崩れ、米国の脅威になると私は考えています。

現在、各国から経済支援を引き出しているフィリピンですが、中長期的に見ると不安要素が多々あると私は思います。



暴言王ドゥテルテ氏の米国・オバマ氏批判

ドゥテルテ大統領は米国を非難している発言が多く目立ちます。ASEAN首脳会議では、バラク・オバマ氏がフィリピンの超法規的殺害に異議を申し立てた場合は騒ぎを起こすなど米国に対して挑発行為を行いました。

そのことで、オバマ氏との会談は急遽中止になり、ドゥテルテ大統領は「このくそったれが。ののしってやる」とオバマ大統領に対して発言しました。

反米を崩さないドゥテルテ氏ですが、これら発言にも何か戦略的なものがあるのでしょうか。

それとも私的に米国が嫌いなだけなのでしょうか。もし、公私混同をしているのであれば、今後のフィリピン情勢に問題があると私は思います。

しかし、戦略家とも言われているドゥテルテ大統領ですので、今後の行動や発言には注目して観て見ると良いでしょう。

ドゥテルテ氏がオバマ氏に対して挑発的な発言を繰り返す背景には、麻薬組織撲滅があると私は考えています。

フィリピンで拡大していた麻薬組織による国民の麻薬の慢性化に伴い、ドゥテルテ氏は「皆殺しにする」と発言して、1700人以上の国民を殺害したと言われています。

それに対してオバマ氏は「我々は常に正当な法の手続きの元、国際的規範と一致するやり方で麻薬取引と戦う必要がある」などと発言しています。

この発言がドゥテルテ大統領の反感を買い、反米に繋がっているのではないかと私は考えています。




第16代フィリピン大統領のドゥテルテ氏のありえない政策の内容とは

ここで少し、超法規的強行路線のドゥテルテ大統領の殺人指令を紹介します。

これは、国全体に蔓延してしまった麻薬を取り締まるために発表したことです。

まず、麻薬犯罪に関わる容疑者は殺害してよいことになっています。殺害が容認されることが私には考えられませんでした。

殺害に関しては、警察だけでなく一般人も殺害が許可されています。アメリカでは、死亡事故より警察官が射殺して殺害した人数が上回ったという発表がありましたが、それ以上に驚きました。

また、警察官に関しては、殺害すると報奨金が出ます。

末端の密売人を殺害したら約10万円、密売人は約600万円、麻薬組織の幹部を殺害した警察官にいたっては、約1000万円の報奨金が支払われます。

この話を聞いて、私は警察官を使ったビジネスができるのではないかと考えてしまったほどです。

簡単に言うと「情報屋」と言うやつですね。

批判は多いですが、結果的に危険な街が「東南アジア一治安の良い街」と呼ばれるまで治安が良くなっています。このように目に見える成果は国民の信頼も集めやすく、ドゥテルテ大統領を支持している国民は約9割にのぼります。

日本でも似たようなものがあります。皆さんも知っていると思いますが、田中角栄氏は賄賂などの不正がありました。

しかし、それ以上に大きな成果を上げており、角栄氏の地元である新潟県では今でも名前が残っています。

このように過程と言うのは些細なことで、結果を残したものだけが英雄になれるのではないでしょうか。

ドゥテルテ氏には、親日と言うこともあり、ぜひ日本で英雄になってほしいと私は思います。



アメリカ大統領選を戦っているトランプ氏とフィリピン大統領ドゥテルテ氏の違い

出典:http://primer.ph

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「暴言王」といえばアメリカ大統領選を戦っているトランプ氏が目に浮かぶと思います。実際、ドゥテルテ氏は「フィリピンのトランプ」と言われています。

もし、トランプ氏がアメリカ大統領になったとしたら、ドゥテルテ氏以上に歴史に名を残す歴代大統領になると私は思っています。

しかし、良い大統領として歴史に名を残すのか、悪い大統領として名を残すかは、まだわかりません。

「フィリピンのトランプ」と言われているドゥテルテ氏を紹介します。

ドゥテルテ氏は太平洋戦争末期、日本と米国が戦争をしていたレイテ島で生を受けました。父親はダバオ州知事、母は教師という恵まれた家系でした。

大学を卒業後、司法試験に合格してダバオ地検の検事となり、ダバオの副市長になりました。その後、市長となり、議員にもなっています。

選挙戦では、汚職撲滅や治安回復を掲げます。前政権のアキノ政権では、貧困層の生活が改善できていないことを批判して、多くの世代から支持を受けます。

私の思ったトランプ氏との違いは、ズバリ!経験値の差ではないでしょうか。

ドゥテルテ氏は暴言も吐いていますが、それ以上のリーダーシップ力や政治力などがあると私は思っています。そのため、支持率も驚異の90%以上という数値をたたき出していると思っています。

例えば、50歳の弁護士と20歳の弁護士なら皆さんはどちらに仕事を頼みますか?

私なら50歳の弁護士に仕事を頼みます。

その理由としては、年齢と弁護士歴の差ではないでしょうか。経験豊富な人物の方が信頼性は高いと思います。

トランプ氏は、経営者としては経験豊富ですが、政治家としてはどうでしょうか?

ここが、トランプ氏とドゥテルテ氏との大きな差ではないでしょうか。そのため、私は「フィリピンのトランプ」という名前はおかしいと思っています。

本当なら「アメリカのドゥテルテ」ではないかと思います。

今後、トランプ氏がアメリカ大統領に就任した際は、暴言や失言だけでなく、政治家として経験を積んでほしいと思います。



ドゥテルテ氏のこれまでの発言ランキング!

出典:http://livedoor.blogimg.jp

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私の独断と偏見でランキングしました。

第一位

「私が大統領になれば、血を見る機会が増える」

大統領の言葉とは思えません。実際に、麻薬犯罪などを撲滅するため、殺害を許可して、多くの国民を殺害していると言われています。

麻薬にかかわる人物を捕まえると報奨金を出してくれるそうです。このように容赦ない行動から麻薬にかかわる人物が次々と自主しており、刑務所が対応しきれてないそうです。

言葉を実現させることは良いことだと思いますが、さすがに誰でもできる事ではないと私は思います。

第二位

「犯罪者は法の範囲内で殺害する」

日本では「法の下しっかり償ってほしい」などはよく耳にしますが、「殺害するのか!」とツッコみたくなります。

実際、フィリピン国民には「殺してしまうと人生をやり直せない」などの批判的言葉も上がっています。

国民の意見はごもっともですが、犯罪者などに苦しんできた国民の目の前でその発言を言えるのかと言われると私は言えないと思います。

第三位

オーストラリア人修道女がレイプされ殺害された事件で「自分が最初にレイプしたかった」

個人的にはとても好きな発言ですが、メディアが注目している大統領が発言して良い事ではないと思います。

他国の修道女という事もあり、国際問題に発展する内容ではないでしょうか。

この発言に対して、オーストラリアやアメリカが批判した際、「奴らと国交断絶する」と発言してしまいました。

私が恐れているのは、これら発言を実際に行動してしまう恐れがあるのがドゥテルテ氏であり、その影響はアジア諸国にまで広がるのではないかと私は思っています。

そのため、今後のドゥテルテ氏の発言や行動には十分に注意し注目しなくてはならないと私は思います。




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