政治とカネ!野々村氏を例に取り、なぜ悪いのか改めて検証!浮き彫りになる税金に対する意見




野々村竜太郎氏なぜ裁判までいってしまったのか!野々村氏はわかりやすい例!

野々村氏は大阪生まれで関西大学法学部を卒業後、市役所勤めを経験し、兵庫県議員に当選しました。1966年生まれという事で、政治家としては若く、当時は期待されていたのではないでしょうか。

しかし、幼少期は情緒不安定という情報があります。いきなり大声になり、キレるポイントがズレている。感情をコントロールすることが出来なかったようです。

まさに、野々村氏が世に出た会見と同じです。

こちらに完全版を貼っておきます。

こちらは切り取った部分です。

どうでしたか?

何も知らずに見ていたら政治家の会見だとは思いません。大きな心を持つ自分でもこの会見は日本の恥だと思ってしまいました。海外からも多くの意見があったようです。ほとんどがネガティブな意見でしたが、当然だと思います。

私の意見ですが、野々村氏の件を境にあらゆる議員の不正が浮き彫りになっていると思います。

野々村氏以降は富山議員多数の不正による辞職や別の兵庫県議員の不適切支出、東京都の舛添要一前知事の政治資金流用問題による辞職など多くが世に出ました。

野々村氏が負の遺産だけを残したのかと言われると、そうではないと私は思います。野々村氏の事件以降、兵庫県や高知県、大阪府などは政務活動費等の領収書をネット上で公開し、議会の透明性を高めざる負えない状況になりました。

小池百合子東京都知事の選挙公約では東京都議会を透明化すると言うことを選挙運動時に掲げており、そのおかげもあり、東京都知事に当選したのではないでしょうか。このように野々村氏が引き起こした事件を発端に多くの議会で透明化が進んでいることも事実です。




なぜ、野々村氏は裁判になり、舛添氏は裁判にならなかったのか

まず、政務活動費を不適切なものに利用したにも関わらず、なぜ、野々村氏は裁判になり舛添氏は裁判にならなかったかです。

これは、単に野々村氏は詰めが甘く、舛添氏が利口だっただけだと私は思います。

政務活動費は政治家が活動に必要な費用を支給してもらう制度です。このお金はすべて税金で賄われているため、もちろん不正は罪に問われます。

舛添氏は不適切だと指摘されたものは資料から削除し、その分を返金しています。

それに対して、野々村氏は使用していない政務活動費を不正に記載しました。これは架空の活動費として、国のお金をだまし取ったのと同じことです。そのため、詐欺罪などで裁判が開かれました。

舛添氏は不適切であって不正ではなく、対して野々村氏は架空請求という罪を犯していることが大きく違うところです。そのため、野々村氏の罪は重く裁判になってしまいました。

私としてはやっていることはどちらも同じで、このようなことはほとんどすべての議員がしていることであると思っています。

どのように隠ぺいするかではなく、そこで使用している頭を他で使ってほしいと私は思います。

しかし、このような不適切な支出が明るみにでても多くの議員は辞職すればそれで終わりです。罪に問うことが難しいのが今の法律です。早急に改正して、税金が適切なものに行き渡るようにしてほしいです。




浮き彫りになる税金の使い道!築地市場移転問題

現在、問題になっている築地市場問題ですが、みなさんは汚染問題のみに注目されていませんか。ここで一緒に見ていかなければならない問題が税金です。

建築費などはメディアでも多く取り上げられているので知っている方が多いと思います。事前の費用を大幅にオーバーしている。これもすべて国と東京都の税金から出されています。

東京オリンピックの建築についてもすべてが大幅にオーバーしています。これも国と東京都の税金が使われています。ちなみに建築費用はおよそ3兆円にまで膨らむのではないかと言われています。

そして、移転に対して問題となっているものが、現在の移転先の維持費です。1日およそ700万円だそうです。

メディアでは盛り土問題が大きく取り上げられていますが、税金に注目すると、盛り土以上の問題が浮上するのではないでしょうか。

私は汚染より、税金の問題をどうにかした方が良いと思いますが、すでに建築がスタートしてしまっている移転場所に関しては白紙に戻すことは不可能です。

この築地市場問題から東京都議会の無能さが世に知れ渡ってしまったと私は思います。これら問題は東京都だけでなく、日本全土、また海外にも大きな影響が及ぶと私は思います。

これら問題は現在の東京都議会にも問題があると私は思います。現在、東京都の議席を最大議席は自民党で、ほぼ自民党の意見が東京都の意見として反映されてしまいます。このように獲得している議席数で決まってしまう制度はよくないのではないでしょうか。

このように否定していますが、現在の私では改善策などがないため、説得力がないと思います。しかし、将来的にはこのような運営を変えていかなければならないのではないでしょうか。




まとめ

政治とカネの問題は根本にある法律を改正しなければ今後、将来的にも問題は解決されないと私は思います。

しかし、あまりにもやりにくい法律にしてしまうと、今後、政治家になろうという若者が減少し、日本の担い手が不足してしまう事態になってしまいます。

このような問題は難しくグレーな部分も多くあります。これらをうまく改正してくれることを今後の政治家に期待したいところです。




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